アニメ「カオスチャイルド 第3話」感想と考察 なぜ“力士”シールなのか?

今回はアニメ「カオスチャイルド 第3話 彼らのお祭りのお話の言い分」の記事です!
前回あっさり退場したと思ったヒロインが普通に生きててびっくりです( ゚д゚)
発見が早かったんですかね……まぁそんなことは置いておいて。

今回、ちょっと重要なことに気づけたのではないかと思います。
それはタイトルにもある通り、なぜ“力士”シールなのかという点にあります。

まずはあらすじをどうぞ!


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ
奇跡的に一命を取り留めた来栖。
自宅に戻り、拓留と語る来栖。拓留は一度離れた家族たちとの触れ合いに涙する。

来栖がいないまま始まる文化祭。
拓留たちは新聞部の廃部を免れるため、渡部との対談イベントに参加する。
体育館で出番を待つ拓留たちだったが、渡部はなかなか現れない。
伊藤に呼びに行ってもらうと、入れ替わるように舞台の幕が上がった。
現れた渡部は明らかに様子がおかしかった。腹部が異常に肥大化している。
よろよろと舞台の中央まで歩いていくと、目から血を流し、嘔吐した。
吐き出されたのは大量の力士シールだった。

またも事件に巻き込まれた拓留。
警察と、共にやってきた久野里に事情聴取される。
途中、ニュージェネレーションの狂気がらみの事件をまとめたボードに興味を示す警察と久野里。
しばらく二人はひそひそと話していたが、その内容を尾上が聞き取っていた。

その内容は、事件の被害者は皆“特殊能力”を持っていたということだった。

来栖を事件に巻き込んだにもかかわらず、特殊能力について嬉々として語る拓留。
来栖はそんな拓留に「もう事件に首を突っ込まないで」と、涙ながらに訴えるのだった。

■構造解析
はい、今回はっきりと「特殊能力」の存在について明言されましたね。
事件の被害者はみな、特殊能力を持っていたらしいとのこと。
これでピコーンと来たわけです。

1.なぜ“力士”シールなのか

今回も印象的に(吐瀉物として)描かれていた力士シールですが、ふと思ったのです。
なぜ“力士”シールなんだろうと。メガネっ娘シールじゃダメだったんでしょうか。
で、“力士”という単語に着目してwikipediaの力士のページを見てみたらこんな記述があったのです。

力士とは四股名を持ち、神託によって神の依り代になり特別な力(神通力)を備え、神からの御利益のある特別な者である。――「力士」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2017年1月28日 (土) 20:19 URL: 力士

つまり力士シールとは、特殊能力を持った人を表すシールなのではないでしょうか?
そして本編内で、どうも被害者たちはその特殊能力を私利私欲のために使っていたような描写がありました。
おそらくそれを粛清する(?)目的で殺害されたのではないかと思いましたね。

2.力士シールの表情の違い

これは上の話に付随してなんですが、力士シールの表情の違いは「能力をどう使っているか」によるのではないでしょうか。
良い使い方をしていれば柔らかい表情、悪い使い方をしていれば険しい表情だとすれば、事件現場に残されたシールがすべて同じ表情なのも頷けます。

3.結界の謎

ただわらかないのが、“結界”という単語です。
力士シールを作った何者かは、結界が云々犠牲となりほにゃららみたいなアレがありましたよね(全力うろ覚え)。
今書きながら思いついたのは、渋谷に能力者を集めて、結界によって能力者を閉じ込めて、悪いやつを殺していくー……というのは単純過ぎですかね……。
多分この辺がカオスチャイルドの核心なんじゃないでしょうか!


■まとめ
今回は考察っぽい記事を書けた気がしますが、このアニメ多分2クールですよね?
科学ADVシリーズのことですから、ここから二転三転するんでしょうか……。

難しいのが特殊能力の存在ですよね。
科学ADVシリーズにおける特殊能力の幅がわからないので、どこまでどんなことができるのかによって話の幅も変わってくる気がします。

その辺を楽しみにしつつ、次週を待つことにします!
それではサラダバー!

アニメ「ACCA13区監察課 第3話」感想と考察 明らかになった対立構造まとめ

はい、予告通りアニメ「ACCA13区監察課 第3話 城にただよう噂の煙」の記事です!
第3話にして早くも主人公を取り巻く勢力と、その対立構造が明らかになった感じですね。
どうもきな臭いのが、五長官の一人である褐色の男リーリウムの発言です。
そこに注目して、これまでのまとめと疑問点を整理していきますね。

まずはあらすじをご覧ください!


