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暦史書管理機構コミティア124参加情報! 初のフリーペーパー配布!

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 みなさんおいす! 暦史書管理機構の志室幸太郎です!

 もはやコミティアの時にしか更新しないブログとなってしまっていますがもういいよね?(開き直り)

 とはいえです、ここ最近は絵を本格的に練習し始めたこともあり、個人アカウントの方で新しいフォロワーさんが結構増えました。
 なので改めて、コロンシリーズがどういう企画かをちょっとしっかりめに説明しますね!


■コロンシリーズとは?
 同じ世界観を共有して創作をする、いわゆる“シェアワールド”な企画です。
 シェアワールドにも色々ありますが、コロンシリーズの特徴は“キャラクターや出来事を記録するという形式で創作をする”という点にあります。
 そもそもコロンシリーズという名称なのですが、これはコロンシリーズの作中に登場するとあるアイテム”の名前でもあります。

 作中におけるコロンシリーズは、歴史の影で古より世界の真実を記録し続けてきた集団、“コロニストたち”が残した“暦史書”のことを指します。歴史、ではないところがポイントです。
 コロンシリーズは「単語:年代」というタイトルがデフォルトになっています。
 単語は記録対象のキャラクターや出来事の名前、年代は主に西暦といった感じです。これが暦史書たる由縁なわけですね。(ちなみに創作する上ではコロン(:)がタイトルに入っていればコロンシリーズとみなされるので、もっと自由にタイトルをつけても大丈夫です)

 コロンシリーズは特にジャンルを特定しておらず、VRMMOからファンタジーまで色々な作品があるのですが、メインとなるのがこのコロンシリーズと、コロニストたちによる秘密組織“暦史書管理機構”の周辺の出来事になっています。
 暦史書管理機構は単に歴史を記録するだけでなく、歴史が超常的なものによって歪んでしまうことを防いだりもしています。ここで登場するのが、異能力者“ジーニアス”です。
 詳細を語りだすと途方もなく長くなってしまうのですが、要は異能力バトルものってことですね。
(もし興味を持たれて、「設定を読むのが好き!」という方は是非コロンシリーズwikiをご覧ください)

 上記の設定を元に、小説やイラスト、音楽なんかも自由に創作してくのがコロンシリーズです!

 さて、ざっくりとした説明はこの辺にして、コミティア124の情報をご紹介します。


■COMITIA124お品書き
 今回は新刊なしのまったり参加なのですが、これまでに出した本をなるべく持っていくことにしました!
 また、初のフリーペーパーも配布しますよ!
 以下詳細となっております。

・「COLON:SERIES - アンネ・ラインハルトの記録 -」/500円
表紙 
 都市伝説とされていた書籍群、“コロンシリーズ”を追っていたエドワード・アダムズは、東京・渋谷のビルの屋上から身を投げた。
 友人であるアンネ・ラインハルトは、エドワードの死の理由を求めて日本へやってくる。
 アンを待ち受けていたのは、巧妙に隠されてきた“この世界の真実”だった。


・「COLON:SERIES - シグレの異端争議典」/ 1,000円
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 異世界よりもたらされた魔導書“シグレ”。
 しかしシグレは、その際に紙片となって散り散りになってしまう。
 シグレは意識を持っており、夢を通じて「紙片のすべてを集めた者に従う」と、“特殊な力を持つ人々”に語り掛けた。
 シグレの書には「どんなものでも破壊する」という強力な魔法が込められており、紙片を巡って様々な人間の思惑が錯綜する。
 偶然紙片を手にした有栖川ヨミヒトも、紙片を巡る戦い“異端争議典”に巻き込まれていくのだった。


・Vanishment:1989 - 泡沫の異端争議典 -/500円
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 “人の死を感知できる能力”を持つ大学生、烏山ヒサタカは、自身の能力について思い悩んでいた。
 そんな時、“物質を消し去ることができる能力”を持つ後輩、折紙カナエと出会う。
 烏山は折紙に連れられ、歴史の真実を記録してきたという秘密組織“暦史書管理機構”に接触することに。
 世間を賑わせる「ムジナの仮面事件」と呼ばれる猟奇殺人事件に異能力者が関与していると見て、暦史書管理機構は犯人を追っており、烏山はその捜査に適任だった。
 本来存在すべきではないものによって歴史が誤った方向に歪むことを避けるべく、二人は捜査を始めるが――。
 後にバブルと呼ばれることになる狂気の時代の、隠された記録。

