「逃げ恥」に学ぶ、若者の恋愛離れ対策

今回は昨日最終回を迎えたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」について語ってみようと思います!

と大見栄を切ったのですが、実は自分ドラマ見てません。
昨日たまたまテレビを点けっぱなしにしていたら最終回が始まったのですが、そのキラキラ感がスレたおじさん予備軍には眩しすぎてチャンネルを変えてしまいました……。
そのため、逃げ恥本編を解析することはできませんが、作品内に登場する「契約結婚」という設定を中心に、昨今の「若者の恋愛離れ」について語ってみようと思います。


■「若者の恋愛離れ」の原因は、“恋愛を重く見過ぎる風潮”
例えばです。
彼氏や彼女をとっかえひっかえしている人を見て、あなたはどう思いますか?
「うわ、軽薄な人」と思う人がほとんどだと思います。一人の人を愛し、なるべく長く付き合うことが日本人の美徳だからです。
確かにそうできればそれは美しい恋愛でしょう。しかし、そんなに上手くいくわけがありません。
なぜなら恋人というのは、付き合い始めるまで本性がわからないからです。
当然ですが、好きな人の前ではかっこつけたり良い人ぶったりしますよね。
そんな上辺を見て好きになり、付き合い始めたとします。
お互い心を開いて打ち解けてくると、だらしない部分も見えてきます。言いたいことも言い合うようになります。
以前ハリポタ秘密の部屋の記事でも紹介しましたが、「ロス効果」というものがあります。
良いなと思っていた人が悪いことをすると、際立って悪く見えるというアレです。
上の状況、完全に当てはまってますよね。
もちろんこのロス効果を乗り越えて夫婦になり、生涯添い遂げることもあり得るのですが、それはもう当人たちの器の大きさ次第です。
半分の人は「この人はもう無理」と思って別れてしまうでしょう。
好きな人を見つけることすら難しいと言われる時代、一発で死ぬまで一緒にいられる人を探し当てるのはほぼ不可能です。
冒頭の話に戻りますが、彼氏や彼女を「理想の相手を見つけるためにとっかえひっかえ」してる人がいたとしても、なんら責められませんよね?

と言いたいところですが、実は責められます。

なぜなら相手の気持ちを考えていないからです。
自分がそのつもりでも、相手は「この人と結婚したい」という覚悟でお付き合いしているのかもしれません。
にもかかわらず「この人のここが気に入らないから」という自分勝手な都合で別れてしまっては、相手が可哀想ですよね。
そこで参考にしたいのが逃げ恥なのです。

■解決策
逃げ恥では主人公とヒロインが「契約結婚」をします。
本編を見ていないのでわかりませんが、多分色々な取り決めを記した同意書にサインし、給与が支払われたりするのでしょう。(見ている人がいたらコメントで補足してくれると嬉しいです)
そのまま契約結婚してみたらいいんじゃない? と言いたいところですが、“結婚”となるとハードルがかなり高く感じますよね。
そこで自分が提唱したいのが「期間限定契約恋人」です。
まず、あらかじめ恋人になる期間ルールを決めます。現実では金銭を絡めるとトラブルになりそうなので、給与等は無しです。
そして同意書に必ず書くべきなのは、

・いついかなる時も、二人は別れを告げる権利を持つ
・別れを告げられた場合、素直にそれを受け入れること

これです。
双方合意の上であれば、「ここが我慢できないから別れる」というのもありですよね。
ちなみに期間は3~6か月がおすすめ。契約期間が終了したら、契約更新をするかどうかをお互いに相談して、更新し続けることができればそれはもうちゃんとした恋人でしょう。

ただ、こう思う人もいるはずです。
「いつまでもとっかえひっかえしてたら、婚期を逃してしまうのでは?」と。
確かにその危険性はあります。そろそろ結婚を考えたいな、と思ったらそういう相手を探し始めるべきです。
ただ、そうなった時にも「期間限定契約恋人」はメリットを発揮するのです。
沢山の人とお付き合いすることによって、「まぁこのくらいは許してやろう」と心が広くなる可能性が高いです。
誰でも最初に経験する“悪いイメージはとてつもなく悪く思えてしまいますが、二回目以降になると「はいはい」と受け流せるようになったりしますよね。
つまり経験値を積めるわけです。
これによって、結婚後に激情に駆られて「もう無理! 別れる!」という事故の確率もぐっと減ります。
もし今あなたの周りに「あ、ちょっと良いな」と思っている人がいたら、勇気を出して「期間限定でお付き合いしませんか?」と言ってみるのもありかもしれませんよ。

■まとめ
とまぁ長々と書いてきましたが、これらはすべて机上の空論ではあります。
実際の恋愛となると、例え期間限定であっても、むしろ期間限定という特殊な条件だからこそ、告白する勇気が出ないという人もいるかと思います。
やはり今の若い人たちの中には、軽薄な恋愛を善しとしない風潮がありますからね。
とはいえ、少なくとも若いうちはできるだけ恋愛をすべきだと思います。
失敗したり傷ついたりしても、それは将来の糧になりますからね。
(取り返しのつかない大失敗だけはしないようにご注意)

クリスマスも間近に迫ってきましたし、ちょっと気になる人に「期間限定契約恋人」を申し込んでみてはどうでしょう。
もし勇気を出せた人は、幸せな年末年始であることを祈ってます! それでは、サラダバー!

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志室幸太郎

Author:志室幸太郎
あの名作からなんてことないニュースまで、ストーリー性のあるものを構造解析していきます。
創作ライフのお役に立てれば幸いです。

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