アニメ「Re:CREATORS 第7話」感想と考察 颯太が“腹をくくる”時

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© 2017 広江礼威/小学館・アニプレックス

アニメ「Re:CREATORS 第7話 世界の小さな終末」の記事です! 

昨日ふとレクリエイターズの記事を読み返していたのですが、とんでもなく見当外れなことを書いていて恥ずかしさに悶えましたね……颯太君ラスボス説とか……。
最近でも古い記事を読んでくれてる方いるみたいなんですけど、どう思っているんでしょう……

余談はさておき、今回は早速前回の強さランキングが入れ替わりましたね! つらい!
いやだってあんな隠し玉あるなんて聞いてませんよ……ラスボスキャラっていうことをもっと考慮すべきでした……。
ささ、まずはあらすじですね!


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ
河原での戦闘を続けるセレジアとアリステリア。そこにまみかが仲裁に入る。
「お互いに相容れなかったとしても、お互い触らなければいいだけ」と、戦いを止めるためなら全力を出すことを告げた。
そこにブリッツと戦いたい弥勒寺も参戦し、戦いはさらに複雑なものに。
弥勒寺はペルソナ守護霊のようなものを召喚し、ブリッツに迫る。しかし二人の間にもまみかが割って入った。
ところがギガスマキナまで登場し、さすがにブリッツやアリステリアたちも撤退する。

政府に保護される弥勒寺。
築城院の正体が判明したことから、一同の焦点は築城院の捜索に。

原作者の家を襲った築城院。自力での設定改変を試みるが、失敗。
原作者を殺害し、その場をあとにした。

松原の家に集まる颯太たち。
ブリッツの正体が判明。菊地原に原作者のことを連絡した上で、「やばいことに巻き込まれる同業者を増やしたくない」と語る松原。
原因である軍服の姫君の話になるが、颯太は事実を言い出せずにいた。
話の流れで、颯太に絵の話題を振るまりね。絵を見たいと願い出るが「見せるものではない」と断る颯太。
それに対して松原は「誰でも最初から上手いわけじゃない、腹くくるんだ」とアドバイス。
しかし颯太は、掲示板に書かれたセツナに対する誹謗中傷を思い出し、尻込みする。
そして帰る。

中乃鐘は現界しているキャラクターが日本のアニメ作品に絞られていることに触れ、「軍服の姫君を作った人の知っている範囲しか現界しない」という説を唱えた。
しかし、軍服の姫君と特徴が被ったキャラは沢山おり、発見には至らなかった。

翌日、電車内で颯太と接触するまみか。カフェで話し合うことに。
まみかは、現界したことで自分が変わってきたことを明かし、「私は間違いたくない」と純粋な思いを語る。
その上で、まみかは颯太に本当のことを聞かせてほしいと迫った。
「あなたは軍服の姫君の知っているの?」という質問に対し、颯太は正直に知っていると答えた。
颯太曰く、「アルタイルはこの世界のことを凄く憎んでいると思う」とのこと。

一方で、中乃鐘も軍服の姫君を発見。颯太抜きで対策会議が始まる。
中乃鐘が動画サイトを紹介。そこには、軍服の姫君アルタイルのイラストがあった。

ついに一同は、軍服の姫君の正体に辿り着く。


■構造解析
「お互いに相容れなかったとしても、お互い触らなければいいだけ」
まみかのこの発言、深いですね。
人間は一人では生きていけない生き物ですが、「この人は合わない」という人はどうしてもいるものです。そういう時はお互い距離を取るのが一番ですよね。
中には「君が間違ってる! 考えを変えるべきだ!」なんてことをわざわざ言ってくる人もいますが、こういう人がいるから戦争なんてものが起こってしまうのでしょう……。(実際間違っていることもあるので一概には言えないんですけどね)
さて、今回気になったのはこちら!