※本作品は性表現やグロテスクな表現が含まれます。ご注意ください。


・「COLONISTS:2017 - 或る令嬢たちの記録」/ 500円
colonist2017表紙 
 こちらは「お嬢様」をテーマとした短編集となっております!
 国も時代も様々な「お嬢様」の記録の物語。
 コロンシリーズに参加している複数のコロニストたちによる個性豊かな物語をお楽しみください。すべての作品に共通するある要素にも注目です。
 表紙デザインの協力を知り合いの杠さんにお願いしたので、裏表紙には素敵なお 嬢様のシルエットが!


・「対偶発性コロニスト用契約書」/フリーペーパー
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 コロニストは“とある人物たちの直系の子孫”という設定があります。つまり、遺伝子によってその秘密は守られています。
 しかし時折、コロニストと似た塩基配列を偶然持ち合わせたコロニストが生まれることがあります。これを偶発性コロニストと呼んでいます。
 コロニストは異能力を持っていることが多いため、作中では暦史書管理機構の保護対象になっているのです。
 それにちなんで、コロンシリーズの紹介を契約書風のフリーペーパーにしてみました!
 コロンシリーズを創作する人・楽しむ人、どちらもコロニストと呼んでいますので、「僕と契約してコロニストになってよ!」というやつですね!
 名前を入れる部分があるので、署名(ハンドルネームですよ)してツイッターにハッシュタグ「#コロンシリーズ」をつけて呟いてくれると嬉しいです!
 人事部部長の志室がお迎え(フォロー)にあがります!


■COMITIA124日程
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日程:2018年5月5日(土祝)11:00~16:00
場所:有明・東京ビッグサイト東4・5・6ホール 会場公式HPへ 
配置:い19b

 今回はコミティアでお知り合いになった五月雨無夢さんのサークル「Re:ReVe」さんとの合同参加になります!
 こちらも是非ご一緒にチェックしてみてくださいね!

 それと需要があるかはわかりませんが、わざわざ極秘スタンプと暦管スタンプを作ったので持っていきます\(^o^)/
 買った本に押したりしてくれると嬉しいです!

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それでは、当日お会いできることを楽しみにしております!
さらばっ!

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コミティア123参加報告!大きな救いと新たなチャンス!

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はいどーもー!(流行に乗る)
暦史書管理機構の志室幸太郎です!

昨日2/11に行われましたコミティア123、無事終了しました!
今回は前回を超えることは叶わずちょっと苦い思いをしたのですが、代わりに人生最高と言っても過言ではない贈り物をいただきました……。

毎度恒例ですので、コミティア123の一日を朝から振り返ってみます。


■コミティア122参加報告
〇7:00
友人の勧めでスムーズスヌーズ機能を駆使し、7時ちょうどに布団から出る。
今回は遥々東北からやってきた友人の准尉殿(絵描きさん)が買い物ついでに店番を手伝ってくれるとのことだったので、遅れるわけにはいかなかった!
前日夕飯を食べ過ぎたために朝ご飯が食べれず、若干ふらふらしながらも移動。

〇9:30
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ビックサイト到着。近くで撮ると存在感が凄い……。
朝ご飯を食べながら准尉殿を待っていると、無事到着したようで合流に成功!
オンラインゲームで知り合った数年前からの友人だったので、若干感慨深い対面。
人の流れに乗って初の西ホールへ。

〇10:30
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無事スペースに到着し、設営を開始。
前回完売したので調子に乗って少し多めに刷ってしまったのですが、これは失敗だった……。
ただ前回の参加報告記事でもご紹介した本領はなるさんのイラストをポップにさせていただいたのですが、これはめちゃめちゃかっこ良くて大成功。
しかしこのあと事件が……。

〇10:40
ありがたいことにここ最近ははなるさんと新刊を押し付け合うのが恒例になっていて、今回もわざわざこちらのスペースまでご足労いただいてしまう……。
新刊に加えて差し入れまで持ってきていただいたのですが、それを差し出す際にはなるさんの手元が狂って落下、自分が描いたイラストのポップをなぎ倒すという珍事が発生。
まさかの大クラッシュに時間差でツボる志室でした。一生忘れない。

開場前にはこちらも前回の参加報告でご紹介した五月雨無夢君が遊びに来てくださり、差し入れを置いていってくれました!
その後もことあるごとにいじりに来てくれてありがとう!!
(ちなみに無夢君とは前日に一緒にラーメンを食べに行っていたので一日ぶりの再会)

〇11:00
そして開場、拍手が起こります。
いつもこの時間は暇なので、准尉殿が話し相手になってくれたのがありがたかった……。
しかもたまたまノートと筆記用具を持っていたので、独占スケブのようなことをしてもらう!
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かわいい!!

