アニメ「正解するカド 第4話 ロトワ」感想と考察 ワムを平等に拡散させるための“爆弾”

アニメ「正解するカド 第4話 ロトワ」の記事ですよ!

なんか突然2Dアニメが混ざりましたね!
3Dチームと2Dチームがあって、手分けしてやってる感じなんでしょうか。
3Dアニメの質はかなり上がってきていると思いますが、やはり一緒に見せられると少し違和感を覚えてしまいますね。
これは批判ではなく冷静な感想で、決して3Dアニメが悪いと言っているわけではないんです。
3Dアニメならではの良さもありますしね。例えば徭ちゃんの仕草とか!

すいません、本題いきます。あらすじでーす。


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ
カドの出現から三日後の正午、2人の乗客がカドから解放された。
以降も予定通り進んだ場合、25日後には乗客乗員251名全員が解放される。

その最中、メディアからも注目される真道。
カドから出た真道は、同僚たちとの再会を喜ぶ。
政府の辞令により、日本国異方担当特使に任命された真道だが、その役割は花森に譲ることにした。
真道は一時クビとなり、異方側の人間としてフリーの交渉官になる。

真道は早速、政府との協議に臨む。
議題に上がったのは、異方から無尽蔵の電力を取り出せるという装置“ワム”
現在167対のワムが日本に与えられており、現在もザシュニナはワムを異方から取り出しているという。
現在研究所によってワムの調査が進められていて、真道はそれを視察したいと申し出た。
そして二分する国内の反応。
「ワムを受け取るべき」「カドを排除すべき」などの意見もあるものの、一番多いのは「わからない」等の中立的な意見だった。
一方海外では、世界のパワーバランスの崩壊を危険視した国連が「すべてのワムを国連に提出し、今後国連の管理物とすべき」という要求を出してきた。
安保理は制裁決議をも含めた対応を検討中だという。
厳しい海外からの反応を受け、「国連にワムを提出すべき」という意見が政府から出る。
しかし真道は「ザシュニナの意思に反する可能性があるため、確認をしたい」と一時保留を願い出る。

研究所の視察へ向かう車内でいちゃいちゃする徭ちゃんと真道。
徭のタブレットで国内の反応を見ていると、中には「カドに爆弾を落とすべき」という意見も。
真道は徭にも意見を求める。
徭は「現時点では異方存在の害意は少ないが、ワムは人類には早すぎる」と述べた。
その後、真道は三日前の会談で徭が吹き出していたことに触れる。
否定する徭だったが、動画も残っており、盛大に恥ずかしがりながらバッド連打する徭ちゃん可愛い。

研究所で調査結果の報告を受ける真道と徭。
ワムは二つの構造体がなんらかの仕組みで対になっており、それぞれプラス極とマイナス極の性質を持つという。
不思議なことに常に高電圧というわけではなく、回路に合わせて適切な電力が供給されるらしい。
形にも特殊な性質があり、見た目は一つでも六つの形を持っているという測定結果が出ていた。
さらに、電力を取り出す際に一切有害物質を発生させないが、大気圏内の熱収支バランスが崩れる=温暖化が進む可能性があるとのことだった。

物資と共にカドの中に戻ってきた真道。ザシュニナや機長たちと共に食事を取る。
真道が物資について機長に尋ねると、日常の消耗品は問題ないが、大人も子供も娯楽が必要だという意見が出た。
ザシュニナの「私も本が欲しい」に対し「お前は自分で本屋にでも行けよ」という真道だったが、即時撤回した。
そして花森に辞令を告げる真道。
困惑する花森だったが、「俺はお前ならできると思った」という真道の言葉に辞令を受ける。

その後すぐに、ザシュニナも含めた三人による国際交渉に関する打ち合わせが始まった。
国連にワムを提出することに関し、ザシュニナに意見を求める真道。
真道は、国連にワムを預けても世界には行き渡らず、ザシュニナの意思に反することを説明する。
ザシュニナは「国という構造は優秀だが、概念が定義を超えて力を持っている。暴走しているとも表現できる。ワムは国に与えるのではなく、個人に与えたい」と語る。
さらにザシュニナは、ワムの浸透と拡散を推進する別の方法があると言う。それを実現するためには、「この世界に爆弾を落とす覚悟が必要だ」と続けた。

その頃国連では、「日本の所有するワムの即時無条件放棄と、国連提出を要求。違反した場合、金融規制や渡航禁止、さらに軍事行動まで、様々な対応を取る」という決議が採択された。
ワムは常任理事国により、厳重保管と拡散防止がなされ、世界に広がることはなくなってしまう。
「夢のようなエネルギーを与えられても、こんな後ろ向きな決断しかできないのか」と嘆く首相。
そこで真道は、ザシュニナの策について語る。

ザシュニナの策を実現するため、品輪博士が呼び出された。


■構造解析
いやはや、じっとりと事態が進行していきますね。
前回の記事でも語った通り、やはりワムは世界のパワーバランスを壊しかねないという認識で合っていたようです。
ただ、話やキャラクターの気持ちから読むと、どうやら「ワムを世界に行き渡らせるという目的を達成するためにどう動くか」という方向に流れていきそうですね。

