アニメ「ACCA13区監察課 第12話」感想と考察 アーベントお前かよおおお

いやああ、長らくACCAの記事書けなくてすいません!
本来ならば抜けている10、11話も個別に記事を書くべきなのですが、もう最後まで見てしまったので全部まとめさせていただきます!
お許しください!!

さて、アニメ「ACCA13区監察課 第12話 鳥の行方」の記事です!
最終話を迎えましたので、ひっさびさに登場します盛り上がり曲線。(知らない人ははじめにをご覧ください)
今作の盛り上がり曲線はこうなっています。

ACCA曲線 

一般曲線とミステリー曲線の間といった感じでしょうか。
序盤は淡々と話が進んでいきますが、中盤あたりでクーデターやジーンの正体を匂わせてくいっと上がり、ラストでまた上昇を見せています。
ただこの作品も、以前紹介した作品の中にもあったように、盛り上がりだけがすべての作品ではありません。
あらすじのあと、じっくり語りたいと思います。


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ
ACCAのためにという理由で計画されたクーデターだったが、その裏にはフラワウ区主導の国家を作るというリーリウムの野望があった。

ACCA100周年記念式典を前に、体調があまり優れない様子の国王。
一方、リーリウム主導でクーデターの会議が行われ、作戦決行の最終確認が行われる。

式典は予定通りに進み、シュヴァーン王子の式辞の際、リーリウム主導でクーデター開始。
武装した集団が王子を取り囲み、リーリウムがクーデターであることを告げる。
その時だった。
モーヴ本部長がクーデターの工程表を無視し、王子の説得を試みる。
武装した集団の登場は演習であると明かし、ACCAの必要性を訴えた。
シュヴァーン王子は説得に応じ、「ACCAにはこの国を守ってもらいたいと思う」と宣言する。

一方、呆然とするリーリウム。
実はリーリウムの策略はバレており、フラワウ区以外の全員にはこうなることが知らされていた。
ジーンは王座に座ることなく、ACCAの一員として生きていくのだった。


■構造解析
今回あらすじがやたらすっきりしているのは、メインとなる話の骨格以外の人間ドラマがほとんどだったからです。
盛り上がり曲線が基本的にフラットなのもそれが原因ですね。
しかし当ブログでも記事にしてきたように、キャラクターの細やかな仕草や人間模様が非常に丁寧に描かれており、それこそがこの作品の一番の魅力なんです。
それでいて最後に盛り上がるところもちゃんとありましたけどね!

1.濃いキャラクターたち

今作は13の区を全部巡ることもあて、非常にキャラクターが多かったですね。
全部一度で覚えきれたかと言われると頷けないのですが、それでも印象的なキャラクターは沢山いました。
そのキャラクターたちを使い捨てせず、ちゃんと終盤にちょこちょこ見せ場を作っているのが良かったです。
エイダー(ぺ)とグルスさんが付き合ってたりとか、ノットさんの奥さんが戻ってきたりとかですね!
こうしてキャラクターを細かく描くことで、ACCAの世界がよりリアルに感じられるんだと思います。
正直このワンクール、漫画一作品で終わらせてしまうのはもったいない世界観だと思いました。
スピンオフ作品……出ませんかね……。

2.鳥の行方

そして、ジーンは結局王位を継承することなくACCAに残りました。
以前の記事で“ジーンはどう思っているのか?”ということを書いたのですが、これもジーンらしい選択だなと思います。(裏でリーリウムがなにか企んでいることを知ったからというのもあるでしょうけど)
そしてジーンはグロッシュラーとモーヴが良い仲になっていることにへこみ(?)、酒場で学生時代を思い出して癒されているところにニーノが現れ、「変わらないな俺たち」で終わる。
12話見てきたからこその、二人の一言では表現しがたい友情を感じますよね……。