〇12:00
まだこの時間も売れ始めることはないので、准尉殿と雑談しつつ突っ立っていたのですが、一人のお客さんが自分のスペースにやってきてくださる。
そして全部一冊ずつ買っていってくれた上に、なんと差し入れまでいただいてしまい、「ああ……今日のピークはここや……」と悟ってしまう志室。

〇13:00
その後も興味を持ってくれた人がちょこちょこ足を止めてくれて、前回ほどの勢いはないもののアンを中心に手に取っていただける。(中には全部まとめ買いしてくれる方も)
やっぱり物書きさんは興味をそそられるようで、今回も参加していた別のサークルの方が買ってくださったりしました。
ただ一方で、手に取って中身を確認した上で離れていってしまう方も多く、この事態をいかにして減らすかを考える必要があるなと反省……。

〇14:00
個人的な挨拶やお買い物を済ませて戻ると、ちょうどDLsiteの方が来てくださったので、新刊を回収していただく。前回のコミティア以降すっかりさぼっていましたが、電子版の販売が始まったらまとめて告知の記事も書きますね!

そして准尉殿に店番を任せつつおにぎりを貪り食っていると、「DeNAの者なんですが」という声が聞こえて慌てて立ち上がる。
お話を聞くと、「プロジェクトアニマ」という“選ばれれば即アニメ化決定”なとんでもないプロジェクトのプロデューサーさんで、「SFを募集しているんですが、親和性がありそうだったので」とありがたいお言葉……。
力が及ぶかはわかりませんが、折角いただいたチャンスなので挑戦してみようと思います!

〇15:00
15時になり、准尉殿が一足先に撤収。(本当にありがとう!!)
一息つくとともに、内心では(やっぱり前回は超えられなかったか……)と意気消沈していました。
それでも14部と平均くらいには頒布できているのですが、やはり人間右肩上がりでいたいもの……。
できる限り立ち続けていたので足腰にも限界が訪れ、15:30に撤収しました。

しかしその撤収中、昼頃来てくれた方の差し入れの中にお手紙が入っていることに気づきます。
ホールを出て外のベンチに座って拝読させていただくと、コロンシリーズへの愛が綴られた便箋4枚にわたるお手紙だったのです……。
今回のイベントだけでなく、私情で心が荒んでいた自分を救い上げる最高の贈り物でした。
実は自分用&テスト用に作った13冊目のEVE:2108があるのですが、それに挟んで一生大切にします。


■構造解析
前回は完売できた理由を考察しましたが、今回は反省点ですね……。

1.小説という媒体の難しさ
上のレポートでも書きましたが、今回“手に取って中身を確認するも、買うまでには至らず去ってしまう人”がとても多かったです。
気になるのは、「一体なにを期待して中身を確認するのだろう」ということですね。
それを満たせていなかったがゆえの事態だと思うので、なにか対策が必要です。
単純に文章の質の問題の可能性もあるのですが、やはり挿絵なんでしょうか……。
文章はパラパラと見て確認することはできませんが、挿絵があればどういう物語なのか一目で推測できますもんね。
この点は要一考だなと思いました……。

2.立ちっぱなしは逆に良くない可能性
コミティア初参加時からの自分ルールとして、“なるべく立ってお客さんに声をかける”というものがあります。
前回までは「興味がありそうだけどこのままでは通り過ぎてしまう人」を引き留められるという手応えがあったのですが、今回は声をかけても立ち止まってくれる人があまりおらず、むしろ声をかけたことで足早に去ってしまう人もいた気がします。
それはもう人それぞれなので、今回たまたまそういう人が多かっただけかもしれませんが、「逆にプレッシャーを与えてしまっているのかもな……」と考えたりもしました。


■まとめ
反省点や悔いが多かったものの、大きな救いを得ることもできたので、今回はそのためのコミティアだったんだなと思うことにします!

