アニメ「正解するカド 第12話 ⊿Γ≡」感想と考察 異方というフロンティア

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© TOEI ANIMATION,KINOSHITA GROUP,TOEI

アニメ「正解するカド 第12話 ⊿Γ≡」の記事です。
正解するカド、終わってしまいました……。
オリジナルアニメ+謎要素いっぱいということで、本当に考察しがいのあるアニメでした。本当に毎週楽しく記事を書かせてもらっていましたね。
ですが、見当違いな考察も多々ありました。
その原因ははっきりしています。
徭ちゃんのヒロイン力を完全に甘く見ていました……。
最後のあらすじをどうぞ!


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ
「ザシュニナはなぜかあなたに会いたがっています。彼はきっと無防備に近づいてくるでしょう」と予想するサラカ。
「一度だけ受け止めて、一度だけ貫ければ」というサラカに、「一泡吹かせることができるかな」と続ける真道。

関東一帯を飲み込んだカド。
その中で、ザシュニナと対峙する真道とサラカ。
ザシュニナの呼びかけに応じ、カドは舞台を整えた。
「なにを話そうか」というザシュニナに対し、真道は「俺とお前の話だ」と答える。

その最中も、カドは徐々に巨大化していく。
カド内部では、政府や自衛隊が連携を取って対策を講じていた。

「宇宙は極めて低次元だが、特異点人類は宇宙の計算限界以上の情報を生んでいた」と人類の特異性について語るザシュニナ。
真道やザシュニナ自身の複製体を見せ、「作られた時点では完全に同一だったが、今は違う」と説明。
「まったく同一のものに別の価値を与える力。1しかないものに、1以上の情報を与える力。それこそが人類の生んだ、未曾有の力である。そしてそれは、我々の内側から生じているらしい」と続ける。
この特異な力を解明するために、異方に来てくれないかと願い出るザシュニナ。
しかし真道は、「俺は異方には行けない」と答える。
興味がないわけではなかったが、「俺はこの世界を愛している。ここには大切なものがある」と語る真道。
「お前は自分を満たすために、宇宙と人類を犠牲にしようとしている。俺はそれを認めない」と言い切った。
強い感情に露わにし、ザシュニナは「君を力尽くで異方に連れていくこともできるんだぞ」と叫ぶ。
だが、「わかっているんだろう。自分の言っていることが間違いだと」と真道に諭され、くずおれるザシュニナ。
ザシュニナは、強制的に変換することで真道が真道ではなくなってしまうことをわかっていた。
「やはり君を連れていくことはできない」と理解した上で、ザシュニナは再び真道を消そうとする。
「君を終わらせる。この私の手で」というザシュニナに対して、真道は「俺もお前を殴ってやろうと思っていた。馬鹿な真似をしているから、殴ってでも止めてやるのさ。だってお前は、友だちだからな」と清々しく言った。

ぶつかり合う二人。

しかし、真道の拳は届かず、ザシュニナに致命傷を与えられた。
ザシュニナは人類の技術を称賛するも、真道の企みに気づき、先手を打っていたのだった。
謝るザシュニナに対し、「こっちこそ悪いな、お前を驚かせられなかった」と真道も謝る。
そしてザシュニナは、真道にとどめを刺した。

カドに指示をして、祭壇のようなものを作るザシュニナ。
「じきに変換が始まる。人類は正解へとたどり着く。だけど真道、私は寂しいよ」と、真道を横たえて涙を流す。
だが、そんなザシュニナをサラカが待ち受け、「作戦は完全な形で果たされた」と宣言した。
そこに一台の車が。制服の少女が降りてくる。
「必要なのは二つ。一つはすべての策が尽きたと思わせること」
と語るサラカだったが、ザシュニナは「私と真道の間に、ずかずかと踏み込むんじゃない」と憤る。
しかし、制服の少女に向けてはなった攻撃は、あっさりと無効化された。
サラカは、「そしてもう一つ。空前の情報量を与えること」と続ける。
制服の少女は、ザシュニナを圧倒し「なるほど、瞬君が言ってた通りのやつね」と冷静に言った。