3.アーベントお前かよおおお

そしてこれ、見事にやられました!
まさかのアーベント=オウル課長!
以前ブログ拍手で「アーベント=グロッシュラー説、間違ってても恥ずかしがらずに!」というコメントをいただいたのですが、間違ってました恥ずかしい!!
おそらくアーベント=グロッシュラーというのは、作者さんが用意したミスリードを誘うトラップだったはず……。綺麗に引っかかってしまいました……。
ですが、以前なにかの記事でも言ったように、ミステリーファンの本懐は“ミステリー作品に本気で挑んで負けること”にあるのです!
そういう意味では、ちゃんとミステリー的にも楽しませていただきました……!
しかし課長の声優さんの演技の使い分け凄かったなぁ……。


■まとめ
というわけで、ACCA13区監察課の記事はこれでおしまいです!
いやあ、今の流行にはかなり逆行する感じの作風ではありましたけど、自分の趣味にはばっちりヒットしてました。
今後もこういう空気感を大事にした作品が生まれてくれますように……。

さらだばっ!

アニメ「リトルウィッチアカデミア 第12話」感想と考察 世界を変える力

ようやくネット開通しましたー!
カオチャとACCAの記事も順次更新します、待ってくださっている方がいたら本当にすいません!

さて、アニメ「リトルウィッチアカデミア 第12話 What you will」の記事です。
今回1クール目の締めくくりということで、どんな展開が待ち受けているのかとドキドキしていたのですが、「あれ? そこで終わり?」って感じでしたねー。焦らしプレイ。

あと、おそらく前回あたりでしょうか、めっちゃ重要な単語を聞き逃してましたね!!
今更ですが触れたいと思います!
それではあらすじをどうぞー!


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ
自室でナインオールドウィッチに関する本を読みふけるダイアナ。
その本によれば、ナインオールドウィッチはアルクトゥルスの森に“グラントリスケル”という魔女の奥義を封印したという。その封印を解くために必要なのが“7つの言の葉”“7つの星を持つ杖”
ダイアナは、アッコの持っていた杖が“7つの星を持つ杖”なのではないかと思い至る。

一方、早朝からかわいいアーシュラ先生の個人レッスンを受けるアッコ。
変身魔法をなんとか使うが、やはりまだ中途半端。
しかしアッコはシャリオのような素晴らしい変身魔法を身につけ、ルーナノヴァ魔法祭で最も優秀な魔女が選ばれる“月光の魔女”になると宣言する。

魔法祭に浮足立つ校内。アッコは集会で見た魔法祭のダサさに若干引くも、月光の魔女への憧れが変わることはなかった。
魔法祭での係を決めるくじ妖精引きで、ダイアナは魔法祭の花である召喚術を引き当て、アッコは生贄係を引いてしまう。
生贄係とは、嘆きのババロワの生贄となり、排泄物となって出てくるというものだった。
アッコは爆笑されるが、ダイアナが一喝、教室内を鎮める。
そんなダイアナはルーナノヴァ魔法学校最年少での魔法祭実行委員長に選ばれる。

アッコがふてくされて校内を歩いていると、魔法の鏡を見つける。
(多分ウッドワード先生が)いたずらをした鏡により、アッコはダイアナの姿になってしまう。
ダイアナを演じつつ、ついでに日頃の復讐をするアッコだったが、様々な生徒に頼られるダイアナはやはり凄いと認めつつあった。

自分の子供っぽさを反省するアッコ。
そんなアッコを、アーシュラ先生はシャリオを引き合いに出して励ます。
「誰かと自分を比べたりしないで、あなたにはあなたにしかできないことがある」
と、シャイニィロッドを差し出すアーシュラ先生。

それを受け取ったアッコは、ロッドが放つ光を辿り、再びポラリスの泉へとやってきた。
アッコが再び泉に問いかけると、またもシャリオの過去が。
シャリオは誰かに対し、変身魔法を披露していた。
そのことから、アッコは“シャリオはもっと純粋な気持ちで魔法を練習していた”ということに気づく。
そして、アッコはアッコにしかできないことを見つけた。


■構造解析
まったく良いところで切りやがりますぜ!
アッコは果たしてどんな“自分にしかできないこと”を見つけたんでしょうか!
結局排泄物になってしまうんでしょうか!
それらは来週を静かに待つとして、今回の気になりポイントを拾います!