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こちらがいただいた差し入れです! 本当にありがとうございます……!
バレンタインデーが近いためかチョコがメインだったので、例えくださった方々にその気がなかったとしても「バレンタインデーにチョコもらえた」と思い込むことにしますさせてください!!(涙目)

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そしてこちらが戦利品!
破竹の勢いで成人向け漫画界を駆ける本領はなる先生(ツイッター)をよろしくお願いいたします!

それでは今日はこの辺で!
待て、しかして希望せよ!

暦史書管理機構コミティア123参加情報!新刊とお得情報をご紹介

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大変お久しぶりです! 暦史書管理機構の志室幸太郎です!

あけましておめでとうございます!!(2月)

なんと前回の記事はコミティア122の参加報告という…。まぁコロンシリーズのブログとしてはある意味正しい形なのかもしれませんが…。

というわけで、ようやく無事新刊が出来上がりましたので、イベントの告知をしたいと思います!

「コロンシリーズってなんぞや?」という方のため、いつものコピペどうぞ!

■コロンシリーズとは?
クトゥルフ神話やSCPのようなシェアワールドに近いもので、「同じ世界の出来事や人物を記録するという体で創作をする」という企画です。
コロンシリーズは作品内に「歴史の真実を記した書籍群」として登場しており、そのコロンシリーズを記す“コロニスト”と呼ばれる人たちによって構成される組織が“暦史書管理機構”なのです。
小説やイラスト、音楽等などを自由に創作していきます!
興味のある方はツイッターでもメールでも、このブログのコメントでも構いませんのでお気軽にご連絡ください!

それではコミティア123の情報です!


■コミティア123の新刊
・Vanishment:1989 - 泡沫の異端争議典 -/500円
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“人の死を感知できる能力”を持つ大学生、烏山ヒサタカは、自身の能力について思い悩んでいた。
そんな時、“物質を消し去ることができる能力”を持つ後輩、折紙カナエと出会う。
烏山は折紙に連れられ、歴史の真実を記録してきたという秘密組織“暦史書管理機構”に接触することに。
世間を賑わせる「ムジナの仮面事件」と呼ばれる猟奇殺人事件に異能力者が関与していると見て、暦史書管理機構は犯人を追っており、烏山はその捜査に適任だった。
本来存在すべきではないものによって歴史が誤った方向に歪むことを避けるべく、二人は捜査を始めるが――。
後にバブルと呼ばれることになる狂気の時代の、隠された記録。

※本作品は性表現やグロテスクな表現が含まれます。ご注意ください。

異世界からやってきたアイテムや魔物に暦史書管理機構が対処する“異端争議典シリーズ”の新作です!
かなり過激な表現やコロンシリーズマニアにしかわからない情報があったりしますが、わからないところは深く考えず、ミステリー小説として楽しんでいただければ幸いです。
最後まで読んだら、少し深読みしてみてください。本編では語られなかった物語が自然と浮かんでくるかもしれません…。


■コミティア123参加情報
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(タップして拡大できます)

日程:2018年2月11日(日)11:00~16:00
場所:有明・東京ビッグサイト西1・3・4ホール
配置:と53b

今回は西ホールなんですね!
ちょっと行きづらかったりするのかもしれませんが、よろしければ会いに来てくれると嬉しいです…!
自分も迷わないように頑張ります()


■まとめ
今回は新刊に加え、コロンシリーズ入門編「COLON:SERIES - アンネ・ラインハルトの記録 -/500円」と、現代を舞台にコロンシリーズのメインキャラが集合した「COLON:SERIES - シグレの異端争議典 -/1,000円」を頒布予定です!
前者は「アンネ・ラインハルトの記録以外の既刊」を持ってきていただければ無料で差し上げます!

このあとしばらく新刊の予定はないのですが、コロンシリーズのPV制作という大仕事が待っていますので、今年も頑張っていきます…!
この場を借りてですが、PV制作のお手伝いしてくれる方、是非ご連絡ください!!
具体的には絵が描ける人、歌が歌える人、動画編集ができる人を募集しています!
純粋にコロンシリーズに参加してみたいという人も歓迎ですので、繰り返しになりますがお気軽にご相談ください!

それでは今日はこの辺で、サラダバー!

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コミティア122参加報告! 自分が好きなものを好きな人がいるという幸せ

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こんにちはこんばんはおはようございます!
暦史書管理機構の志室幸太郎です!