1.キャラの強さランキング改

まず改めなければいけないのが、弥勒寺のランキングですね!
木刀を持ったヤンキーだと思っていたら、なんとペル○ナ使い!
ブリッツと同等かそれ以上の力を持っていると考えて良いでしょう。
それと、見た目はヤンキーですが普通に良い人っぽいですよね。鹿屋君と意気投合してましたし。
現在の勢力をまとめると、

・反軍服の姫君派
セレジア、メテオラ、弥勒寺、鹿屋

・軍服の姫君派
アルタイル、アリステリア、ブリッツ

・中立派
まみか、築城院

こんな感じですかね。
まみかは颯太との接触もあってなんだかんだ反軍服の姫君派になりそうですが、一番の問題はやはり築城院でしょうか。
下手したらアルタイルすら出し抜きそうな雰囲気あるんですよね……。
アルタイルと同じくらい、築城院の目的が気になるところです。

2.颯太のトラウマ

そして颯太君が絵を描けない理由、わかってきましたね。
未だにセツナと颯太君の関係性ははっきりしませんが、きっと間近でセツナの創作が批判されるところを見ていたのでしょう。
自分も物書きの端くれなので気持ちはわかります。そりゃ自分の創作を人に見せるのも怖くなりますよ。
しかもそれだけではありません。
きっと颯太君は、セツナが自殺したことも知っているわけですよね。
そんなもんトラウマにもなりますって……。
ですが、やっぱりこのアニメのカタルシスは颯太君が“腹をくくる”ところにあるはず。
颯太君は腹をくくることができるのか、腹をくくった結果どうなるのか……楽しみです。


■まとめ
今頃気づいたんですが、公式のSTORYのところに#22まであるよって書いてありました!
まだ3分の1だったんですねー。今はスケジュールや予算の関係で1クールのアニメがほとんどなんですが、これはまだまだ予想を上回る展開に期待できそうです。

そして最近出番の少ない軍服の姫君ですが、正体がバレた以上、次回からは話に絡んできそうですね。
アルタイル含め、この(脚本の人がハゲそうなレベルで)特濃なキャラクターたちをどうまとめ上げるのか!
今後の展開に期待しつつサラダバー!

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アニメ「正解するカド 第6.5話」感想と考察 今後の展開予想。ザシュニナはなぜ人類を推進する?

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© TOEI ANIMATION,KINOSHITA GROUP,TOEI

アニメ「正解するカド 第6.5話 エクワリ」の記事でございます!

って総集編かーい!

1クールだと思うんですけど、総集編を挟める余裕があるのか、それともスケジュールがやばいのか……。
なにはともあれ、今回は記事も総集編ということにします!
加えて、今後の展開予想なんかもしてみますね。


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■これまでのあらすじ
わーお、空から突然巨大な箱が降ってきた!
そして中からイケメンが!
箱の名前はカド、イケメンの名前はヤハクィザシュニナっていうらしい!
カドとザシュニナは異方っていうこことは違う世界からやってきたんだって!

持ち前のコミュ力でザシュニナとフレンズになった真道君。
「人類を推進するのが目的だよ」という話を聞き、ザシュニナと人類の橋渡し役になることに!

ザシュニナはワムっていう無限電池をプレゼントしてくれたんだけど、これによって世界が揉めちゃうんだ。「ちょっとそれチートじゃない?」ってね。
だけど超天才メガネっ娘の品輪ちゃんがワムの作り方を編み出して、それを世界中に公開したことで、一応問題は解決!
人類はエネルギー問題を一気に解決するスーパーアイテムを手に入れたわけだ!

問題がひと段落したところで、カドを良い感じの場所に移動させたりもした。
ここまで一か月ちょっとくらいだったんだけど、真道君はその間ほとんど休みなく働いてたんだよね。
なんとその原因は、ザシュニナが真道君の身体をいじってたからみたいなんだ!

果たしてザシュニナは人類をどうしたいのか、今後の展開も目が離せないね!