サラカはナノミスハインで隔絶世界の相対時間をずらし、16年を経過させていた。
車から現れたのは、歳を取った花森。
制服の少女がザシュニナの前に浮遊させたスマートフォンには真道が映し出され、「紹介するよ。俺
とサラカさんの娘。人類と異方存在を上回る、新しい宇宙の解。真道ユキカ」と語った。
ザシュニナは感情をむき出しにして激昂し、ユキカを攻撃するが、ユキカはそれを平然と防いだ。
思わず逃げ出すザシュニナ。
しかしユキカはその先で待ち受け、ザシュニナを引きずり戻す。
「私は人類と異方存在の特異点。あなたより高次元の存在。でもね、私は終わりではないの」と、諭すようにザシュニナに語りかけるユキカ。
「ヤハクィザシュニナ。進歩ってなにかわかる? 自分を途中と思うことよ。人も私も、異方存在もあなたも、みんな途中」と続ける。
「私も途中か。君と同じだな、真道」
ザシュニナは最後にそう言うと、ユキカの手によって消し去られた。

消えていくカド。

一人犠牲になった真道を悼むサラカだったが、ユキカは「そうだね、お父さん。あいつ、そんなに悪いやつじゃなかったよ」と呟いた。

一か月後。
カドやザシュニナによってもたらされた技術は、ユキカによってすべてリセットされた。
「ですが、すべてが失われたわけではありません。我々には最も大きなものが一つだけ残されました。それは、異方が存在するという事実です」と会見で語る首相。
続けて、「私たちは異方という進歩のフロンティアがあることを知りました。今度は人類が自ら、ヤハクィザシュニナに会いに行こうではありませんか」と宣言する。

品輪博士は「ちょっといってきます」と書き残されたボードを置いて失踪。
ユキカはサラカともろくに話さないうちに出て行ってしまったようだった。


■構造解析
怒涛の最終回でしたね……。
なんかもうあらゆる面で衝撃と感動でした。

1.ユキカ

まさか徭ちゃんのヒロイン力がここまでだったとは……!
ナノミスハインで隔絶世界の相対時間をずらし、子供を作って花森に育ててもらっていたわけですね。(多分名前の漢字表記は幸花)
人類と異方存在のハイブリッドという点においては、これまでにも生まれてきたのではないかと思います。多分サラカが初めての人生ではなかったでしょうし……。
ですが、今回はザシュニナが持ってきたナノミスハインがありました。
最高のサラブレッド+最高の教育環境が合わさったことで、ザシュニナさえ圧倒する超人類が生まれたということですね。
この展開はまったく予想していませんでした……ザシュニナはもちろん、視聴者一同もびっくりだったでしょう。
しかし、そんなユキカちゃんはあっという間にどこかへ行ってしまいました。
普通に世界を放浪しているのかもしれませんが、徭ちゃんが呟いていた「情報を超えるもの」という言葉が気になります。
ベランダでたそがれていた徭ちゃんも、どこかへ行ったようですしね……。

2.ちょっと行ってきます

どこかへ行ったと言えば、もう一人。品輪博士も書き置きを残して姿を消してしまいました。
でもこっちはどこへ行ったかはっきりしていますよね。異方へ行ったのでしょう。
ここで一つの仮説なのですが、品輪博士はもしかしたら異方存在の子孫なのではないでしょうか。
ユキカの項でも語りましたけど、多分サラカ以前にも異方存在は人としての人生を送っているはず。サラカだけでなく、もう一つの異方存在も地球に降り立っているはずですしね。
もしかしたらカドの世界にいる所謂“天才”と呼ばれる人たちは、異方存在の子孫であり、異方の感覚を少なからず生まれ持った人たちなのかもしれません……。