1.世界を変える力、グラントリスケル

これ前回すでに登場していた単語のようです!
多分ダイアナが固有名詞連発してたあたりですね。
公式ページのWitchpediaによると、“世界を変える力を持っている”とのこと。
アッコがすべての言の葉を集め、封印を解くのがこの物語の目的のようですね。
しかし気になるのは、なぜ封印されたのでしょう?
そして、なぜアッコなのでしょう?
こんな疑問が湧いてくるのは、もっと最適な前任者がいたからなんです。
そう、シャリオですね。
封印されたのは七世紀頃らしいですが、もし封印を解くのであれば、学生の頃から優秀で、なおかつシャイニィロッドを持っていたシャリオに任せるのが最適なはずですよね。
むしろ、今からでもシャリオに任せればいい気がするんです。
それでもなぜアッコなのかというと、シャリオは封印を解こうとしたが失敗したと考えるのが妥当でしょう。
言の葉を集めるアッコを思って、アーシュラ先生が「なにも知らずに……」とこぼしているシーンがあった気がします。
やはり封印を解くのは一筋縄ではいかず、失敗のリスクもあるのでしょう。
その失敗のリスクについても、仮説があります。

2.シャリオの親友

シャリオは封印を解く際に、大事な友だちを失ってしまったのではないでしょうか。
今回ポラリスの泉に出てきた、シャリオを見ていた何者かです。
シャリオに対する口調から、良き友であり、良きライバルであった感じがします。
この関係、アッコとダイアナに似てませんか?
もしかしたらアッコはダイアナとの仲を深め、終盤封印を解く際に選択を迫られたりするのかもしれませんね……。


■まとめ
うーん、ようやくスタートラインに立った感じですね。
おそらくアッコはアーシュラ先生とウッドワード先生に導かれ、言の葉を集めていくのでしょう。
しかしグラントリスケルの封印を解いた先になにが待つのか……。

うーん、サラダバ……。

アニメ「リトルウィッチアカデミア 第11話」感想と考察 アニメーションという魔法

ブログの更新を一時お休みすると言ったな。
あれは嘘だ。
(出典:コマンドー)

リトルウィッチアカデミアだけたまたま見れる時間帯にやっていたので、なんとか一発で拾ったあらすじを元に記事にしてみます!(微妙に違ってるかもしれませんご了承ください)

いやあ、今回突然の重要な話でしたね。
アッコの最終的な目標が明かされ、それに伴って新たな伏線らしきシーンもありました。
以前語ったトンデモ展開、的中しないといいんですが……。

そしてごめんなさい、今回めっちゃ熱く語ってます。
でもアニメ好きの人には是非読んでほしい……!

まずあらすじをどうぞ……!


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ
その日もアーシュラ先生の個人レッスンを受けていたアッコ。
まだ未熟ではあるものの、徐々に魔法を身につけつつあった。
しかしアッコ自身はいつまで経っても一人前になれないことを不安に思い、自室で「シャリオに会いたい」とこぼす。
それを聞いたロッテが「アーシュラ先生なら知っているかも、同級生だったりして」と言うと、アッコはすぐにアーシュラ先生に会いに行くのだった。