1.緊張と緩和

これはちょっと創作してる人向けの余談なんですが、今回途中で徭ちゃんが吹き出したシーンについて触れるくだりありましたよね。
真道が見せた動画のタイトルが“緊張と緩和”だったのですが、今作ではこの“緊張と緩和”が非常に効果的に使われています。
昨今は私生活が忙しすぎるあまり、「深刻だったり重い話を見ている余裕がない」という人が増えていますよね。
今作は比較的重く、頭を使う感じのアニメなので、そういうフィルターに引っかかってしまいかねないリスクがあると思うんです。
でも正解するカドに関しては躊躇いなくスッと見始めることができる。
これはザシュニナやカドという“緊張”に対して、ザシュニナの天然ボケや徭ちゃんの可愛さが“緩和”として働いているからに他ならないのです。
参考にせねばと思いました。

2.爆弾を落とす覚悟

そして第4話で一番の問題なのが、ザシュニナの言う“爆弾を落とす覚悟”がなにを意味するかです。

さっぱりわからない。

「ザシュニナとカドが世界に爆弾を落として、人類共通の敵となることで団結させようとしている」
「産油国に爆弾を落とし、クリーンじゃないエネルギーを生産できないようにした上でワムを拡散させる」
とか色々アホなこと考えてみたんですけど、どう考えても違いますよね……。
今回の途中、国民の意見の中にあった「カドに爆弾を落とす」が伏線になっているような気もするんですが、それがどうやって「ワムを平等に拡散させる」に繋がるのか……。
これに関してはすいません、ご意見募集します。
「こうじゃないか」という案のある方はコメントいただけると嬉しいです。


■まとめ
どうやら話の流れはワムを受け入れる方向に向かっているようですが、ワムによる影響をすべて丸く収める方法が果たして本当にあるんでしょうか……。
爆弾を落とすが比喩的な表現である可能性もありますけど、どんな方法であれ一撃でワムに関するすべての問題を解決できるような方法があるとは、未だに思えないんですよね。
「パワーバランス」「大気圏内の熱収支バランス」「ワムによって成り立たなくなる産業への補償」などなど、性質の違う様々な問題をどうやって解消するのか。
次回完全に盲点を突かれたら、自分はさらにこのアニメを好きになるでしょう。

とりあえず自分は正解できなかったようです、悔しい!
次回の答え合わせまでサラダバー!

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アニメ「リトルウィッチアカデミア 第16話」感想と考察 完全にアニメーターのアニメ

アニメ「リトルウィッチアカデミア 第16話 ポホヨラの試練」の記事でござる!

第11話の記事で、このアニメの裏にあるっぽいアニメ制作者たちの声みたいなものを熱く語りましたが、今回完全にアニメーターやアニメーター志望の方向けな内容でしたね!
「え、どこが?」と思う方もいるかもしれませんが、安心してください。解説しますよ!
まずはあらすじだっ!


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ
言の葉を見つけようと、ネット(?)で検索する現代っ子アッコ。
しかし検索結果が表示されるのを待っていられないほどに、アッコには忍耐力がなかった。
が、その時ロッドが光を放つ。

アーシュラ先生に相談に行くと、「ロッドが四番目の言の葉が近くにあることを教えている」と言う。
四番目の言の葉はなにかと尋ねるアッコに、「マイナム・ディシブード」と答えるアーシュラ先生。
アッコはすぐに唱えるが、やはり魔法は発動しない。
「成し遂げるためにはあるものが大事」だという。それは、アッコには特に足りないものらしい。
翌日ロッテの家を訪ねる予定だったアッコたちだが、「言の葉が近くにあるなら学校から離れない方がいいんじゃない?」と言うロッテ。
しかしアーシュラ先生は行くことを進める。近いというのは、距離のことではなくその体験をする時が近いという意味であるとのこと。
それを聞いて、アッコたちはすぐさまロッテの家へ向かうのだった。

研究室で感情と魔法の関連性について研究するクロワ先生。
怒りの感情がもっとも大きな魔法エネルギーに変換されることを発見していた。

アッコが自分に足りないものがなにか悩んでいると、ロッテの家に到着。
ロッテの父と母に熱烈な歓迎を受ける。
ハパンシュラッカのパイを振る舞われるが、アッコの口には合わないようだった。
このパイが、後に大変な事態を引き起こすことに。

翌朝、ロッテの悲鳴が轟く。
駆けつけたアッコたちは、緑一色になってしまったロッテの母を発見。
母だけでなく、父やパイを作ってくれたお隣さんも緑一色に。
その正体は苔であり、1000年に1度くらい色々な条件が揃った時に発症する緑人間病という病なのだった。
発生した時は、その地域に住む魔女がなんとかする必要があるという。
このままでは、全身が苔になって枯れてしまうらしかった。

アッコはすぐに解毒剤を作ることを提案。材料となる5つのアイテムを手分けをして集め始める。
アッコとロッテは、用意されていたかのように忍耐を試される材料ばかりだった。
なんとか材料を集めていくが、サミー人が育てたトナカイの糞を探しに来ると、サミー人であるニコラスはいなくなっていた。