3.異方というフロンティア

そして、最後に総理が語った「異方が存在するという最も大きな事実」ということが、SFアニメの一番の醍醐味だったと思います。
自分がSFになにを求めているかって、新しい可能性なんですよね。
昔からSF映画やSFアニメをよく見ていたので、ベタなところで言うと「宇宙船で宇宙へ旅立つ!」みたいなやつに感動していたのです。
「人類は地球で滅びていくだけではなく、もっと遥か未来まで続いていくことができるんだ」という希望みたいなものを感じませんか?
正解するカドも、アニメの世界の中で新しい未来への可能性が示されたことに興奮しましたね。
「アニメはアニメでしょ? そこまで考えるなんて馬鹿らしい」と思う方もいるかもしれませんが、SFは単なるフィクションではなく、思考実験的な側面もあります。
実際昔のSF作品から生まれたアイデアや可能性は、続々と今の世界で実現されていますよね。
この作品で初めてSFに触れたという方がいたら、「こんな可能性もあるのかもしれない」と思ってくれていると嬉しいです。


■まとめ
ただ、残念ながら手放しに「名作だった!」とは思えない方もいると思います。
その原因は「真道が犠牲になる必要あったの?」という点ですよね。
ユキカという超人類が生まれたのであれば、普通にユキカを紹介してザシュニナを圧倒すれば驚いてくれると思うんですよ。
なので正直、あの作戦そのものの合理性はちょっと疑問です。
それでもあえて真道の気持ちを汲み取るなら、友だちだから”ザシュニナ一人を消し去るようなことはしたくなかった、とかですかね……。
ザシュニナが完全に消失したのか、それとも異方に帰ったのかにもよるのですが、それが長期的に見てお互いに有益な結果をもたらすのかもしれません。

つまりまとめとしては、「もっと欲しい!」ですね!
最後に意味深な伏線を残していったのですから、映画化でもノベライズでもいいのでちゃんと回収してほしいものです。

さて、以前から度々語っていた正解するカド第二の盛り上がりですが、それは“リアルタイム実況”のことです!
カドが地球に現れたのは、2017年7月25日。もうすぐなのですよ!
シン・ゴジラの時にもリアルタイム実況でひと賑わいありましたが、正解するカドはどうなるでしょうね。
いやそれどころか、カドが実際に現れる可能性もゼロとは言い切れませんよ!(?)

今後の展開とカドの現実への登場に期待しつつ、さらだば!

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アニメ「リトルウィッチアカデミア 25話」感想と考察 空も飛べるはず

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© 2017 TRIGGER/吉成曜/「リトルウィッチアカデミア」製作委員会

アニメ「リトルウィッチアカデミア 25話 言の葉の樹」の記事です……。
今見終わってすぐにこの記事を書いているのですが、早くも喪失感がやばいです……。
来週の日曜の夜はなにをしているんだろう……。

が、しんみりしてばかりではいけません。
このアニメ、本当に得るものが沢山あったなぁとしみじみ思っています。
(今回も自分語り多めです、すいません)


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ
洋上の潜水艦に集うキューブ。ミサイルに取りついていく。
そしてそれは、発射されてしまう。

鳴り響く警報音。
クロワの力では、もはやそれを止めることはできなかった。
憎悪の力が計算以上に大きすぎたことで、世界中にさらなる憎しみを拡散させるつもりだという。
「暴走してしまった力を私たちは制御できない」とクロワ。
しかしアッコは「あたしたちなら止められる!」と宣言。
一同は否定的な意見を述べるが、「9人も魔女がいるんだからできることがある」とアッコ。
唯一ダイアナは「やってみる価値はある」と賛同した。
が、ミサイルに追いつくための魔力は残っていなかった。
それでもアッコは“ニューナインウィッチ”と一同を称し、やれることをやってみようと言う。
やる気を見せ始めるロッテたち。
それぞれの箒を繋げ、シャイニィロッドの力で一つの箒に。
さらに、シャリオとクロワの計らいで魔法の衣装を与えられる。
そして飛び立つ9人。レイラインを通り、ミサイルの元へ向かう。
止められるかどうか懐疑的なクロワに対し、シャリオは「アッコならなにか起こせるかもしれない」とつぶやく。
「奇跡でも起こるというの?」というクロワ。
対してシャリオは、「アッコは奇跡なんて信じていない。けど、ずっと自分を信じてきた」と答えた。