■構造解析
普段は頑張ってそれっぽく記事をまとめていますが、本来の知能指数で書くとこうなります。(時々にじみ出ている)
あらすじ、めっちゃすっきりしてますよね。一話でこれの二倍くらいかかるアニメもあるのに、六話をここまで簡単に説明できてしまいます。
よく小説の書き方指南サイトに「あらすじをすっきりまとめられない作品は良くない」みたいなことが書いてありますが、その点カドは凄いなと思います。かなり複雑なテーマを極限までシンプルに見せてますよね。

さて、それでは今後の展開を予想してみようと思います!

1.今後正解しなければいけない問題

最初に提示したワムや、眠らなくて済む方法など、ザシュニナは人類を推進するための問題を色々提案してきています。
それでは、今後ザシュニナが解決案を提示してくれそうな人類の問題、他になにがあるでしょうか。
正直エネルギー問題解決と睡眠不要というだけで、人類の生活はだいぶ楽にはなると思います。
電気代は安く(あるいは無料に)なり、ガスでできることは電気で大体代用できそうなので、光熱費がほぼかからなくなりますよね。
睡眠を取らなくて済むようになる(疲労しなくなる?)ことで、仕事から帰ったあともずっと遊んで、また次の日仕事へなんてこともできちゃいます。

では他に人類が抱えている問題はなにか。
一つは食料の問題でしょう。
電気があっても疲れない身体があっても、人間食べなければ死んでしまうはずです。
なので、文字通りパンを世界中に行き渡らせる必要がありますよね。これだけ豊かになった時代でも、飢餓に苦しんでいる方は沢山います。
ただこれは、カドが食料をコピーできますからなんとかなりそうですよね。
食料だけでなくなんでもコピーできるとしたら、最早資源問題すらすべて解決してしまうのかもしれません。

ただ、人類にはもう一つ、克服しなければならない大きな問題があります。
それは精神の問題です。
どんなに物理的な問題が解決しても、人は精神を病むことで命を絶ってしまう可能性があります。
日本は自殺者数ワースト6位という調査結果も出ましたし、電車では毎日のように人身事故が起こっていますよね。
人類にとって最大の課題は、この精神の不完全さを克服することだとは思うのですが……。
克服してしまったら、ちょっと人間らしくないような気もしますね。

2.最終的に人類はどうなっていくのか

ザシュニナが人類の推進を進めていった結果、どうなっていくのか。

今回の次回予告でザシュニナが「君たちがすべてだと思っているものも、一面に過ぎない」と言っていました。
これはツイッターでカドのハッシュタグを見ていた時に流れていたのですが、
「二次元の影は一次元に、三次元の影は二次元になる。我々の生きる三次元的な世界は、さらに高次元の世界の影のような存在なのかもしれない」
というお話がありました。
例えば写真は二次元的な情報しかありませんが、実際には奥行がありますよね。
ザシュニナの話と照らし合わせると、異方=高次元空間のような気がしてきます。

そして、ここで前回の真道の母親の話を引っ張ってきたいと思います。
「異方存在は寂しくないのか」というやつですね。
寂しいという感情はあるかどうか微妙なところですが、もしかしたらザシュニナは単一の存在であることを問題視したのかもしれません。
単一の存在であるということは、自分の意思がすべてであるという意味では神のような存在です。
しかし一方で、それは永遠の停滞を意味します。誰も異論を唱えてくれないわけですからね。
そこでザシュニナは、ある意味自分自身を推進するためにも、自分と同じ次元でコミュニケーションを取れる“他人を求めたのかもしれません。

自分の予想では、人類を推進したあと、プレミアムな人類となった真道君を連れて異方へと旅立ちます。
そしてその次元が抱える問題を、また一緒に考えていくのではないでしょうか!


■まとめ
ザシュニナの目的が“人類の推進であることはわかりましたが、人類を推進させたい理由はまだわかっていなかったので、ちょっと仮説を述べてみました。
もし異方でザシュニナと真道が二人きりになった場合、掛け算の得意な方々的にはおいしい展開なんですかね!