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ
本部長であるモーヴに誘われ、食事を共にするジーン。
モーヴのセクシーな姿に赤面するというかわいい一面を見せるジーンだったが、「この食事は接待だ」と告げられてさらに赤面するのだった。
モーヴはクーデターの噂があることをジーンに明かし、それを未然に防ぐために協力を願い出る。
「この平和な国に~」と訝しむジーンだったが、モーヴは「本気で言っているのか」と笑う。
現国王の孫であるシュヴァーンが王となることで、平和は崩れる可能性がある。それを懸念した地方の有力者たちが、クーデターを画策しているとモーヴは考えていた。
モーヴの秩序に対する考えを聞き、ジーンはそれを受け入れた。

ドーワー王室の王子、シュヴァーンの成人を祝う場に参加するため、ドーワー王国に集結する要人たち。そこにはジーンや、ジーンの妹ロッタ、悪友ニーノの姿も。
王子シュバーンは成人と共に王位の継承が発表されることを期待していたが、そんなことはなかった。

会場内の視線から逃れるように、テラスに出て煙草を吸うジーン。
そこに五長官の一人リーリウムがやってくる。
リーリウムはジーンの視線の原因として「君がクーデターの首謀者だという噂が流れている」という情報を伝える。
「噂を流しているのはグロッシュラーであり、グロッシュラーこそがクーデター派である」とも。
リーリウムはクーデターに対抗するため、モーヴと同じようにジーンに協力を要請した。

■構造解析
長官セクシーでしたね……たまらん……。そして赤面するジーン可愛い。
と、余談はさておき、おそらく今回で全勢力が出そろったのではないでしょうか。
というわけでこれまでの復習を兼ねて、勢力別にまとめていきたいと思います!

1.反クーデター勢力

・ジーン・オータス

やり手の監察課副課長。
地方の要人とコネクションがあり、度々煙草をもらっている。
グロッシュラーにクーデターを企てている嫌疑をかけられているらしく、要人たちから注目されている。
一方でモーヴやリーリウムからは信頼されており、真のクーデター派であるグロッシュラーに対抗するため協力を要請される。

・モーヴ
クーデターの噂を知り、独自に調査をしようとするが、グロッシュラーに止められてしまう。
リーリウムと同じようにジーンに協力を要請するが、「クーデターを企てているのは次期王であるシュヴァーンの馬鹿っぷりを懸念した地方の有力者」だと考えており、グロッシュラーがクーデター派だと疑っている描写はない。
ニーノの正体に気づいているため、グロッシュラーがジーンを監視していることも知っていると考えていいはず。

・グロッシュラー以外の五長官
特によく描かれるのがリーリウム。
リーリウムはグロッシュラーがクーデター派であると疑っており、ジーンに協力を要請する。
モーヴと同じような立場にも関わらず、協力関係にはないらしい。

2.クーデター派勢力

・グロッシュラー長官
ACCA13区監察課の廃止を訴えるが、すぐに撤回している。
リーリウムに「クーデター派である」と疑われており、「ジーンがクーデターを企てている」という噂を流してジーンに注目を向けさせていると推測されている。
また、ニーノ(クロウ)にジーンを監視させている。

・ニーノ
ジーンの悪友だが、実はACCAの職員。
クーデターを企てている可能性があるため、ジーンを監視している。
グロッシュラーがジーンの噂を流しているにも関わらず、グロッシュラーに「クヴァルム枢機院長がジーンを注視していました」とわざわざ報告していることから、“グロッシュラーがクーデター派である”ということを知らないor疑いは持っていないらしい?