アーシュラ先生が青い月を見て物思いにふけっていると、そこにアッコがやってくる。
突然の来客に慌てるジャージ姿のアーシュラ先生かわいいだったが、アッコを部屋に招き入れた。
しかしアッコにシャリオのことを尋ねられ、紅茶を盛大にこぼして動揺するアーシュラ先生かわいい。美人だったかと問われ肯定するシャリオ美人だからしょうがない
アッコは「シャリオみたいになれるか不安」とこぼすが、アーシュラ先生は自分自身の恩師から聞いた「夢見たものが手に入るんじゃない。一歩ずつ積み重ねたことが手に入るのだ」という言葉を引用し、アッコを励ます。
アーシュラ先生は「シャイニィロッドを大切にしてね」とアッコに告げ、窓から月を眺めて「今夜はブルームーン」という話をする。

校長室では教師陣が集まっており、世界的な魔女の減少と魔力の衰えを憂いていた。
そこにやってきたダイアナ。
“ナイン・オールドウィッチ”と呼ばれる、ルーナノヴァを創設した九人の魔女に関する文献を探していた。
特別な書物だったが、校長はダイアナの優秀さを信頼して書庫の鍵を渡す。
ダイアナは書庫にある月明りに照らされた一冊の本を見つけ、それを開いた。
しばらく読みふけっていたダイアナは、なにかに気づく。

一方アッコは部屋に戻り、カードに書いてあったブルームーンに関する知識を思い出す。
“ブルームーンの時、ブルームーンアビスに亡霊が現れる。亡霊は過去・現在・未来のあらゆる知識を持っており、気に入った者の質問に答えてくれる”というものだった。

アッコは深夜に部屋を抜け出し、新月の塔の地下にあるというブルームーンアビスを探す。
新月の塔で月の光に見惚れていると、持ってきたシャイニィロッドが光を受けて輝き、放たれた光線によって地下への扉が開かれた。
怯えながらも地下へと進んでいくアッコ。しかし途中で躓き、なんか怖いやつらにぶつかって追い返される。
しかし逃げている途中でさらにブルームーンアビスの奥へと転がり込んでしまう。

そこにはシャイニィシャリオの姿があった。
アッコは歓喜し、シャリオに「自分はシャリオのようになれるか」と尋ねるが、シャリオは「いくら手を伸ばそうと夢は叶わない」と言い捨てる。
その言葉に一時狼狽えるアッコだったが、「シャリオはそんなこと言わない。あなたは誰?」と心を持ち直す。
正体を現す、ブルームーンの亡霊。
アッコの「シャリオみたいになれるか」という質問に対し、亡霊は「お前が欲しい未来はこれか」とアッコが立派な魔女になった姿を見せる。
「この中に入れば、未来はお前のものになる。しかし引き換えに、お前は過去を失う」
と語る亡霊。アッコの周囲にこれまでの思い出が漂い、それを消していく。
それを見て、アッコは「消さないで!」と叫んだ。
なぜかと問う亡霊に対し、「夢見たものが手に入るんじゃない、一歩ずつ積み重ねたことが手に入るんだ」という言葉を思い出し、改めて自分自身で努力していくことを決意する。
そして、新たな呪文を唱えるアッコ。
シャイニィロッドを斧のような形状に変化させ、それを亡霊の見せる未来の像へと振るった。

その瞬間、様々な光景がフラッシュバックのように生じる。
亡霊の姿は美しい女性の姿へと変わっていった。

気を失ったアッコの元にやってくるアーシュラ先生。亡霊だった者をウッドワード先生と呼び、挨拶をする。
ウッドワード先生はアッコが七つのアルクトゥルスの言の葉のうち二つを蘇らせたことに触れ、「残りの言葉も蘇らせるのだ。シャリオ、お前が助けとなれ」と告げた。


■構造解析
今回めっちゃ内容濃かったですねー。重要単語連発で拾いきれませんでした……。
わかっているところだけピックアップして語りますが、今回は特に熱く語らせてください!