それにしても、カドとザシュニナはいつまでいてくれるのでしょうか。
それによっては食料問題が解決しなかったりする可能性も出てきますけど、そこはさすがに人類でなんとかしてねってことなのか……。

1クールだとしたら折り返し地点ですが、あと6話で一体どんな怒涛の展開が待っているのか。
うーん……サラダバー!

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アニメ「リトルウィッチアカデミア 第19話」感想と考察 ダイアナ・キャベンディッシュ

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© 2017 TRIGGER/吉成曜/「リトルウィッチアカデミア」製作委員会

アニメ「リトルウィッチアカデミア 第19話 キャベンディッシュ」の記事です!

ダイアナ回ですよ……なんかもう終盤に来ているんだなぁとしんみりしてしまいますね。
少し前から伏線らしき会話がちらほらありましたが、キャベンディッシュ家の話が掘り下げられるようです。
驚くことや切なくなるシーンがいくつかありました……あらすじをどうぞ。


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ
母親と語らう幼い頃のダイアナ。
キャベンディッシュ家最初の魔女であり、ナインオールドウィッチの一人、賢者ベアトリクスの話を聞く。
伝統と新しい力が交わる時、まだ見ぬ世界への扉が開くという。

その時のことを思い出していたダイアナの部屋は、すっきりと片付いていた。

食べ物を探して校内を徘徊するアッコ。
ダイアナの取り巻きであるハンナとバーバラが泣いているのを見つける。
話を聞くと、なんとダイアナがルーナノヴァを辞めるという。
キャベンディッシュ家の当主となる儀式のために、ダイアナは決断したのだった。

アッコがアーシュラ先生に相談すると、キャベンディッシュ家のことは以前から問題になっていたという。
諦めムードのアーシュラ先生に、アッコは「そんなのダメだよ」と校内を駆ける。

一人新月の塔で佇むダイアナ。アッコはその場に駆けつける。
考え直すよう説得を試みるアッコだったが、ダイアナは「私が退学するのにあなたの許可は必要ない」と一蹴。
「あなたはそれでいいの? ルーナノヴァが好きじゃないの?」とさらに迫るアッコだったが、ダイアナの決意は固かった。
「そんなことよりあなたは言の葉を集めなさい」と語るダイアナ。
ダイアナは言の葉の秘密を知りたいと願っていたが、それができるのはシャイニィロッドに選ばれたアッコだけであることも理解していた。
ダイアナは涙を流しながら、箒に乗ってルーナノヴァを去っていく。

アッコはキャベンディッシュ家に乗り込むことを決意。
アーシュラ先生に場所を聞くと、すぐさま出かけようとする。
行きがけにロッテとスーシィからシャイニィロッドを受け取り、出発するアッコ。

帰宅したダイアナ。キャベンディッシュ家は荒れに荒れていた。
出迎えたのは使用人と、怪しげな叔母だった。

地道にキャベンディッシュ家を目指すアッコ。
アッコがヒッチハイクをしていると、そこに停まったのはアンドリューの乗る車だった。
招待されていたアンドリューたちと共にキャベンディッシュ家を訪れるアッコ。
叔母たちには歓迎されなかったが、ダイアナが「彼女は立派な魔女です」と言って庇う。

アッコはダイアナの部屋に連れられ、私服に着替えさせられる。
ダイアナは小箱を持って先に部屋を出た。その小箱の中には、輝くシャリオのカードが。

部屋で身なりを整えてもらいながら、ダイアナの過去を使用人に聞く。
ダイアナを連れ戻そうとするアッコに「今ダイアナ様に当主になってもらわなければ、キャベンディッシュ家は終わり」だと言われる。

集まって食事をする一同。
その席で、叔母はハンブリッジに買い取ってほしい品々を提案し始めた。その中には、ベアトリクスのタペストリーも含まれていた。
ダイアナがナインオールドウィッチの子孫であることに驚くアッコ。
しかしハンブリッジには価値がわからず、その場をあとにする。
キャベンディッシュ家を踏みにじる態度に憤慨するダイアナ。正式にキャベンディッシュ家当主となることを決意した。