3.その他の勢力

・王室
王室の人間であるクヴァルム枢機院長も、ジーンに注目しているようだった。
直観だけどどうも王室も怪しい。

■まとめ
いやあー、すんげえ複雑ですね。
現状明かされている情報を鵜呑みにするのであれば、上記の三つの勢力でこれから争っていくのだと思うのですが……。
唐突ですけど、
Aさん「私は本当のことしか言わない」
Bさん「Aさんは嘘つき。私が本当のことを言っている」
Cさん「Bさんは嘘つき。私が本当のことを言っている
みたいなクイズあるじゃないですか。あれを国レベルでやってるっぽいですよね。つまり誰かが嘘をついていそうなんです。

冒頭でも述べましたが、リーリウムの「グロッシュラーこそクーデター派」という発言が、どうも胡散臭く思えるのです。
単純に3話の時点で悪役を断定するだろうかという演出上の違和感もありますし、グロッシュラーのが発言が極端に少ないので、ストーリー上グロッシュラーの真の思惑を語れないのでは? とも考えられます。
同じような意見のはずのモーヴと繋がりがないのも気になりますね。

まだ3話ですし、この勢力図もおそらくどんどん書き換わっていくでしょう。
この誰もが怪しい感じ、やはり個人的に今期ベストはACCAですね!

それでは今日はこの辺でサラダバー!

アニメ「リトルウィッチアカデミア 第3話 Don't stop me now」感想と考察 豪華スタッフによる安定の面白さ

はい、リトルウィッチアカデミア第3話です!

最近身内の中で「作画凄いけどなんか違う」的な感じで某アニメが話題になっていました。
自分も第五回京都アニメーション大賞「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のCMを見て思っていたのですが、“アニメーションはとにかくぬるぬる動けばいいの?”という疑問ありませんか?
確かに動くアニメは見ていて楽しいですが、終始ぬるぬる動きっぱなしでは見ている方も傷食してしまいますよね。
これまた身内のアニメーションに詳しい子が「アニメは静と動のメリハリが大事」みたいなことを言っていたのですが、本当にその通りだと思います。

その点、リトルウィッチアカデミアはわかっています。
コメディタッチのシーンでは、キャラクターを容赦なく止めたりカクカク動かしたりして、シュールな笑いを生み出す。
アクションシーンでは、これでもかという勢いのある“ガイナックス魂(そんなものがあるかはわからないが)”を感じさせる動画で「おおっ」と思わせてくれる。
この静と動のメリハリが素晴らしかったので、今回も30分があっという間でした。

それもそのはず、絵コンテがあの摩砂雪さん!
ガイナックスの黄金期を支えた歴戦のアニメーターさんによる演出ですから、そりゃ面白くて当然ですよね。
あのアニメーションだけでも充分に見る価値がありますよ!

と、アニメーションの話だけでこれだけ語ってしまいましたが、一応本編にも触れますよ!
あらすじをどうぞ!


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ(見た人はスルー推奨)
箒の授業が始まったルーナノヴァ魔法学校。
アッコは幼い頃から箒に乗る練習をしては生傷を作っていたほどに楽しみだったようで、いつものように気合たっぷりで授業に臨む。
しかし教えられた通りにやっても、箒は一切空を飛んではくれなかった。
消沈するアッコだったが、“ルーナノヴァ杯箒リレー”にシャイニィシャリオが参加していたということを知り、より一層箒に乗りたいという思いに火が点いたアッコだった。

修理に出していた箒を取りにいくロッテとともに魔道具カフェを訪れるアッコ。
そこには怪しげな薬に紛れて、伝説の箒“流星丸”が封印されていた。
その箒には魔法が込められており、魔女が落ちてしまっても気づかずに飛び続けるという。
アッコはその放棄を欲しがるが、店員にあっさり断られてしまう。
その話を、箒乗りが得意なアマンダが聞いていた。

ロッテやスーシィを半ば強制的に誘い、箒リレーに参加することになったアッコ。
スーシィの鬼のような特訓を受けるも、やはり箒が飛ぶことはなかった。

そしてあっという間に箒リレー当日になる。
スーシィの策略により、良い順位をキープするアッコチーム。
しかしアンカーのアッコはやはり空を飛ぶことができず、魔道具カフェで手に入れた“足が蛙になる薬”を使って箒を蛙にし、森の中をぴょんぴょんと飛び跳ねていくのだった。
その時、アマンダが勝手に持ち出した流星丸が、アッコのすぐ近くを飛び去っていった。
アッコは迷うことなくその箒に飛び乗ったが、箒は好き放題に猛スピードで飛んでいく。
アッコは雪の中でも海の中でも流星丸を離さなかったが、鳥たちにぶつかりそうになると手を放してしまい、箒から落下する。
そこに現れたのはダイアナだった。
落下するアッコを受け止め、棄権するように告げる。
しかしアッコは諦めることなく、自分自身を大砲で撃ち出して、もう一度流星丸に飛び乗った。
ゴールに向けて疾走する流星丸。ダイアナと壮絶なデッドヒートを繰り広げるが、流星丸の拘束具がそのスピードに耐えきれず破損。
箒は解放され、アッコを置いて飛び去ってしまった。

惜しくもダイアナに敗れたアッコだったが、二位となる大健闘を見せた。


■構造解析
ACCAのようにわかりやすい謎がないので、「意外とやる気なロッテやスーシィがかわいい」とか「アッコVSダイアナのデッドヒートめっちゃ熱い作画すげえ」くらいしか言えないんですが、一応新たに気になったこともあったのでざっくりピックアップ!