・ダイアナが読んだ本

ここが一番聞き取れなかったんですけど、辛うじて覚えているのが“なにかが封印されている”ということと、“七つの言の葉”という部分なんですよね。
ウッドワード先生が載っていて、そのウッドワード先生が「アルクトゥルスの言の葉を蘇らせるのだ」と言っていたので、アルクトゥルスの言の葉によって封印したなにかを、アッコが蘇らせようとしているんでしょうか……。
※ここ見直してなにかわかったら追記します。

・アッコが見たのは過去か未来か

で、今回一番鳥肌が立ったのが、アッコが二つ目の言葉を蘇らせてからのフラッシュバックのシーンですね。シャイニィロッドの最強武器感も凄く良かったんですけど、フラッシュバックの方が衝撃的でした。
あれ、魔女狩りの光景ですよねきっと。
途中印象的に映ってた人影も気になります。一話のレイラインのシーンで出てきた謎の人物なんでしょうか。
そして一番の問題が、あの映像が過去のものなのか未来のものなのかという点です。
亡霊(ウッドワード先生)に関する情報が事実なのであれば、過去も未来も知っているわけですから、過去の魔女狩りの記憶である可能性も、未来の魔女狩りを予言する映像である可能性もあるわけです。
できれば後者ではないことを祈るばかりですね……。

・ナイン・オールドウィッチ

そして今回最も熱く語りたいのがこれです。
公式サイトにあるWitchpediaによると、6世紀にルーナノヴァを創設した9人の魔女とのこと。ちょっとハリポタ感ありますね。
でもこれにはちゃんとしたルーツがあるのです。
ナイン・オールドメンという、ウォルトディズニーに在籍していた9人の伝説的なアニメーターがいます。おそらくこれが元ネタなのでしょう。
トリガーは日本最高峰のアニメーターが集まったアニメスタジオですし、リトルウィッチアカデミアの作中でもディズニーパロやディズニー感のあるアニメーションの技法が沢山使われています。
(今回のアッコが転げ落ちるシーンで目だけが残る演出なんかも、ルーツはディズニーにあるんじゃないでしょうか)

恥ずかしながら自分もパラパラ漫画程度のことをやろうとしたことはあるのですが、ぜんっぜんアニメーションにはならないんです。
普段なんの気なしに見てるアニメですけど、キャラクターを歩かせるだけでも凄まじい技術が必要になってきます。
最早アニメーションは魔法と言っても過言ではない次元に達しているんですね。
ナイン・オールドウィッチが伝説の魔法使いであるように、アニメーターたちにとってナイン・オールドメンは伝説のアニメーターであり、魔法使いであるということなのでしょう。

そこから見えてくるのが、様々な制作側からのメッセージなんです。
なぜ作中で魔法がこき下ろされているのかようやくわかった気がします。
作中で言う魔法というのは、きっと手描きのアニメーションのことなんです。
昨今効率化や低コスト化の流れから、3DCGを使ったアニメーションが増えてきていますよね。
商業的な観点から言えば、これは当然のことです。今時手描きでコストをかけてアニメを作ったって、それを回収できるだけの売り上げにはならないことが多々あるでしょう。
作中で言うように“古く、消えていくだけの存在”になりつつあるのです。
ですが、手描きアニメーションの魅力、自分は死ぬほど良くわかります。きっとこの記事を読んでいる人もわかるはず。カウボーイビバップ劇場版の作画が凄すぎるあまりに泣いたりしたことがあるはず。
だからこそアッコは訴えるのです。

「魔法は素晴らしいものだ! 絶対に消させない!」

と。
自分も消えて欲しくない。でも恥ずかしながら、アニメ業界を支えられるほどお金を出せていないのも事実。
沢山お金を稼いでブルーレイを買って、アニメ業界が潤うように頑張ろうと思いました!!