ロッテの風の精霊の加護。ヤスミンカの超魔力。コンスタンツェのロケット。アマンダの気合い。
仲間たちの力を借りて、アッコたちは遥か上空へ。

その模様は、何者かによって映像として世界中に配信されていた。
政府はミサイルの撃墜を検討する中で、「隣国へはなにも伝えない」という意向を示す。
しかしアンドリューは、真実を伝えるべきだと意見する。
その時、ミサイルに接近するアッコたちを政府も補足。

スーシィとロッテのブースターで、さらに加速する箒。
二人を切り離し、ついに残ったのはダイアナとアッコのみに。
ようやくミサイルの姿をとらえたが、もう少しというところで魔力が尽き欠けてしまう。
そこに迎撃ミサイルが現れるが、魔力を持つミサイルに逆に迎撃されてしまった。

謎のミサイルに困惑する民衆。
だが、「まだ魔女がいる!」「魔女を応援する!」とプラスの気持ちが生まれる。
魔法を信じる心によって魔力が回復し、アッコたちはさらに飛び続けた。
クロワはその映像を世界中に流し、シャリオに「彼女たちの応援を呼び掛けて」と託した。
「みんなの信じる心。それこそが、私たちの魔法です」とシャリオ。

政府はでしゃばるアッコたちを止めようとするが、アンドリューがそれを諫める。
実際、民衆は魔女たちを応援していた。
「彼らは騒ぎたいだけだ」というハンブリッジすらも、アンドリューは「彼女たちを支援すべきだ」と一蹴した。
そこに首相が現れ、アンドリューに賛同したことで、その場は丸く収まった。

ようやくミサイルに追いついたアッコたち。
人々の力を受け、シャイニィロッドのパワーがマックスに。
ダイアナの後押しもあって、アッコは変身魔法でミサイルを安全なものに変えていく。
それを見て、ミサイルも全力を出す。
アッコは魔法を駆使して応戦。次々とミサイルを処理していく。
が、油断したところで一撃をもらってしまう。

落下するアッコ。箒を折られ、ピンチのダイアナ。
そんな危機的状況を救ったのは、伝説の箒“流星丸”だった。無事シャイニィロッドも取り戻す。
全速力の流星丸に、ミサイルは追いつけない。
充分に距離を取ったあと、流星丸の上、大衆からの魔力を受けて立つアッコとダイアナ。
その姿は、ユグドラシルそのものだった。

「お願いグラントリスケル。みんなが笑える世界を見たい。信じる心がみんなの魔法なんだ」

とアッコは祈り、ダイアナとともに一つ目の言の葉“ノットオーフェ・オーデンフレトール”を唱える。
二人で放つシャイニィアルク。
それはミサイルを貫き、輝く魔法となって地上に降り注いだ。

魔女を称賛する世界中の人々。
ハンブリッジも考えを改め、アンドリューの話を聞く気になったようだった。

「魔法を信じる心が、魔力の源だった」と感慨深げに語るクロワとシャリオ。
ウッドワード先生も満足げだった。

そして、シャイニィロッドは役割を終えたかのように消えていく。

後日。
ルーナノヴァを去るクロワ。
「ワガンディアの呪いを解く方法を必ず見つける」とシャリオに言い残し、連行されていく。
シャリオはクロワに「待っているから」と声をかけた。

日常が戻り、アッコはみんなを集めて空を飛ぶところを見せようとする。
しかし、惜しいところまでは来ているものの、まだ箒で空を飛ぶことはできないようだった。
それでも「今日はいける気がする!」と諦めないアッコ。
アンドリューたちも現れ、帽子を受け取ってもう一度挑戦する。
スーシィとロッテに「信じる心が魔法なんでしょ」とアドバイスされ、笑うアッコ。
すると、アッコの体が宙に浮き始める。