1.アーシュラ先生がシャイニィシャリオでなくなった理由

今回アーシュラ先生ことシャイニィシャリオ(勝手に断定)が、「信じる心が私の魔法」と物悲し気に呟くシーンがありました。
今更思ったのですが、なぜシャイニィシャリオはシャイニィシャリオでなくなってしまったのでしょうか。
あの感じだと、ありがちな展開としては「信じる心じゃあの子を救えなかった」的な、自分の力不足ゆえにシャイニィシャリオであることを捨ててしまうパターンですよね。
ここまで王道の展開を進むリトルウィッチアカデミアですが、ここも王道なんでしょうか。
その場合、ちょっとラスボス的な存在が見えてくる気がしますよね。
最後はアッコとシャイニィシャリオの共闘とかになると熱い。

2.魔導石の存在

どうやらこの世界、いつでもどこでも魔法が使えるわけではないようです。
魔導石という魔法パワーのある石があり、魔導石の力を借りないと魔法は使えないんだとか。
魔導石、最終的に物語の鍵になりそうですよね。

3.飛んでいってしまった流星丸

そしてリレーのあと飛んでいってしまったらしい流星丸。
あれはきっと最終話にアッコのピンチに駆けつけるやつ!
(来週ケロッとアッコのものになってたら土下座します)


■まとめ
正直考察はしにくいアニメですが、普通に面白いので最終話まで見てしまうでしょう!
途中考察っぽいことを言えなくなって、アーシュラ先生かわいいの一言で記事が終わったりするかもしれませんがご容赦ください……。

それではサラダバー!
次の記事は多分ACCAダー!

アニメ「カオスチャイルド 第2話 事件が彼らを嘯く」感想と考察 衝撃のラストに( ゚д゚)

本日はカオチャ第2話の記事でございます!
早速前回の記事で疑問だった力士シールについての話が出てきましたね。
疑問に思っていたのは登場人物も同じだったようです。
早速あらすじをどうぞ!


※以下カオチャ本編と科学ADVシリーズのネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ
事件現場に残された力士シールに違和感を覚えた拓留。
力士シールについてまとめた動画を動画投稿サイトにアップロードするが、再生数は思ったように伸びなかった。
拓留たちは新たに力士シールが大量に貼られた場所に監視カメラを仕掛け、事件現場を押さえようとする。

拓留は監視カメラの設置を新聞部の仲間に任せ、自身は有村の尾行へ向かう。
有村は刑事と密会しており、しかもその刑事は警察とは関係のない組織に属しているという。
有村は事件前後の記憶を失っており、話せることはないようだったが、拓留たちが発見した事件。通称回転DEADは自殺ではなく殺人であるという情報を得られた。
有村は被害者と協力関係にあり、刑事が有村に被害者の「能力」について尋ねようとしたところで電話が入る。
最後に刑事が有村に力士シールを見せると、有村はそれから顔を逸らし「嫌いなんですそれ」と言った。

夜。拓留は“渋谷にうず”という渋谷の事件を扱うネットラジオを聞いていた。
そこで拓留たちが投稿した力士シールに関する動画が紹介され、動画は一気に再生数を伸ばす。
これは渋谷にうずでパーソナリティーを務めるケイさんことクノサトが、力士シールに関する情報を集めるために故意に行ったことだった。

翌日、動画再生数は10万を突破し、拓留たちのネタをパクったブログで力士シールに関する詳しい情報が載ったホームページのリンクが見つかる。
「このシールの作者は結界を築くために犠牲になり、作者本人はAH東京総合病院に身を置いている」
と書かれていた。