■構造解析
ダイアナが……あのダイアナがアッコを「立派な魔女」だと……!
その場を収めるための方便にも思えますが、これは多分本音でしょう……ぐっときますね。
さて、今回注目すべき点は二つありました。

1.ダイアナの持つカード

皆さん覚えていますでしょうか、第一話の記事で最初に取り上げたシーン。
ダイアナもシャリオのショーを見に行っていたんですよね。つまりファンだったわけです。
アッコが欲しがっていた「どうしても手に入らなかったシャリオのレアカード」を、ダイアナは持っていたんですね。
これはアッコとの対比を作り出すアイテムにもなっていると思います。
幼い頃はアッコもダイアナもシャリオに憧れていて、その頃からダイアナは優秀な魔女の家系に生まれたというアドバンテージを持っていました。これはアッコにはどうしても手に入れることができないものです。
しかし時が経ち、ダイアナのシャリオへの憧れは、おそらく家の事情によって失われてしまった。
そして現在、シャリオへの憧れを抱き続けたアッコは、シャイニィロッドに選ばれ、シャリオに近づいていく。
ダイアナがあのカードを見るシーンの表情からは、複雑な感情がうかがえますよね。
もしかしたら次回、ダイアナはあのカードを……。

2.ナインオールドウィッチの子孫だったダイアナ

キャベンディッシュ最初の魔女であり、ナインオールドウィッチの一人である賢者ベアトリクス。
ダイアナはナインオールドウィッチの子孫だったわけですね……そりゃ優秀なはずです。
そして、ダイアナの母親が言っていた「伝統と新しい力が交わる時、まだ見ぬ世界への扉が開く」。これはアマンダ回でアーシュラ先生が言っていた、「五つ目の言の葉は古い歴史や伝統に関係がある」と言う言葉に繋がっているのでしょう。
伝統と新しい力……これはダイアナとアッコのことを示しているとしか思えません。
新鮮味を損なうのもあれなので多くは語りませんが、次回は超胸熱展開が待っていそうですよ……!


■まとめ
はあー、おそらく次週でダイアナ回が終わりますよね。
キャラピックアップ回のトリはダイアナで間違いないでしょうから(ヤスミンカ回は多分ない)、21話からはクロワとの対決やグラントリスケルの封印解放に向けて怒涛の勢いで話が進んでいくはず……。
辛い……リトルウィッチアカデミアが終わったら癒し枠がなくなってしまう……。

終盤とんでもないところまで風呂敷を広げきることに定評のあるガイナックス系列のアニメですが、果たしてリトルウィッチアカデミアはどこまで大きな話になるのでしょうか。

楽しみ……です……サラダバ……。

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アニメ「Re:CREATORS 第6話」感想と考察 独断と偏見による強さランキング

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© 2017 広江礼威/小学館・アニプレックス

アニメ「Re:CREATORS 第6話 いのち短し恋せよ乙女」の記事です!
ようやくキャラクターがすべて出揃いましたが、最後のキャラはトリに相応しい曲者でしたね……。
CV坂本真綾さんなのもポイント高いです。(私情)

そして内容は久々のバトルが!
これまで大人しくしていたあのキャラが本気を見せたりしました。あれは熱い展開。
おさらいのあらすじをどうぞ!