ニコラスと連絡を取る方法を求めて一度ロッテの家に帰るアッコたち。
が、そこには緑人間病に侵されたスーシィが。ついにはロッテまでも症状が発症。
残り二つの材料を求め、アッコは奮闘する。
フクロウを買収してニコラスさんの居所を突き止めたアッコ。トナカイの糞を無事回収する。
残り一つは、イエティが作る伝統の薬の素。
ニコラスさんにトナカイを借り、アッコは遠い山の麓を目指す。

意外と文明的な生活をしているイエティを訪ね、薬を作ってくれるよう頼むアッコ。
なかなか動き始めないイエティだったが、アッコはなんとか忍耐を見せ、再度頼む。
すると、ようやくイエティは薬を作り始めた。
が、なかなか記述通りのものが出来上がらず、アッコはリテイクを出しまくる。
なかなかうまくいかないことをアッコに詰問され、イエティはついに泣きながら逃げ出してしまった。
イエティを追いかけ、謝るアッコ。
そんなアッコに、イエティはスマホを見せる。エゴサして批判を見て落ち込んでおり、作品の出来にまで影響が出ていたのだった。
アッコはスマホを放り投げ、「そんな世間の評判気にしてどうすんの!」と言った上で、イエティを褒めちぎる。
イエティは急激にやる気を見せ、なんとか薬の素が完成したのだった。

あとは帰って調合するだけだったが、なんとトナカイがアッコを残して先に帰ってしまう。
アッコは徒歩で夜の雪の道を歩く。
その道中、アッコは急激な脱力感に襲われる。しかし、仲間やアーシュラ先生の姿を思い浮かべ、「それでも耐える!」と歩みを進めるアッコ。
そこに現れたのは、トナカイを連れたニコラスさんだった。

ようやくロッテの家に戻ったアッコ。
レシピに従い、シャイニィロッドで丹念に材料をかき混ぜていく。
そしてアッコは、自分に足りなかったものが忍耐であることに気づき、「マイナム・ディシブード」と唱える。
シャイニィロッドの力もあり、薬が完成。緑人間病は治癒していった。

こうしてアッコは、四つ目の言の葉も蘇らせたのだった。


■構造解析
教訓回でしたねー。自分も忍耐はある方じゃないので、色々とグサグサ刺さりました……。
そして今回リアルタイムで見てたんですが、CMでちょっとネタバレしてたんですよね。
それも含め、語っていきます!

1.鬼のリテイク

今回特に「あっ」と思ったのが、アッコがイエティにリテイクを出しまくるシーンですね。
見ていた方も気づいたと思いますが、冒頭言っていたのはここのことです。
もろにアニメの制作現場を表現してましたよね。
描いても描いてもリテイクを出され、スケジュールに追われ、エゴサをして批判ツイートを見て落ち込む……。付け加えるなら薄給な人もいたりで、本当に大変な業界だなと思います。
でもアッコが言っていたように、アニメーターは本当に特別な職業だと常々思っています。
最近自分も運営している企画のPVに使うために、顔アップのキャラが目を開くというアニメを頑張って描いてみたのですが、やはり素人レベルですしものすごく時間がかかりました。
ましてやキャラクターの体をぬるぬる動かすなんて全然できる気がしません。
今回の話にもあったように、忍耐強く練習していかなければ得られない特殊能力なんだなと思います。
度々言ってますけど、国を挙げてアニメーターを保護してあげてくれ!

2.CMではっきりしたクロワ先生の目的

そしてちょっとびっくりしたのが、BD/DVDのCMでクロワ先生の目的を思いっきり語っていたところです。
これまでクロワ先生はどこの派閥にいるのかということを語ってきましたが、はっきりと「魔女の尊厳を取り戻す」と発言していました。
やはりクロワ先生は、純粋な魔法はもう古いと考えてはいるものの、形を変えて魔女が生き残る方法を模索しているようです。
これは上のアニメ制作事情的なことに絡めるならば、「3DCG等の新しい技術をどんどん導入して、アニメをガンガン作っていくべき」みたいなことなんでしょうね。
となると、クロワ先生が“世界改変魔法”を使ってなにをしたいのかも、アニメ制作現場の事情から逆算できないでしょうか。

魔女の尊厳を取り戻すということは、現実に置き換えれば「アニメーターの待遇改善」ということになりそうですよね。
前述したようにアニメーターは過酷な労働環境を強いられていますし、「制作会社はもっとお金出せ!」というメッセージでもあるのかもしれません。
クロワ先生が科学+魔法によって魔法の有用性を証明し、助成金をもらったりしようとしているのはまさにこれでしょう。

ですが、いくら良いアニメを作っても売れるかどうかはわからない博打の世界。
そこで“世界改変魔法”なんです。
おそらくクロワ先生は、魔法に対する「古い、いらない」という認識を、「魔法はすごい! 役に立つ!」という認識に書き換えたいのでしょう。
これは「オタクの文化、子供が見るもの」というアニメの認識を、「アニメはすごい! 芸術作品だ!」という認識に書き換えたいと同じようなものです。
そうすれば、アニメに最初から価値がある状態なので、無条件に売れるし制作会社もお金を出してくれるわけですね。