アッコはついに、空を飛べるようになったのだった。


■構造解析
ああああ……良い話でしたねえええ……。
中盤のジェットソンしていくシーンで「うっ」ってなってたところに、二人のシャイニィアルクでもうさすがに涙腺が持ちませんでした。
っていうかあの辺最終回だけあって作画やばすぎでしたよね……もう一度見たい……BD買わなきゃ……。
そして、最後まで「なるほど……」と思わせられるシーンがいくつかありました。

1.「アッコは奇跡なんて信じていない。けど、ずっと自分を信じてきた」

このシャリオのセリフがもうね……。
いや本当に、アッコは凄い子ですよ。あそこまで「自分ならやれる!」って信じて突き進める人がどれだけ貴重なことか。
まさに魔女界の松岡〇造ですよ。(ネタじゃなく最大の賛辞)
自分もまだまだ若造ではあるんですけど、今の若い子たちはこのアニメを見てどう思ったのでしょう。
昨今「若者の安定志向」がよく取り上げられていますが、某13歳向けのお仕事情報サイトで見てみたら、なりたい職業ランキングの上位に「ゲームクリエイター」とか「ファッションデザイナー」とか「イラストレーター」なんかも入ってるんですよね。
やっぱり子供の頃はみんなそれぞれ夢を持っているものだと思うんです。
でも、それを抱き続けるのって本当に難しい時代ですよね。実際夢見てるだけじゃ食べていけないですから……。(経験者は語る)

でも自分が今苦労しているのは、夢を抱き続けられなかったからなんですよね。
中途半端に「そろそろ大人にならなきゃなぁ」と考えて真面目な方向に走ったり、かと思えばその反動で全然違う道に急に方向転換したり、とにかくブレにブレまくった人生を送ってきました。
一方で、自分の弟は割と一直線に夢を抱き続けたおかげで、理想の場所にかなり近いところにいたりします。

もしこのブログを読んでいる若い子がいたら、いいですか!
夢があるなら、どれだけ無謀だと言われても、自分を信じて一直線に理想の場所を目指すのが近道ですよ!!
大人ぶって普通に働こうとしたって、どうせこっちに戻ってくることになるんですから!!
(周回遅れではありますが、自分も理想の場所を目指して飛ぶ練習続けます)

2.空を飛ぶという魔法に込められた意味

上の件に続いて、ラストシーンも本当に良かったですよね。
面白い映画のラストの鉄則ですが、一番盛り上がったあとに日常への回帰があってこそ名作なのです。
そこでアッコは、これまで色々凄いことをしてきたにも関わらずできなかった「空を飛ぶ」ことに成功します。
これも本当に深い意味が込められていますよね……。
今回の終盤、アッコとダイアナはみんなの力を借りて遥か高くまで飛びました。
これはチームでアニメを作ることを暗示していそうですよね。
アニメというのは、個々の力ももちろん必要ですが、それが相乗的に合わさることでとんでもないものが生まれるわけです。
監督の吉成曜さんも、きっとそういう経験をしてきたのだと思います。
そして、一人のアニメーターだった吉成さんは、今作で監督を務めました。
これまでみんなの箒に乗って空を飛んでいた吉成さんが、監督として一人で飛べるようになったわけですよね……。
吉成さんのこれまでの人生経験をすべて注ぎ込んで生まれたのが、リトルウィッチアカデミアなのだと思います。


■まとめ
なんかすごい偉そうなこと書いちゃってすいません!
でもきっとそういうことなはず!

書き始めた頃はリトルウィッチアカデミアロスでげんなりしていたのですが、落ち込んでいる場合じゃないですね。
この作品で得たものを糧に、自分自身で体験することで、言の葉を蘇らせていきたいものです!

というわけで、最後は自分が一番好きな言の葉で!