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ
軍服の姫君の正体に思い至った颯太。
そこに訪ねてきたセレジア。
菊地原とメテオラが軍服の姫君を捜索していることを知り、颯太は苦い顔をする。

一方、公園で語らうアリステリアとまみか。
まみかの純粋な心に、アリステリアは感銘を受ける。

翌日。
古本屋で本を持ち去ろうとする釣り目の少女。なんらかの能力を使い、店主を惨殺する。
事件現場に駆けつけた菊地原とメテオラは「被造物に間違いない」と断定した。

釣り目の少女と接触するまみかとアリステリア。
まみかは少女を引き入れようとするが、アリステリアは釣り目の少女の本性を見抜く。
釣り目の少女はアリステリアを挑発し、攻撃を引き出して罠にかけようとするが、そこにセレジアが乱入。メテオラも現れ、逆にまみかとアリステリアを説得にかかる。

しかしアリステリアは自身の世界の凄惨さから、「世界は変革できる」と軍服の姫君の言葉を信じる一方だった。
アリステリアはセレジアたちに攻撃を開始。
さらに銃を持った男、ブリッツが参戦。メテオラを追い詰め、止めを刺そうとするブリッツに対し、まみかが仲裁に入る。

「元の世界に戻った時、恥ずかしくて友だちに会えなくなっちゃうから」と、まみかは戦いを終わらせるために戦うことを決意する。


■構造解析
まさかのまみか最強キャラ説。ブリッツの弾丸をぽよーんと防いだり、初登場時もセレジアを圧倒したりと、そのファンシーな見た目とは裏腹に戦闘力は高そうですね。
そして今回から登場した釣り目の少女。公式によると、名前は築城院真鍳。
今期変換できない名前多すぎて困る……そしてレクリは三文字の苗字がやたら多い……ってそんなことはどうでもいいや。
目的不明らしい彼女ですが、特定の条件が揃った時に発動する能力を持つ模様。ハマれば強い系のキャラっぽいですね。

ここで気になったのが、現在登場しているキャラクターの強さランキングです!
今回は物語的に語るべきことがあまりないので、独断と偏見で順位付けしてみようと思います!


○独断と偏見によるRe:CREATORS強さランキング!

第9位:メテオラ・エスターライヒ

本人も語っていましたが、メテオラは通常攻撃手段を持ちません。
既存兵器を魔法を用いて使用することで、なんとか戦えるレベル。
一応バリア的なものを展開できますが、今回ブリッツにあっさりと破られていたので、戦闘力は最下位でしょう。

第8位:セレジア・ユピティリア

残念ながら、セレジアはこの順位なのではないでしょうか。
これは作者である松原が言っていましたが、セレジアはフォーゲルシュバリエというロボットに乗って戦うキャラクターであり、生身での戦闘力はそこまでありません。
鹿屋のようにロボットと一緒に現界していれば話は違ったと思うんですけどね……。
が、セレジア強化の伏線もありますし、今後強キャラ化していく可能性は大いにあります。

第7位:弥勒寺優夜

弥勒寺はまだ登場回数も少なく、情報が少なめなのですが、キャラクターのデザインから原作がそこまでド派手なバトルものではなさそうですよね。装備も木刀ですし。
それでも前回ブリッツと渡り合っているシーンがあったので、もしかしたらなにか隠し玉があるのかもしれません。
現状の情報ではこの位置だと思いました。

第6位:築城院真鍳

今回初登場の築城院。なにやら怪異っぽいものを使役しており、条件を満たすことで襲わせることができるようです。
このキャラは非常に順位付けが難しいですね。
「嘘の嘘」というキーワードに絡めて相手になにかを思いこませなければいけないようなのですが、それができなければ本人の言う通り普通の女子高生な気がします。

第5位:ブリッツ・トーカー

そしてブリッツです。
ブリッツはその佇まいから強キャラ臭がしますよね。
飛行することもでき、小回りも利く上、弾丸のバリエーションで様々な状況に対処可能。
ただ、やはり弥勒寺や築城院と同じように生身の人間という感じがします。
火力的にも銃は銃ですし、上位のキャラには敵わなさそうです。

第4位:鹿屋瑠偉&ギガスマキナ

例えばこいつですよね。ギガスマキナに乗った鹿屋に対して、銃はあまり効果がなさそうです。
小回りは利きませんが、ギガスマキナの馬力と装甲に対し、生身で相手をするのはかなり無理があるでしょう。
ただ鹿屋は挑発に乗りやすそうなので、築城院にはあっさりやられてしまうかもしれません。