が、アッコたちがそんなことを許すはずもありません。
おそらく純魔法勢力はこう言うでしょう。
「ずるしないで、正々堂々と魔法の良さを伝え、世間に認めてもらうべき!」
これも置き換えれば、「小細工しないで、正々堂々と良いアニメを作って世間に認めてもらうべき!」
ということになりますね。

この対立構造が、今後語られていくのではないでしょうか。


■まとめ
いやあ、ここまでアニメーターのことを語るアニメだと予想できた人はいるんでしょうか。
リトルウィッチアカデミアという作品がアニメ制作現場の声にならない声を代弁してくれてる感じですよね。見ている業界の人はどう思っているんだろう……。

そんな裏事情も面白いですが、相変わらずキャラクターやお話も魅力的。
特に今回はロッテが可愛かったです。折笠さんは最高のキャスティングでしたね……。

それにしても今期豊作過ぎませんか!
他にも色々見たいアニメがあるんですけど、すでに全部追いきれないくらいには良アニメラッシュな気がしてます。
アニメ業界が盛り上がってくれるのは嬉しいけど、できれば追いきれるくらいにしてほs……いや、円盤買えってことですね(真理)。

さっ、サラダバー!(お金がない)

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アニメ「Re:CREATORS 第3話」感想と考察 セルフ○○○○

はい、アニメ「Re:CREATORS 第3話 平凡にして非凡なる日常」の記事です!

ウカツ! なぜそのことに気づかなかったんだ!
今回はこのアニメならではのパワーアップ手段について触れられましたね!
さあ、あらすじだ!


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ
セレジアのピンチを、突如現れた弥勒寺が救う。
弥勒寺はまみかににじり寄るが、またも現れた新たなキャラクターアリステリアが空飛ぶ白馬に乗って登場。今度はまみかの援護に。
アリステリアは弥勒寺の攻撃を防ぎ、まみかを連れて去っていった。
弥勒寺を敵視するセレジアだったが、弥勒寺は「助けたつもりだ」と言い、騒ぎが大きくなり始めたその場から撤退する。

ファミレスで弥勒寺、豪遊!
弥勒寺も軍服の姫君と接触しており、自らが創作上の存在であることを知っていた。
軍服の姫君は一人ではなく、弥勒寺が“オヤジ”と呼ぶ者と一緒だったという。
セレジアたちと同じように弥勒寺に協力を持ちかけた軍服の姫君だったが、弥勒寺は自分の世界をそれなりに気に入っており、誘いには乗らなかった。
「作者と言っても、俺たちが思うような神じゃなくただの人間なんだろう?」と、冷静に今の状況を分析している弥勒寺。
「とは言え、会って言ってやりたいことはある」という弥勒寺に対し、セレジアは「もう会ってる」と、同行していた松原を紹介。
それを受けて弥勒寺は「設定の改変は試したか?」と問う。
原作者による設定改変により、能力の強化が望めるのではないかという提案だった。
さらに弥勒寺は、「俺たちがこの世界に現れたのは、大衆の印象に強く残っていたからだと考えている」と持論を展開。
その後弥勒寺は「俺は俺のやりたいようにやる」と言い残して去っていった。

松原の自室。松原はイラストレーターのまりねを呼び、事態を説明。
突然のセレジアと松原による親子喧嘩の後、設定改変について検討し始めた。
メテオラの提案により、“あじゃらかもくれんきゅうらいす”という炎を操る魔法を考案。
松原が前後のストーリーを付け加えたり、まりねがイラストを描くのを待ちながら、ベランダでセレジアと語る颯太。
セレジアは颯太が絵を描いていたことに触れ、「まだ時間は沢山ある。ゆっくりやりなさい」とアドバイス。
「誰かと比べても仕方ない。自分が一番できる方法を考えればそれでいい」と語った。

ストーリーとイラストが完成し、再度呪文を唱えるが、それでも設定改変はできずにいた。
颯太は弥勒寺の言葉を思い出し「新しい設定も沢山の人に認めてもらえなければ意味がないのでは」と考察する。
お通夜ムードの一同だったが、まりねがメテオラの出るゲームの制作会社とコネがあることを思い出し、制作陣と会えることが決まった。
さらに、セレジアとメテオラはまりねの部屋に世話になることになる。

颯太は「これでお別れ?」と言うが、セレジアとメテオラはそれを否定。
「私たちが出会ったことには意味がある」とメテオラは語った。
「頼りにしてるわ」というセレジアの言葉を受けてか、帰宅後絵を描こうとする颯太。

「セツナ、彼に会ったわ」と一人颯太のことについて語る軍服の姫君。
誰かの言葉に答えるように「そうね、可哀想」とつぶやく。
「けれど忘れないで。彼もまた、あなたを放逐した世界の一部。セツナ、私はこの世の終わるまで、必ずあなたの盟友だから」
軍服の姫君はそう続けた。


■構造解析
まだまだ話の全容は見えてきませんが、色々分かったこともあります!
冒頭で語ったパワーアップ手段も含め、語っていきますよ!