ノットオーフェ・オーデンフレトール!!
(夢を叶えようとするものは、困難の中を進む。失敗が続き、夢を見失うこともある。だけど、胸に灯る炎を消してはいけない。たった一つの炎を燃やして、理想の場所を目指せ!)

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アニメ「Re:CREATORS 第12話」感想と考察 颯太が創造するであろうキャラクター

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© 2017 広江礼威/小学館・アニプレックス

アニメ「Re:CREATORS 第12話 エンドロールには早すぎる」の記事です!
いよいよ2クール目に突入していくわけですが、なんといきなり今後の目的が語られました。
1クール目は比較的ゆっくり登場人物の心情が語られましたが、2クール目は話数が若干少ないこともあって、テンポ重視で一気に進んでいくのかもしれませんね。

さて、激熱なあらすじをどうぞ!


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ
廃墟で語らうアリステリアとブリッツ。
アリステリアはまみかについて「なにか思うことはないのか」と尋ねる。
「残念だとは思っているが、感傷的すぎないか?」と言うブリッツに対し、「娘を失った者にしては随分と冷淡だな」と返した。
「この世界には確かに神がいるが、無駄な希望を持つには歳を食いすぎている」と語るブリッツ。
ブリッツは元の世界に戻るつもりではいるらしく、そのためにアルタイルに与しているのだという。
「そなたの言葉には時折虚無が宿る。もう少し嘘をつき慣れた方がいい。まみかの死を看取ったあの黒狐のように」
そう言って、アリステリアは去っていった。

一方、独白と回想を続ける颯太。

セツナは颯太に「色々ありすぎてわからなくなっている」と相談の連絡をする。
沢山の批判を受けたことで、「描くことが悪いことのように思えてしまう。描きたいと思ってもいいのでしょうか?」と悩むセツナ。
それに対して颯太は「そんな立場になったことがないのでわかりません」と冷たい返事を返すことしかしなかった。
その後、SNSにメッセージが来ていた。
そのメッセージに貼られていた動画が、アルタイルの動画なのだった。
颯太は一切セツナと連絡を取らなくなったが、ある日電話がかかってくる。
出ると、セツナの親だった。そして、セツナが自殺したことを知る。
颯太はセツナに関するすべてを捨て、忘れようとした。

松原は「俺もひょっとしたら同じことをやっちまったかもしれないが、気にするなとは言えない。なんとも思っていないようなら、そんなやつとは口を利きたくもないね」と率直に意見する。
颯太はそれを認め、「彼女の絶望がアルタイルを生み出した」と責任を感じていた。
メテオラは颯太に「その責を引き受ける覚悟は?」と問う。颯太ははっきり「はい」と頷き、アルタイルを止めたいと口にする。
「どうやって?」と尋ねる松原に、「神の力はアルタイルに勝る。一つだけ方法が」と答えるメテオラ。

閉じ込められたアリステリアの作者。
憤慨しつつも漫画のことを考えていると、アリステリアが外へ連れ出す。
アクロバティック空中散歩。アリステリアは自身の創造主を試す。
「お前は私の世界を救うつもりがあるのか?」という問いに対し、作者は「主人公であるお前にしかあの世界は救えない」と答える。
続けて、「誰もたどり着かないところにたどり着こうとするから、主人公になれる。だからお前次第なんだ」と熱弁した。
次にアリステリアは颯太の発言を引き合いに出し、「私の物語は力と勇気を語る世界か」と問う。
作者は恥ずかしがるが、最終的にはそれを認めるのだった。
アリステリアは作者の言い分に納得し、「あの少年に感謝しろ」と述べる。

アルタイルへの対抗策を練るメテオラたち。
先の戦闘で、セレジアの剣を花びらにしたり、ギガスマキナを複製したことから、アルタイルは設定改変能力を持っているということになる。
「一体いくつ必殺技を持っているのよ」という問いに、中乃鐘が動画を提示。
それは、アルタイルの二次創作動画だった。
アルタイルは無数の第三者の二次創作によって生まれた、無限に更新される能力を持っていた。