先日11月23日に行われたコミティア122、無事終了しました!
結果から言います!

なんと、初の完売を経験することができました!!

GENEが9部、アンネ・ラインハルトの記録が10部、EVE3部の合計22部持っていったのですが、まさか同人誌としては結構お高め(1500円)のEVEがすべてなくなるとは……。
これもひとえに本を手に取ってくれた皆さまのおかげです、本当にありがとうございました…!

忘却のシムロとして有名(?)な自分ですが、なんとか思い出しつつコミティア122の一日を振り返ってみます!


■コミティア122参加報告
〇7:30
なんとか一発目の目覚ましで起床することに成功。
お茶漬けを食べ、荷物を持って外へ。結構雨が降っていてテンション下がるも、無心で駅へ歩く。
頑張って本棚を持っていこうかとも思ったけど、結果的には軽装で行って正解だったかもしれない。
前回はバスに乗って失敗したので、今回は快適にゆりかもめで国際展示場正門へ。

〇10:20
恒例の腹痛に見舞われるも、かなり余裕をもって出発したので無事会場入り。
厚着しすぎて若干暑かった。ばーっと設営を済ませる。
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いつもの本棚がなくて本を立てられなかったけど、もしかしたらこっちの方が見やすかったりするんだろうか……。

〇11:00
そして開場! いつもの拍手で「始まったなー」という感じがする。
今回は完全にソロでの参加で、しかも雨ということもあって全然売れないだろうなと辛い思いをすることを覚悟していた。この時は。

〇12:00
やっぱり開場から昼過ぎくらいまでの時間は本当に辛くて、ただただ壁サークルさんに行列ができるのを見ていることしかできない。
しかも今回視界の右端でとんでもない行列(開場の端から端を横断するレベル)ができていて、「うわあ、格の違いがやばい……」とネガティブモードになりつつあった。
でも興味持ってくれそうなお客さんが来たらすぐに声をかけたかったので、ウィダーインゼリーを吸引しつつなるべく立ち続ける。
すると今回も同じように、ゆっくり見るモードのお客さんが徐々に見受けられるように!
本にがっつり視線を落としてゆっくり歩いている人を中心に、「良かったらご覧くださいー(右手を添えて」を繰り返した。
そしてついに、新刊「アンネ・ラインハルトの記録」が売れる!
一冊売れると本当に心が満たされて、その後の声かけにも力が入るんですこれが!
さらに、前回のコミティアで知り合った漫画家の本領はなるさんが新刊を押しつけに来てくださって元気百倍!
自分も持ってきた本を全部押しつけ返し、めっちゃペコペコ挨拶しました。天使。

〇13:00
嬉しいことが続いたこともあり、調子に乗って声をかけまくっていると、「オリジナルの小説なんですか?」という質問をしてくれた人がいたので、必死に本のことを説明。
そしたらなんと、「一冊ずつ全部ください」とのお言葉!!(多分この方だったはず……)
思わず「えっ、全部ですか!?」と聞き返しちゃいましたが、本当に全部買っていってくれました……。頭の中では某UCが流れていた……。

〇14:00
その後も間隔を開けながらちまちまと売れていき、みるみるうちに机の上に積んであった本が残り少なくなっていく。
そんな中一人のお客さんが立ち止まり、本を見てくださる。
お客さん「なんかニーアオートマタっぽいですね」
ギックゥウウ!
志室「す、好きなんですー!」
今回の新刊のうちGENEはゲーム「ニーアオートマタ」から死ぬほど影響を受けていたので、「んだよパクリかよ」なんて言われたらどうしようかと思っていたら「こういう世界観好きなんですよー」とニーアやDODシリーズについて談笑。
ヨコオさんも言っていたけどニーアファンはほんとみんな良い人。
その方もGENEとアンネを買っていってくださいました……感謝感謝……

またその次のお客さんはEVEに興味を持たれたようで、「ハードカバー凄いですね」と気に入ってくれた様子。
ただ実はこの時点で販売用に包装してあったEVEはなくなっており、それは試し読み用の若干スレたやつだったため、ちょっと割引してお持ち帰りしていただきました!
EVEは丹精込めて一冊ずつハードカバー化したので、褒められた時の喜びもヤバいんです。
EVEを所有してくれてる人に恩返しするのが自分の大きな目標なので、是非大事に持っていてください……。

〇15:00
さらに体調不良で参加できなかった五月雨無夢さんの代理の五月雨葉月さんのアシストもあり、残り二冊に!
ほとんどずっと立ちっぱなしでかなり身体が軋んでいましたが、もうここまで来たら売ってしまいたいと思って意地で立ち続けました!
そしてその時は突然訪れます!
「これ二冊ともください」
頭の中ではロッキーのテーマが流れていた……。
コミティア三回目の参加にして、初の完売となりましたとさ!!
めでたしめでたし!!