第3位:アリステリア・フェブラリィ

今回驚いたのは、アリステリアの火力の高さです。
単純な槍を使った戦闘も強かったですが、問題は魔法です。
詠唱に時間はかかるものの、メテオラとセレジアを鉄筋の橋を破壊しながら吹っ飛ばすほどの高火力。
小回りも利きますし、おそらくギガスマキナに対しても有効打を与えられるはず。
ただ問題は直情的な精神面ですね。今回もセレジアが止めなければ築城院にやられていたでしょう。
しかしそれを補うキャラスペックの高さから、この順位となりました。

第2位:煌樹まみか

初登場からセレジアを圧倒。その後戦いを避けていたものの、今回のラストで謎の無敵感を発揮。
次回に持ち越されましたが、魔法少女アニメ特有の超火力であの場を治めてしまうのかもしれません。
まだまだ力をセーブしているようでもありましたしね。

第1位:軍服の姫君アルタイル

まぁ一位はこの人でしょう。一番強くなければ被造物たちを従えることはできないでしょうしね。
アルタイルに関してはどこか、オンラインゲームのゲームマスターキャラのような、一つ規格の違う強さを持ってそうです。所謂チートキャラですね。
というか世界を衝突させるというとんでもない能力がもうチートですよね……。
実際の戦闘ではサーベルを使ったチャンバラがメインですが、今後本気を見せたりするのでしょうか!

というわけで、以上独断と偏見によるRe:CREATORSキャラ強さランキングでした!
異論コメントは大いに認める!


■まとめ
これ格ゲー化しそうだなぁ……。(遠い目)

今回一応順位付けをしてみたわけですが、それぞれの能力に個性があるので一概に正しいとは言えませんね。
状況によってはガンガン順位入れ替わると思います。
もしこの9人が一堂に会して戦う時が来るとしたら、それに相応しい舞台も用意してほしいものです。
大崩壊が始まってしまった世界とかね!

ところで颯太君が空気。

サラダバー!

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アニメ「正解するカド 第6話 テトロク」感想と考察 ザシュニナの自信の秘密はOPにあった?

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© TOEI ANIMATION,KINOSHITA GROUP,TOEI

アニメ「正解するカド 第6話 テトロク」の記事です!

いやあ、まるでドキュメンタリー番組ですね。
これはシン・ゴジラを見た時にも感じたことですが、エンターテイメントとドキュメンタリーでは、視聴者が受ける感動の質が違います。
エンターテイメントはほとんどの場合が虚構の物語ですが、ドキュメンタリーは「実際に起こった事象」「それに対する人間の行動」を描くもの。
正解するカドも虚構ではあるものの、シン・ゴジラと同じようにリアリティを追及することで、エンターテイメントでありながらドキュメンタリー的な感動をもたらしています。
それゆえに、超巨大な箱が転がっているだけで鳥肌が立つのです。
これは普通のエンターテイメントアニメでは得られない感動です。巧みです。

さて、今回も衝撃のあらすじをどうぞ!


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ
前回品輪博士によりワムの製造方法が公開されたが、結局ワムを作れたのは品輪博士を除き二人のみ。
そのうち一人は、カドによる変換により異方の感覚を身につけた真道だった。

カドに閉じ込められていた民間人の解放が順調に進む中、次にすべきこととして真道がザシュニナに提案したのは、カドの移動に関してだった。
議論の末に移動が決定し、カドは湖へ移されることに。
ザシュニナによると、カドは地上に接触しつつ移動するのが好ましいという。
そのために提案されたのは、カドを転がすという方法だった。
しかし接地面への影響を不安視した真道は、その方法に加えてもう一つのアイデアを示す。