3/20/12:39追記
上の件に付随して、アニメ業界は今人材不足の問題も深刻なはずです。
当ブログでもアニメーター低収入問題に関して取り上げたことがありましたが、もしアニメーターを目指している人がいたら頑張ってほしいですね。
きっとアニメ業界はアッコのような、下手でも愚直に努力して技術を身につけられるアニメーターを求めているんだと思います。
一人のアニメファンとして応援させていただきます。


■まとめ
「夢見たものが手に入るんじゃない、一つずつ積み重ねたことが手に入るのだ」
これ座右の銘にしたいレベルの至言ですね……。
結構頭の中だけでうじうじ悩んでしまいがちな自分ですが、最近ようやく行動しなければなにも変わらないことがわかってきたところだったので……。
笑えて癒しにもなるけれど、時々本当に意義深いことを言ってくれる。素晴らしいアニメです。
今後の展開も楽しみで仕方ないですね。

来週はおそらく折り返し地点になる12話ですが、果たして……!
それではまた次回サラダバー!

一時お休みのお知らせ!

どうも、いつもブログをご覧になっていただいてありがとうございます!

大変私的な事情で申し訳ないのですが、引っ越しの関係でちゃんとしたネット環境が用意できず、ブログの更新が難しい状況です\(^o^)/

来週中にはネットが開通する予定ですので、今期アニメの記事は来週2話分まとめて投稿しようと思います!

もしも楽しみにしてくださっている心優しきお方がいましたら本当に申し訳ございません(土下座)。
ネットが復旧次第より一層更新頑張りたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします!

サラダバー!

アニメ「リトルウィッチアカデミア 第10話」感想と考察 このアニメの落としどころ!

アニメ「リトルウィッチアカデミア 第10話 蜂騒ぎ」の記事です!

いやぁ、青春回でした……。
当ブログでも散々いじってきたアンドリューですが、マジでイケメンで困りますね!
まんべんなくキャラが立っていて魅力的なのが本当に凄いと思います。
あらすじをどうぞ!


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ
注文した毒蜂と間違えてスーシィの元に届いたのは“惚れ惚れ蜂”
刺されると、その後最初に見た人に惚れてしまうという。
「折角だから誰かで試してみれば」と提案するアッコの前に、一台のリムジンが停まった。
中から出てきたのはダイアナの側近(?)のハンナとバーバラ。
二人はドレスを着ていて、これからアンドリューのパーティーに行くところだという。
ハンナたちに馬鹿にされた上ダイアナも行くことを知って、アッコたちもパーティーに乗り込むことを決意する。

魔法道具屋でシンデレラセットを手に入れると、二時間限定でドレス姿になることに成功。
かぼちゃの三人乗り自転車でパーティー会場へ向かう。
パーティー会場へ入るためには招待状が必要だったが、アッコは魔法で近くにいた動物を巨大化させ、その騒動に紛れてパーティー会場へ忍び込むのだった。

パーティー会場ではアンドリューが招待客から褒めちぎられていたが、アンドリュー本人は鬱陶しそうにその場を離れた。
ダイアナと会話をするアンドリュー。二人の姿を、アッコはケーキをやけ食いしながら見ていた。
その時、アンドリューがアッコの存在に気づく。
「招待した覚えはない」と会場から出て行くように促すアンドリューだったが、スーシィが面白がって会場に放した惚れ惚れ蜂に刺されてしまう。
当然最初に目に入ったのは目の前にいたアッコで、アンドリューはアッコに強引に迫る。
蜂は会場にいる人を次々と刺していき、フランクたちがロッテに迫ったりもする。
惚れ惚れ蜂に気づいたダイアナは蜂を追い、アッコもアンドリューの壁ドンから抜け出してダイアナと蜂を追った。

途中スーシィに杖をハエ叩きに変えてもらい、蜂を探すアッコ。
しかしタイミングの良い(?)ことに、惚れ惚れ蜂に刺されたダイアナと遭遇してしまう。
百合モードのダイアナにアッコは白目を剥く。