その夜。生徒会の仲間から「拓留たちが監視カメラを仕掛けている」という報告を受けた来栖は、自ら監視カメラを回収に向かう。
そこで突然後ろから刺され、来栖は倒れた。


■構造解析
さすが科学ADVシリーズ、主要人物っぽい人があっさり死にますね(白目)。
これまで自分が触れたシリーズでは冒頭若干冗長な日常パートがあったのですが、今作はいきなりやばい事件が起きていきなり主要人物が倒れたので、正直驚いてます。
ただいくらなんでもメインヒロインっぽい子の退場が早すぎるので、なんらかの仕掛けがあるとは思うのですが……。
また項目別で解析してみます。

1.力士シールを嫌う拓留や有村

冒頭、力士シールを見た拓留が気持ち悪そうにしている描写があります。
また、刑事に力士シールを見せられた有村も「嫌い」だと言い、顔を逸らしました。
これは単純にデザインが嫌いとかではなく、力士シールは特定の人物に悪い影響を及ぼすものである気がしますね。
確かに不気味なデザインですが、気分を悪くしたり顔を逸らしたりするほどのものではないでしょう。
ではその特定の人物とは誰か。

2.被害者の「能力」というワード

中盤の有村と刑事の密会シーンで、非常に気になるワードが出ました。”能力”ですね。
回転DEADの被害者のおっさんは、なんらかの能力を持っていたようです。
これは自分のカオスシリーズの唯一の知識でもある、“ギガロマニアックス”のことを指しているのでしょうか……いやでも妄想を現実にできるようなとんでもない力をおっさんが持っているというのは、なんかアニメゲーム的に違うような気も……。
それはさておき、有村とおっさんが協力関係にあったことから、有村もなんらかの能力を持っていてもおかしくないですよね。
そして拓留も、無自覚ながらなんらかの能力を持っていてもおかしくありません。主人公ですし。
つまり力士シールは、その“能力”を持つものになんらかの影響を及ぼすものなのではないでしょうか。

3.力士シールの作者

ちょっと時系列が前後しますが、2話ではもう一つ非常に気になったワードがありました。
力士シールの作者について書かれたホームページのシーンですね。
「このシールの作者は結界を築くために犠牲になり、作者本人はAH東京総合病院に身を置いている」
この台詞、拓留はさらっと読み上げましたけど、“結界”ってなんですかね。
既存の情報を結び合わせると、
・0話の渋谷を包んだ光=結界?
・渋谷の地震=結界が生まれた影響?
・病院にいる力士シールの作者=将軍?
という断片的な妄想はできるのですが、物語の終着点のようなものはまだ見えてきませんね……。


■まとめ
前回触れるの忘れてたのでここで書かせてほしいのですが、将軍と拓留の声優が松岡君なのは、同一人物だと思っていいんでしょうか……。
ただもしそうだとするとなぜか同じ世界に二人拓留がいることになりますし……。
1/20/23:42追記:すいません、将軍は松岡君ではなく代永翼さんでした!

科学ADVシリーズですから、普通の推理小説の見方でここまでの事件を見てはいけないんでしょうけど、なんにせよ犯人?の目的がわからないんですよね。
そもそも犯人のようなものがいて、それを特定するのがこの物語の終着点かすらわからないのですが……。

結論:わからん

また来週! サラダバー!

アニメ「ACCA13区監察課 第2話 悪友の名はニーノ」感想と考察 主人公ラスボス説はあり得るか

さあ、本格的に飯テロアニメと化しつつある「ACCA13区監察課」の記事です!
食べ物の描写が上手いアニメは名作と言いますが、深夜に見るのは危険なほどご飯が美味しそうですよね。巨大ハンバーガーとか巨大ポテト食べたい。

余談はさておき、あらすじをどうぞ!
今回もひっじょーに解析ブログ向けな内容でめっちゃ助かります!


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ(見た人はスルー推奨)
引き続き各支部の監査に赴くジーン。今回は西区を訪れる。
公園で幼児たちにACCAの成り立ちを説明する会が行われており、ジーンたちはそれを横目で見ていた。
過去に12の区が結束してクーデターを起こそうとしたことがあり、その際当時の国王が12の区に自治権を認めることで、クーデターを食い止めたのだという。
その際に生まれた民間の自治組織がACCAだった。