■構造解析
さて、このブログのタイトルに則って、「なぜ今回のコミティアでは完売することができたのか」を分析してみたいと思います。

1.単純に人が多かった説

十中八九これだと思うんですが、今回のコミティアは秋開催としては過去最高の規模とのこと。
これまで参加したコミティアは見開き2ページだった配置図が、今回3ページになっていたので、おそらく自分が参加した中では一番参加サークルが多かったはず。
人が多ければ多いほど、自分の本を気に入ってくれる人が来てくれる割合も増えるので、今回はそれが一番だったのかなぁと……。

2.本を平積みにしたのが良かった説

これはなんとも言えないところなのですが、これまでのように本棚を使って本を立てると、実は歩いている人からは本が見にくいのかもしれません。
本棚には両端に板がついているので、ブースの正面あたりまで来ないと表紙が見えないんですよね。
正面から見た時の見栄えは良いのですが、やはり本が視界に入る時間は長い方が良い気がしました。
今後は工夫しつつ平積みでの設営を考えようと思います。
本棚重いしな!!

3.本の質が良かった説

これは自画自賛みたいになってしまってあれなのですが、今回初めて写真+CGを使った本を出したことで、人の目を若干多く引けたような気がします。
弟にCGを頼んだり、くそ暑い中一日かけて木更津まで写真撮りに行ったかいがありました……。
あとは価格も重要で、やっぱり500円が一番買いやすいんでしょうね。自分も買う側としては気持ちがよくわかります。
これまで1,000円で販売していた新刊はかなり売れ行きが悪かったので、今後はできる限り500円で収まるように本を作っていこうと思いました。(でも次の新刊は収まる気がしない)


■まとめ
とは言えです。
もちろん完売してそれなりに原価を回収できたことは嬉しいのですが、なにより嬉しいのはタイトルにもある通り「自分が好きなものを好きな人がいる」ということを実感できたことですね。
コロンシリーズは表紙がドシンプルですし、内容もオカルトや都市伝説という決して主流なジャンルではないので、最初から興味を持ってくれる人の数がかなり絞られてしまいます。
ブースに立っていても、「うわっ、見ちゃいけないやつだ」みたいな感じで目を逸らされることも多々あります。
それでも自分がコロンシリーズを続けているのは、やっぱり「シンプルでかっこいい本が好き」で、「自分が都市伝説の中にいるような感覚になれる」面白さがあるからなんですよね。
なので、「表紙が綺麗」「ハードカバー凄い」「こういう世界観好き」という生の声が聞けるコミティアは本当に楽しいです……!
今後もコロンシリーズの世界は、様々な時代を舞台に繋がっていきます。
コミティア123にも気合い入れた新刊を引っ提げて参加予定ですので、お楽しみに!

そして、お世話になっている作家さんをご紹介させていただきます!

・本領はなるさん(ホームページはこちら

コミティアにて「にたものどおし」という兄妹モノの薄い本を頒布されている商業作家さんです!
前回のコミティアで本を買っていただいて、最初はお礼のつもりで本を買わせていただいたのですが、今ではすっかり新刊が楽しみになっています!! すんごいえっち!!
次回のコミティア123にも参加予定とのことです!
そしてなんと、前回頒布した「COLON:SERIES - シグレの異端争議典」のイラストを描いていただきました……!

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見てくださいこの美しさ!
はなるさんの色使いの素晴らしさは是非本を手に取って確認してほしい!
しかもちゃんと本をじっくり読んでくれていて、それぞれのキャラクターの表情や持っているものなど本当に芸が細かいんです。
シグレの異端争議典は小説家になろうにて「COLON:SERIES - 異世界への扉と導かれし者達」というタイトルで投稿していますので、気になる方は是非ご覧ください!