1.二分する勢力

今回でなんとなくはっきりしたのは、現界したキャラクターは軍服の姫君派と反軍服の姫君派に二分されているというところですね。

・反軍服の姫君派
セレジア、メテオラ、弥勒寺
・軍服の姫君派
まみか、アリステリア

まだ登場していないキャラもいますが、この二つの勢力に分かれて戦う展開になっていくのでしょうかねー。

2.セルフ設定改変

いやあ、これは面白い発想です! 本当にこのアニメならでは!
原作者が新しい設定を付け加えることで、現界したキャラクターをパワーアップさせられるのではないかという試みでしたね。
結果的に今回は失敗に終わりましたが、多分後々良い場面で“大衆の印象に残る”ことでパワーアップするんでしょう……熱い予感しかしない……。
でもこれには問題が結構ありますね。
まず一つは、大衆の印象に残る必要がある=制作会社や出版社も巻き込まなければいけないということです。
ツイッターでぽんと上げることもできると思いますけど、それでは印象に残るとは言えないでしょう。
原作や、あるいはアニメの展開として大々的に公開されなければ設定改変は無理そうです。かなり手間がかかりますね。
(逆に言えば、もし制作会社も巻き込んでの戦いになるとしたらそれはそれで熱い!)
もう一つは、このアニメにおけるパワーバランスです。
もしも設定改変の方法が確立されたら、創作ですから能力もやりたい放題できてしまいそうですよね。「絶対死なないマン!」とか「超幸運マン!」みたいな。
エンタメ作品なので「細かいことはいいんだよ!」でいいっちゃいいんですけど、そこもなんか納得できる展開になったらいいですね。

3.軍服の姫君の独り言(?)

終盤、意味深な感じで独り言を言っていた軍服の姫君。
“セツナ”という名前を呼んでいましたね。話によると、“颯太を含むこの世界によって放逐された”とのこと。
これはつまりあれですね、創作表現の規制に関する問題!
きっと軍服の姫君とセツナはR-18な物語のキャラで、日本の表現規制が強まったことによって作品ごとなかったことにされてしまったキャラなのかもしれません!
“軍服の姫君の作者颯太君説”に当てはめるならば、小さい頃に颯太君が描いていたR-18なイラストをお母さんに見つかり、盛大に怒られた上に絵を捨てられたりしたのかも!
だとすれば、颯太が絵を描けなかったり軍服の姫君が“この世界”を憎んでるっぽいのも頷ける!

……え!? 頷けない!?


■まとめ
すいませんでした(土下座)。
まだ情報量がちょっと少なくて完全に妄想レベルのことしか書けません!
2クールらしいので、結構ゆっくり話が進む感じですねー。
まだ登場していないキャラが3人くらいいますが、果たしてどちら側につくのか……。(弥勒寺の言うオヤジは軍服の姫君側っぽいけど)
そして軍服の姫君が喋ってたっぽい“セツナ”とは誰なのか……。

次回、武力介入を開始する!(しない)
サラダバー!

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アニメ「正解するカド 第3話 ワム」感想と考察 人類に与えられた最初の問い

らーすとくりすまs(ry
このネタ通じる人いるのかなぁ……(おっさん感

はい、アニメ「正解するカド 第3話 ワム」の記事です!
改めて思ったんですが、OPの曲が素晴らしいですね。
なんでもカテゴライズするのは良くないと思うんですけど、あれってジャンルに当てはめるとしたらなにになるんですかね……。
ポップスではないし、ましてやロックではないし……民族音楽のような感じですけど、それともまた違うような……。
作中ではカドという未知の存在と接触していますが、音楽的にも未知の存在と接触した感じがして毎回鳥肌が立っています。

余談はさておき、前回ごっそりカットされていたザシュニナの周辺情報が、徐々に明らかになっていきますね。
自分の予想は半分正解、半分はずれという感じでした……。
一話の記事“変換装置”“異世界へ繋がる装置”という部分はばっちりだったのですが、前回の記事のノヴォに関しては、まだはっきりしない部分もあるんですけど違ったようです。ぐぬぬ。

負け惜しみはこれくらいにして、まずはあらすじをどうぞ!