一方アッコを探していたアンドリューは、中庭でハンブリッジ伯爵に見つかる。
魔女がパーティー会場へ紛れ込んでいることを知り、アンドリューに追い出すように告げた。
アンドリュー一人になったところで姿を現すアッコ。
「父親の言いなりなんだ」とアンドリューを煽り、さらに自分自身の夢と、夢を持つことの楽しさを語った。
アンドリューは「君は魅力的だ」と言い、それを受けて赤面するアッコ。
しかしすぐに我に帰り、「その気持ちは蜂の魔法のせいだから」と否定する。
そこに飛んできた蜂を追って、パーティー会場へ戻るアッコ。

蜂と格闘しているとハンブリッジ伯爵に見つかってしまい、退場するよう言われてしまう。
そこで会場に入ってきたのはアンドリュー。
「彼女は危険な蜂を退治しようとしている」と会場の客人たちに告げ、自身もピアノを弾いて蜂退治をパフォーマンスとして演出。
さらに暴走する蜂だったが、ハンブリッジ伯爵の顔に止まったところをアッコが仕留めたのだった。

ピアノを褒めたアッコに対し、「僕は完璧だ」と毅然とした態度で答えるアンドリュー。
その時シンデレラセットの効果が切れ、アッコは制服姿に戻ってしまう。

魔法が解け、正気に戻る客人たち。
複数の男子から迫られていたロッテも一人になってしまうが、フランクは戻ってきて改めて声をかけた。

アッコとアンドリューは、それぞれの友人から恋心を指摘される。


■構造解析
アンドリューもアッコもただのツンデレじゃないか……。青春しやがって……。
今回も面白かったですねー。アッコの表情や仕草を見てるだけでも楽しい。
そして蜂に刺されたシーンの演出がカオス。
さらに語るべきところもありました!

1.普通に魔法が使えるようになっているアッコ

何話か前に失敗しまくっていた変身魔法、普通にできるようになってましたね!
しかも小動物をあれだけ巨大化できるようになってるって、成長っぷりが凄くないですか?
スーシィ回で飲んだキノコのエキスによるものなのか、はたまた努力の賜物なのか……。
最終的にどんな魔女になるか楽しみですね!

2.アンドリューは途中で魔法が解けていた?

これは完全に妄想なんですが、アンドリューは途中で魔法が解けていた気がするんです。
蜂に刺された直後の露骨な惚れっぷりと、中庭で話している時の態度が全然違いましたよね?
もしかしたらなんですけど、惚れ惚れ蜂の効果は、本当にその人に惚れてしまったら本物の気持ちが優先されるみたいなことはないですかね?
アンドリューはポーカーフェイスですけど、最後にフランクに「彼女のことが気になっているのさ」と言われても否定しませんでしたし。
だとすれば「君は魅力的だ」発言も本心なんでしょうね……。


■まとめ
前回トンデモ予想を好き放題書きましたけど、今回の終盤の演出を見てやっとこのアニメの落としどころがわかった気がします。
ハンブリッジ伯爵がラスボスになるのは間違いないと思うんです。
ハンブリッジ伯爵主導で本格的な魔女の排斥が始まって、ルーナノヴァが本格的にピンチに陥る。
そこで、アッコたちが魔法ショーをやるんじゃないですかね。(おそらくファフニールさんが出資)
沢山の人を感動させて民意を得られれば、ハンブリッジ伯爵もギャフンと言うはず。

ウォーターボーイズやスウィングガールズのような、青春サクセスストーリーの予感がしますよね。
もしそうなったら、トリガーの全力の作画が見れるでしょう! 楽しみです!(だが妄想だ)

では、次回も笑わせてもらいましょう! サラダバ!

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プロフィール

志室幸太郎

Author:志室幸太郎
あの名作からなんてことないニュースまで、ストーリー性のあるものを構造解析していきます。
創作ライフのお役に立てれば幸いです。

シェアワールド企画“コロンシリーズ”を運営しています。
コロンシリーズ:ホームページ
ツイッター:@shimuro_1129s

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