しかしアルタイルは、今のところ自分の能力を自由に使えない。
迂闊に力を使うと、“世界の修復力”によってこの世界から弾き飛ばされると推測するメテオラ。
「しかし、対抗できる力がなければどの道……」とこぼす菊地原に、「正攻法で倒せばいいのでは」と語るブリッツの作者、駿河。
作者がいる以上、設定改変でキャラを強くすればいい。
松原は限定的な改変しかできないと言うが、メテオラは「なら恒常的な能力にすればいい」と提案。
政府の後援や作者同士のネットワークをフル活用し、アルタイルを閉じ込めるための物語空間を作成した上で、そこにアルタイルを押し込め、能力を最大限に改変した面々で対決する。
「この物語が大衆によって承認されれば、私たちは勝てる」とメテオラ。
一同が奮い立つ中、菊地原は冷静に考え、「異なる世界観の物語が、無理なくクロスオーバーできる設定が必要」と考えた。
そのためには、業界全体の協力が必要になる。
「圧の高いライブ状況を作り出せるどうかが勝敗を決める」と語るメテオラ。
6か月をリミットとして、準備を始めることが決定。
菊地原を中心として、国を挙げた大イベントを計画。
松原たち作者は現状の作品から番外編を制作し、クロスオーバーのための伏線を張ることを任された。
中乃鐘は、菊地原の指揮の元企業間の調整役に。

準備が整えば、始まるのは「どこに転がるか、誰にもわからない物語」だった。


■構造解析

ほんとすいませんでした!!

1.業界全体を巻き込んで“ケージ”を作る

いやあー、この前「色々なキャラがいて洗練されていない」とかほざきましたけど、この展開は熱いですね!!(手のひらクルーテオ)
正直こういう作品がクロスオーバーする展開大好きなんですよ。
戦隊ヒーロー大集合とか泣いちゃうんですよ。
でもまさかそれをアニメの中の設定としてやっちゃうとは……。
具体的にどんな設定になっていくのかわかりませんが、それぞれの作者がじわじわと伏線を張って誘導して、最後に集結する時が来ると思うとたまらんですね。
さらにはその過程で、それぞれのキャラが強化されていくわけです。
最終的にどんなチート合戦になるのか、そっちも楽しみすぎてよだれ出てきますね!
アルドノアレベルのトンデモ対決を期待してしまいます……。
しかし、アルタイル側も大人しくその準備をさせてくれるとは思えません。
そこで気になってくるのが、各キャラクターの今後の動向ですよね。

2.各キャラクターの動向予想

メテオラ一派は目的がはっきりしているので置いておくとして、次にわかりやすいのがアリステリアでしょうか。
作者のことも見直したようですし、ほぼ間違いなくメテオラたちと和解できるでしょう。
元々悪いやつってわけではありませんでしたしね。あの戦力が加わってくれるのは相当大きいはず。
で、そうなるともう残るのがアルタイル、ブリッツ、そして築城院なんですよ。
「どこに転がるか、誰にもわからない物語」とセレジアが言っていましたが、そういうごちゃっとしたところで一番厄介そうなのって築城院ですよね……。
ただ、実は現状圧倒的にメテオラ一派が有利なんですよ。
なぜかと言うと、作者アドバンテージがメテオラ側にありすぎなんですよね。
アルタイルの作者はおらず、ブリッツの作者はメテオラ側にいて、築城院の作者は自分自身で殺害しちゃってるわけです。
なので、このままの勢力図だとアルタイルの二次創作くらいしか伸びしろがなく、メテオラ側が圧勝してしまいそうです。
が、それでは面白くありませんし、あの築城院ですからね……なにか奇策を講じてくるのは間違いないでしょう。


■まとめ
もう何度も何度も話題に上げているので飽き飽きしているかもしれませんが、ようやく「颯太君が活躍する余地」が生まれた気がします。
もし自分が脚本ならこうしますね!