・五月雨無夢さん(ツイッターアカウントはこちら

ツイッターで少し前から絡ませていただいている作家さん!
まだ高校生にも関わらず、超ハイクオリティな本を作ったりとがっつり活動されています。末恐ろしすぎる……。
五月雨無夢さん主催のサークル「Re:ReVe」のツイッターアカウントはこちらとなっております!
是非チェックしてくださいねー!

さて、長くなりましたが今回の記事はこの辺で!
またお会いしましょうサラダバー!

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暦史書管理機構コミティア122参加情報!新刊二冊とお得情報をご紹介

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こんにちはこんばんはおはようございます!
暦史書管理機構の志室幸太郎です!
ひっさびさの更新となってしまってすいません……!
前回の記事で告知していたもう一つの新刊の制作に追われ、ブログを書いている暇は全然ありました!

でもゲームしてました!!

ですがご安心ください……。

無事!!!
コミティア122の新刊が完成しました!!!

早速新刊を紹介しようと思いますが、その前に初見の方のためにいつものコピぺ置いておきますね!

クトゥルフ神話やSCPのようなシェアワールドに近いもので、「同じ世界の出来事や人物を記録するという体で創作をする」という企画です。
コロンシリーズは作品内に「歴史の真実を記した書籍群」として登場しており、そのコロンシリーズを記す“コロニスト”と呼ばれる人たちによって構成される組織が“暦史書管理機構”なのです。
小説やイラスト、音楽等などを自由に創作していきます!

それでは新刊情報です!

■コミティア122新刊情報
・「GENE:R214 - この世の終わりの旅人 -」/500円
ジーン 

知的生命体が消え去った星に、一隻のシップが着陸する。
一人惑星探査を行うジーン・フラニスケイルは、その星を「試作惑星E型一号」と呼んだ。
ジーンは滅びた星を探索する中で、遺骸が一つも見つからないことに違和感を覚える。
その星の都市の地下深くでジーンが発見したのは、“一人の女性の遺骸”
遺されていたその星の終わりの記録とは――。


今作はこれまでのような小説ではなく、画像+文章のビジュアルノベル的な本となっております!
現代を舞台にした創作がメインの中、今作はかなりぶっ飛んだ時代をチョイスしました。
最後まで読んだ時、きっと不思議な感覚に陥っていただけると思います。
弟のmassamによるCGにもご注目ください!

・「COLON:SERIES - アンネ・ラインハルトの記録 -」/500円
アン 

都市伝説とされていた書籍群、“コロンシリーズ”を追っていたエドワード・アダムズは、東京・渋谷のビルの屋上から身を投げた。
友人であるアンネ・ラインハルトは、エドワードの死の理由を求めて日本へやってくる。
アンを待ち受けていたのは、巧妙に隠されてきた“この世界の真実”だった。


こちらは追加の紹介用冊子となっており、これまでの紹介冊子にも収録していた「ANNE:2015」に加え、「ANNE:2016」「ANNE:2017」を追加収録しています。
「ANNE:2015」では企画の核となる、暦史書コロンシリーズと、それを記してきた集団コロニストについて語られましたが、今回追加された作品はさらにコロンシリーズの世界を掘り下げたものになっています。
年代が進むにつれて複雑な内容になっていきますが、考えるな……感じるんだ……。

※こちらの作品は過去の本と収録作品が被っているため、コロンシリーズの既刊をお持ちいただいた方には無料で差し上げます!(数には限りがございます)

・「EVE:2108 - The Place of the Heart」/1500円
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2108年。静かに終わりへ向かうこの島国で、遥かな時を超えて二人は出会う。


今回は以上二つに加え、久しぶりにEVE:2108も持っていこうと思います!
手作りハードカバー仕様で稀少性だけはあるので是非!!

それではイベントの情報のおさらいです!

■COMITIA122
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日程:2017年11月23日(木祝)11:00~16:00
場所:有明・東京ビッグサイト東4・5・6ホール
配置:こ43b

いやー、最近寒くなってきましたね。しかも週間予報によると、イベント当日は天気が崩れるもよう……!
決して無理はしなくて大丈夫ですが、会いに来ていただけると嬉しいです!
よろしくお願いします!


■まとめ
まだイベント本番が残っているものの、作業自体は落ち着いたのでほっとしています。
時間ができたので、年末年始にかけて映画のレビュー等もやっていこうと思いますよ!

それでは、今後ともコロンシリーズと暦史書管理機構をよろしくお願いいたします!
サラダバー!

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