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ
「情報の変質を極力防ぎつつ、対話をしたい」というザシュニナ。
真道はそれを踏まえ、カドから地上へと下り、政府代表団の交渉官沙羅花との交渉を始める。
沙羅花は「代表団は政府から全権を委任されている。内閣閣僚は官邸に待機しており、即時連絡可能な状態である」と説明。
すぐにでも会談を行えるという沙羅花に対し、真道は「会談を一般公開したい」というザシュニナの意思を伝えた。
総理はそれを受けることを決める。
真道は空港を会談の会場として指定。ザシュニナもそれに応じた。

空港に集結する報道陣。
会談を前に、沙羅花はザシュニナを素直に受け入れている真道の異質さを指摘。
「彼は信頼できる人間だ」という上司に対し、「どうでしょう。人間は複雑ですから」と答えた。

椅子について語る真道とザシュニナ。
ザシュニナに対し、「お前、パイプ椅子が似合わないな」と真道。
“似合う”という言葉に対してザシュニナは持論を述べた後、「私は人間に似合うものを知っている」と言う。が、その言葉はヘリの音によってかき消された。
そして、会談が始まる。

まずザシュニナは沙羅花たちとの接触を喜び、次に「情報的不平等を解消したい」と申し出る。
ザシュニナはついに、自らのことを語り始めた。
まず最初に語ったのは「私は宇宙の外から来た」ということ。
「あれを見せたら早い」という真道に応じて、ザシュニナは自分の腕をテーブルの上に出現させ、沙羅花のペットボトルを手に取り、腕ごと消す。
そしてザシュニナは、マントの下から持っていたペットボトルをテーブルの上に置いた。
「私は宇宙の外側――私の領域を通過して水を取った。その領域は、宇宙のあらゆる場所に隣接し、偏在する。名を、“ノヴォ”と呼ぶ」と語るザシュニナ。翻訳するのであれば“異方”であると続けた。
次に、ザシュニナは腕を切り離してカドを指さす。
「カドはこの宇宙とノヴォの境界体であり、変換機構でもある」と説明。
変換機構という言葉に疑問を覚えた沙羅花に対し、「境界には高度な隔絶が存在し、カドはそれを超えるための処理機能を持っている」と付け加える。
沙羅花は「その隔絶現象を我々はフレゴニクスと呼んでいる」と語る。真道はザシュニナならどう表現するかを聞いたが、すぐに「フレゴニクスでいいです」と切り返す。
ナチュラル漫才につい笑ってしまう沙羅花かわいい。

「なぜ日本に?」という沙羅花の問いに対し、「この区域は“ユノクル”が安定している」と答えるザシュニナ。
ユノクルとはなにかと尋ねるが、それを正確に説明する言葉は存在していないという。
だが、近い言葉を挙げるとするならば、それは“心”だとザシュニナは語る。
真道は「日本語では、共感がそれに近い」と言い、パンを飢えた人に分け与えることを例に出した。
ザシュニナは「パンを飢えた人に分け与えるような精神活動のベクトルをユノクルと呼ぶ」と言う。

沙羅花は「あなたはなぜこの宇宙に?」という次の質問をする。
対してザシュニナは「この世界を推進するために」と答える。
ザシュニナはカドを出現させ、異方から“ワム”という二つの球体を取り出す。
それは異方から電力を取り出す装置であり、取り出せる電力は“無限”であるという。
疑う政府代表団に対し、ザシュニナはカドを使って周囲の電力供給を絶った上で、ワムのみでその電力を賄って見せた。
ザシュニナは「私はこのワムを、人類に享受したい」と、カドから大量のワムを取り出し、言う。

「人よ、どうか正解されたい」


ザシュニナは真道にこう言っていた。
「私は人に似合うものを知っている。“進歩”だ」


■構造解析
今回も新しい情報や単語が出てきましたね。
狙ってやっているのかわかりませんが、このアニメ情報の出し方が本当に上手いです。
なんてことない日常パートが続く→突然どっさり情報が盛られた回が来るみたいなアニメありますよね。
それはそれで驚きがあって面白いんですけど、どっさりの情報は半分くらいしか頭に入らないものです。
ですが、このアニメはちゃんと一話一話、頭の中で処理できる情報量なんですよね。
狙ってやっているとしたら本当に視聴者のことを考えているなと思います。題材があまり万人受けしないものであるがゆえの気遣いかもしれませんね。
では、今回は新しい単語をピックアップします。

1.ユノクル

ザシュニナが日本に来た理由として、「ユノクルが安定している」ということを語りました。
ユノクルとは精神活動のベクトルであり、パンを飢えている人に分け与えるような精神とのこと。
真道は“共感”に近いと言っていましたが、個人的には“優しさ”がもっと適切な気がしますね。
よく海外の人が「日本人はとても親切」みたいなことを言っていますけど、ザシュニナもそれと同じような理由で日本に来たのではないでしょうか。
異世界の人もそう思ってくれるのですから、我々日本人はやっぱり優しくありたいですね!(良い人アピール)

2.ワム

そして今回のキーアイテム、“ワム”です。
ザシュニナによれば、異方(ノヴォ)から無限の電力を取り出すことが可能になるとのこと。
ザシュニナはこれを人類に与えたいと言った上で、「人よ、どうか正解されたい」と言っています。
そう、ここでタイトル回収なんです。ザシュニナはおそらく、暗に「ワムを受け取るか、受け取らないか」という問いを出しているのだと思います。

説1:
自分はワムを見た時、そして大量のワムがカドから出てきた時、恐怖を感じました。
なんていうんですかね、某歴代興行成績日本一のアニメ映画あるじゃないですか。あれに出てくる、金で釣って食べちゃうやつに似た怖さですよね。
ただおそらくそれと違うのは、ザシュニナ本人はワムを受け取ろうが受け取るまいがなにもしません。
なぜならこの問いに失敗すれば、自動的に人類は多大な損害を被る可能性があるからです。