休みなく働く真道を心配した徭。真道がかなりの長期間寝ていないことを知り、休息を取ることを強く勧める。
それを受けて、真道は実家に帰省。ゲソをつまみに母親とビールを飲む。
真道の母親は「異方存在に親や子供はいないのか。寂しいのではないか」と語った。

ようやく閉じ込められていた251人全員が解放される。
そして翌日8月26日、カドの移転作業が開始。
カドはザシュニナの命令により、その巨体を傾け始めた。
真道が提案したのは、“カドの角”を使って回転させることによる移動作業。
こうすることにより、最小限の接地面積で移動が可能になった。
計画通りに移動作業は進み、無事湖の上へと到着する。

カドの上で真道に感謝を述べるザシュニナ。
そしてザシュニナは、次の推進を提案。

「真道、君はいつから寝ていない?」

その言葉に驚く真道。ザシュニナは脳の標本のようなものを取り出し、こう言った。

「君たちはもう眠らずに済む」


■構造解析
いやほんと、箱が転がってるだけで鳥肌が立つアニメなんて人生初ですよ。箱と言っても超巨大なんですけど。
冒頭にも語りましたが、「もし実際にカドがあったら」ということを想像して見てしまいますよね。
ドキュメンタリー的な作風の需要がシン・ゴジラによって明らかになった昨今、本当にタイムリーな題材だなぁと思いました。
そして、終盤のザシュニナの発言……こっちは悪い意味で鳥肌が立ちました。
少し前から気になっていた、OPテーマ「旅詩」の歌詞についても触れつつ、語っていきます。


1.「君たちはもう眠らなくてもいい」

やはりザシュニナの発言には、ところどころ恐怖を感じます。
なぜならなにもかもが未知であり、ザシュニナによる推進が人類にどんな影響を与え、どんな未来が生まれるのか、まったく想像できないからです。
ミステリーファンとしては、「実はザシュニナはなにかを企んでいるのでは?」と疑いたくなってしまいます。
ですが、ザシュニナの言動からは善も悪も感じません。
「純粋に必要なことをしているだけ」という印象ですよね。
この自信満々で推進を進めていくザシュニナの秘密が、実はOPの歌詞に隠されているのではないかと思うのです。

2.「希望に続く轍」

OPテーマの「旅詩」、少し前の記事でも語りましたが良い曲ですよね。
何度か聴いていて印象に残ったのが、「希望に続く轍それでも探しながら紡いでいく旅詩」という最後の方の歌詞です。
轍(わだち)とは、車や馬車など、車輪のあるものが通ったあとのことを言いますよね。
もしもこの歌詞が話の内容に沿って作詞されたのだとしたら、大きな意味を持って聴こえませんか?
そう。「人類がこれから辿るべき未来を、すでに辿っているなにか」の存在を暗示しているように思えますよね。
それはもちろん、異方存在のことでしょう。
なぜザシュニナはあそこまで自信たっぷりに人類の推進を推し進められるのか。
それは、ザシュニナが人類の未来を知った上で誘導しているからなのかもしれません……。


■まとめ
もし前述した通りの展開だとしたら、ちょっと映画「インターステラー」を彷彿とさせますね。(見たことのない方は是非)

構造解析では全然別のことを語ってしまったので、もし人類が眠らずに済むようになったらどうなるかをちょっと考えてみましょう。
おそらく眠らずに済むようになったとしても、横になって目を閉じるという休息方法は文化として残る気がするんですよね。
ただこれが、眠って休息を取る必要がなくなる=疲労しなくなる”ということであれば大きく意味が変わってきます。
無限のエネルギーを手に入れ、疲労しなくなった人類。
もしそうなったら、人類はその力をどの方向へと向けるのでしょうか。
宇宙へ進出するのか、それとも異方へと旅立つのか……。

それにしても正解するカド、個人的には今期ナンバーワンアニメ候補筆頭です。
記事にしているもの以外にもいくつか見ているアニメがあるのですが、今作のわくわく感は群を抜いています。

来週はよ来いサラダバー!

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