一方で、白い制服の支部局員レイルは、拾ったジーンのライターを使って火事の罪を擦り付けようとしていた。
しかしそこにジーンが現れ、レイルを諭す。

ジーンは妹に頼まれたパンを買うため、パン屋に来ていた。
そこに本部長のモーヴが現れる。軽く会話をして去るモーヴ。

パン屋からの帰り道、ジーンは悪友であるニーノと出会う。
ジーンが「見張られている気がする」と言うと、ニーノは「調べておく」と言った。

今度はジュモーク支部へやってきたジーン。
ホテルの部屋が予約していたのと違う部屋になっており、そこには一本の煙草が入った封筒が置かれていた。
ジュモーク支部のコルリに案内され、特色である巨大な食べ物や人にジーンが驚いていると、そこにニーノが現れる。
「あれ以来視線を感じなくなった」とニーノに感謝するジーン。

ジーンの仕事終わり、また飲みに行く二人。
高校時代からの知り合いである二人は、思い出話に花を咲かせる。
ジーンが煙草を吸おうとした時、見慣れない煙草に気づくニーノ。

その後、ニーノはグロッシュラー長官にジーンの行動を報告する。
ジーンの監視役として新たに選ばれたのが、ニーノなのだった。
「あいつは30年間一度も俺の目に気づかなかった」とニーノは笑う。

再びパン屋を訪れたジーンは、やってきたモーヴに巨大な食パンを渡す。
対してモーヴは、「今週末の夜空いているか」とジーンを誘うのだった。


■構造解析
俺も田中敦子さんの声で誘われたいです!!
という心の叫びはさておき……うーん、予告動画のレビューで語った「主人公ラスボス説」が現実味を帯びてきましたね……。
やはりジーンが煙草によって要人と繋がっているのは確かなようです。
しかし露骨にそういう描写があったことで、天邪鬼な自分は逆に「ジーンラスボス説はないかも」と思い始めています。
とはいえその可能性も捨てきれないので、項目別で考えていきますね。

1.ジーンが要人と繋がっている理由

これは2パターン理由が想像できます。

一つはジーンがクーデター等の危機を察知しており、それを未然に防ぐために必要な根回しをしている可能性。
この場合、クーデターを裏で画策しているのはグロッシュラー長官(名前うろ覚え)でしょう。
それが露呈することを防ぐために、ジーンを見張る必要があるわけですね。
さらにもしグロッシュラーがラスボスだった場合、ジーンにクーデターの首謀者としての罪を着せようとしている空気も感じます。

もう一つはタイトルにもある、ジーンがクーデターを画策している場合です。
これはジーンが同士を集め、国をひっくり返そうとしていることになりますが、やはりそれはジーンの性格を考えてもないような気がします。

2.悪友の名はニーノ

これはさすがに深読みのしすぎかもしれませんが、今回非常に怪しく描写された悪友のニーノ。
彼はグロッシュラーのスパイと見せかけて、逆にジーンがグロッシュラーの行動を確認するための二重スパイのような気がします。
基本的に部下を信頼しておらず、街中で視線を感じられるほど鋭い感覚を持つジーンが、ニーノに対しては安心しきっているんですよね。
単にジーンが仕事以外では抜けていると考えることもできますが……どうでしょう。

それとなにげに気になったのが、ニーノの「30年間俺の目に気づかなかった」という台詞です。
「高校の時初めて会った」という描写があったのですが、高校からの知り合いで30年経っていたら、二人は40代半ばということになりますよね。
二人はどう見ても40代半ばには見えないので、常識的に考えるなら二人は30代で、幼い頃からニーノはジーンを知っていたということなのでしょう。
これに関してまたとんでもない深読みを展開するのであれば、ジーンはなんらかの要人の可能性がある気もします。
これはOPを見て思ったのですが、最後に間抜けな印象の王様が出てくるカットありますよね。
完全に自分の第一印象なんですが、あれは傀儡の王様を表現しているように見えたのです。
もしも現在の王がなんらかの理由で生まれた傀儡の王であるとするならば、ジーンが実は本当の王族で、ニーノはそれを守る家系だったりするのではないでしょうか!(大暴走)
そしてジーンは真の王座を取り戻すためにクーデターを(自主規制)


■まとめ
すいません妄想が大爆発してしまいました\(^o^)/
しかしここまでトンデモ予想が膨らませられるのは、やっぱり面白い作品だからですよね。
“底知れない”という感じがある物語はやはりわくわくするものです。
来週も楽しみですね!

今回はやたら長くなってしまったので、締めは短くこの辺でサラダバー!

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