無限の電力をもたらすワム。これはヤバいアイテムです。
次回予告でもちらっと触れていましたが、無限の電力を持つアイテムを日本が独占して所有している。これは世界のパワーバランスを崩しかねない状況です。
もし受け取れば、すぐに世界各国からワムの所有権に関して交渉を持ちかけられるでしょう。
もしかしたら丸く収まるかもしれませんが……そうならない確率の方が高そうな気がします。
時代が時代なら戦争になってでも奪い合いそうなレベルの代物です。
そして……今がその時代である可能性もあります。
つまりこの問いの正解は、「ワムを受け取らない」だと思うんですよね。

説2:
と思ったんですけど! すいません、もう一つ思いついたので書きます。
「ワムを受け取った上で、世界中に分け与える」が正解の可能性もありますね。
ザシュニナはユノクルが安定しているという理由で日本を選んでいるわけですし。アメリカだったら「アメリカファースト!」とか言って独占しそうですもんね(問題発言)。
パンを分け与えるという例もあったことから、こっちの説もあり得るなと思いました。


■まとめ
構造解析では二つの説を語りましたが、もし自分が交渉官の立場だったら受け取らないという選択をすると思います。

理由は二つあります。
一つは、今の人類には手に余るアイテムであるということ。
前述したようにワムを奪い合って争いになる可能性もありますし、もしならなかったとしても、ワムが世界に与える影響を予測するのは非常に難しいと思います。確かに魅力的なものではありますが、安易に受け取ることは危険な気がしますよね。
もう一つは、仮にワムを用いて世界が推進していったとして、それは単純に人類が滅ぶ速度を早めるだけなのではないかと思ったのです。
もし無限の電力を得て、人類ではなく環境や技術がどんどん進歩していったら、人間はなにもする必要がなくなりそうですよね。
それは果たして“世界の推進”と言えるのでしょうか?
ザシュニナの目的は、やはりそういう単純な進歩ではなく、もっと根本的なところからの進歩だと思うんですよね。
ザシュニナは二話で「常に思考することが正解」と言っていました。
人類にとって理想的なのは急速な進歩ではなく、常に思考しながら一歩一歩前に進んでいくことなのかもしれません。

ああー、なんて考察が楽しい作品なんだ。まとめまで浸食してしまいました……。
次回、人類は果たして“正解”できるんでしょうか! 楽しみにしつつサラダバー!

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アニメ「リトルウィッチアカデミア 第15話」感想と考察 夢見る若人のためのアニメ

アニメ「リトルウィッチアカデミア 第15話」の記事です!

前回触れ忘れたんですけど、新OPでコンスタンツェが乗ってる船みたいなやつ超かっこいいですよね。
いやそれだけなんですけど。

そして今回は待望のアーシュラ先生覚醒回でしたね!
作画は安定のトリガー、さすがでした……。
そしてアルクトゥルスの言の葉を振り返るシーンもありましたが、本当に良い言葉ばかりです……。
あらすじにまとめましたのでご覧ください!


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ
現代魔法の授業で「古い魔法はますます価値を持たなくなる」と語り、レイラインルーターなどの機器を紹介するジャパネットクロワ。
喜ぶアッコたちに反し、ダイアナは乗り気ではない様子だった。

クロワの過去を調べるダイアナ。
そこに現れたアーシュラ先生によると、クロワは確かに優秀だったという。
しかし以前はもっと地味な印象だったらしい。

教師陣にシャリオとクロワについて尋ねるアッコ。
しかしフィネラン先生もネルソン先生も、クロワは優秀だったがシャリオは落ちこぼれだったと語る。
聞いていられなくなったアッコはその場を立ち去り、クロワ先生の元へ。
シャリオについて聞くと、クロワ先生だけは「良い魔女だった」と語った。
アッコはそのことに感激しつつ、シャリオの行方を尋ねる。
シャリオの手がかりを探すために、シャイニィロッドを持ってくるようアッコに言うクロワ。
それを知ったアーシュラ先生は「アッコが危ない」と駆ける。

クロワの研究室がある新月の塔へ、ロッドを持っていくアッコ。
クロワはロッドに触れようとするが、アッコがシャリオの姿と重なりためらう。
「シャイニィロッドは心に反応する」「あなたのどんな心に反応するのか調べてあげる」と、アッコの意識を奪うクロワ。
アッコの性格を分析しているその時、監視カメラがアーシュラ先生を捉えた。

様々なトラップや石像の攻撃を魔法や肉弾戦で回避していくアーシュラ先生。
シャリオの姿に戻り奮闘するが、最終的にクロワに捕まってしまう。
対峙するクロワとシャリオ。
シャリオはクロワは世界改変魔法を手に入れるためにルーナノヴァに戻ってきたと語り、「あなたはまったく変わっていない、一人ですべてを手に入れようとする!」と言い放った。
対してクロワは「あなたは変わったわ。昔は輝いていたのに、見る影もなく落ちぶれた」と返す。
去っていくクロワに対し、「輝きが戻らなくても、私がアッコを守ってみせる!」と宣言した。

アッコが目を覚ますと、そこはアーシュラ先生の部屋だった。
「いつかあなたに話そうと思っていたの」と、アーシュラ先生は静かに語り始める。

数千年前は、ユグドラシルの枝から無尽蔵の魔力を得ていた。
しかしその力は時と共に失われ、偉大なる魔法の時代は終わりを告げる。
現在ユグドラシルの枝はレイラインとしてわずかに残るのみだったが、その力はひそかに受け継がれ、ナインオールドウィッチによってアルクトゥルスに封じられた。
それこそ世界を改変する魔法、“グラントリスケル”
七つの言の葉を蘇らせれば、その封印を解くことができると言われている。

「七つの言の葉は長い間忘れられていたから、ただ唱えただけでは発動しない」と、シャイニィロッドをアッコに差し出す。
唱える者が命を吹き込んだ時蘇り、魔力を放つという。

アッコが蘇らせた三つの言葉を振り返っていく。

・ノットオーフェ・オーデンフレトール

「夢を叶えようとするものは、困難の中を進む。失敗が続き、夢を見失うこともある。だけど、胸に灯る炎を消してはいけない。たった一つの炎を燃やして、理想の場所を目指せ」

・フェドアリ・アフェルゴ

「夢見たものが手に入るんじゃない。一歩ずつ積み重ねたものが手に入るのだ」

・アライア・リーラ

「開け心よ。笑おう一緒に」

アーシュラ先生は、最後の一つを除いてあとの言の葉も知っているという。
しかしアッコは、自分で残りの言の葉を見つけなければならない。
言の葉とシャリオが繋がっていると感じ、アッコも七つの言の葉を探すことを決めた。


■構造解析
このアニメ、本当に夢見る若人のことを考えてくれていますよね。
自分はもう夢見るアラサーですが、アルクトゥルスの言の葉が全部心に響いてきます……。
今は安定志向の人が増えてきて、自分みたいなはみ出し者は肩身が狭い世の中ですが、頑張って生きていこうと思いました。(多分このブログを読んでくれてる人の中にもそういう人はいるはず)
さて、感傷的になるのはここまでにして、考察っぽいことも一応します!

1.第三勢力だったクロワ先生

前回の記事で、“クロワ先生はもしかしたら純魔法派か反魔法派に含まれるかも”と語りましたが、どうやら個人的な目的で動いているようですね。
シャリオによると、「世界改変魔法を手に入れるため」とのこと。
ただグラントリスケルが文字通りの世界改変魔法だった場合、クロワ先生はどんな風に世界を改変したいと思っているのか、私気になります!
シャリオとはがっつり対立しているようなので、純粋な魔法を復活させるーということはないでしょう。
でも魔法科学で世界を支配してやるぜ! という感じにも見えないんですよね……。
ただ、なんとなく同じトリガー作品であるキルラキルの鬼龍院羅暁とどことなく被る雰囲気もあるので、ラスボスキャラなのかなぁとも思いつつ……。

しかしダイアナが見ていた名簿を見て驚きました、めっちゃ地味なメガネっ娘だったんですねクロワ先生。
もしかしたら魅せる魔法で輝くシャリオにコンプレックスを抱いていたのかも。
ゆえに「私も認められたい!」という気持ちがあって、シャリオと対立していったのかもですね。

2.世界改変魔法とは?

次は世界改変魔法“グラントリスケル”について考えてみます。
グラントリスケル復活には七つの言の葉が必要。
これまで頑張って言わないようにしていたことがあるのですが、言います。
これはどことなく、某バトル漫画の“ドラ○ンボール”だったり、某海賊漫画の“ワ○ピース”を彷彿とさせる設定ですよね。
集めるという要素+謎の財宝という合わせ技がグラントリスケルだと思うのです。
つまり、グラントリスケル自体は「財宝と言われているけれど、実はそこに至るまでの過程がワンピー○説」みたいなものである可能性もある気がします。
自分が変われば世界も変わるという言葉がありますが、アッコはルーナノヴァに入学してからどんどん成長していってますしね。
ただ、今時このオチは弱いのかもしれない……。
赤っ恥をかいてもいいから斜め上の魔法であってほしい……。


■まとめ
ダイアナ役の日笠さんが「胸がいっぱいになるお話ばかり」と言ってたのはこういうことなんですかねー。
それにしてもトリガー含め、ガイナックスの血が流れているアニメは本当にみんな好きになります。
当初は「ちょっと子供向けなのかな?」と思っていたんですが、やっぱり大人が見ても面白いんですよね。
前にも言った気がしますが、息子ができたらグレンラガン、娘ができたらこのアニメを見せようかなと思います。きっと大きな心の糧になってくれるはずです!(結婚の予定すらないが)

今から最終話が楽しみなような、悲しいような……うーん、サラダバ……。

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志室幸太郎

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あの名作からなんてことないニュースまで、ストーリー性のあるものを構造解析していきます。
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