メテオラ「颯太、この一連の事態に責任を感じているのなら、“ケージの中心となるキャラクターを創りなさい」

やっぱりクロスオーバーできる設定を作るためには、アルタイルのように被造物たちをまとめ上げるキャラクターがいてほしいと思うんですよ。
颯太のキャラクターの元に集結する被造物たちが、アルタイルと対峙するシーンなんて考えるだけで最高ですよね。

そしてその名前は、おそらく“ベガ

アルタイルは七夕でいう「彦星」であり、ベガは「織姫」です。
どうかその名前が暗示する通り、セツナと颯太が再び相見える時が来ることを信じて……サラダバ!

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アニメ「正解するカド 第11話 ワノラル」感想と考察 まさかの伏線回収と怒涛の展開

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© TOEI ANIMATION,KINOSHITA GROUP,TOEI

アニメ「正解するカド 第11話 ワノラル」の記事です!
今回も3Dアニメで正解だったなぁと思うシーンがかなりありました。
これまでになかった表現方法が沢山使われていて、アニメ的にも“推進”を感じさせる作品ですよね……。

そしてとんでもないことになってまいりました……。
果たして人類がしてきた選択は正解だったのでしょうか。
あらすじをどうぞ。


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ
謎のイメージと人影。
カドの内部で横になり、夢を見ていたザシュニナ。

世界にはナノミスハインがばらまかれており、続々と異方の感覚を手にする人類。
隔絶世界でサラカからの報告を受ける真道。
「ザシュニナを強行的に止める手段はあるのか?」という真道の問いに、隔絶体という異方存在を閉じ込めるための檻を提案する。
ザシュニナが隔絶体に触れれば捕らえることができるものの、そのためにはフレゴニクスを除去する必要があった。
「そんなことが可能なのか?」疑問を呈する真道に、サラカは一つだけ可能性がある」と答える。

一方、ナノミスハインに興味津々の品輪博士。ザシュニナのアドバイスを受けながら、すぐに使い方を理解する。
講習が終わり、帰ろうとする品輪博士をボッシュート。隔絶世界へ連れ去る。
さらに、サラカが異方存在であったことに落ち込む花森も拉致し、協力を要請。

0話で登場した鍍金工場を訪れる真道。フレゴニクスの発生装置と無効化装置の製作を依頼する。
「異方存在を倒すためにか?」という問いに、「異方存在と交渉するために」と答える真道。
真道への信頼もあり、工場は依頼を快諾した。

その頃、ザシュニナはオリジナル真道にもらった栞を見て、なにかを思っているようだった。

計画が進む中、「なにを交渉するつもりなのか」と尋ねるサラカ。
真道は「話せない交渉」に挑むという。そのために、ザシュニナすら処理しきれない量の情報を与える、つまりザシュニナを驚かせることが必要だった。
そのために、真道は装置の製作を依頼したのだった。
人類を滅ぼそうとする相手の望みを叶えようとする真道の馬鹿っぷりに泣くサラカ。
真道は慰めつつ、口づけを交わす。

品輪博士の研究成果もあり、反フレゴニクス装置である「アンタゴニクス」という装置が完成する。
「そういえば、これなんに使うんですか?」という問いに「ザシュニナが人を異方に連れていくのを止めるため」と答える真道。
品輪博士は「人を異方に連れていく」という言葉が引っかかるようだった。
いよいよ計画が実行に移されようとするが、計画の内容を聞いて「上手くいったとしても、真道さんは……!」と落ち込む花森。
対して真道は、「誰よりも俺のことをわかっているのはお前だ。だからお前に任せたい。花森、あとは頼む」と語る。

複製体の真道と話すザシュニナ。これまでのことを振り返る。
そして「人類を異方に連れていく準備は整ったよ、真道」と宣言。

巨大化し、あらゆるものを飲み込んでいくカド。
恍惚とするザシュニナの元へ、真道たちがやってくる。
「ザシュニナ、話そうか」と語りかける真道。
ザシュニナは、「会いたかった、真道」と答えた。


■構造解析
まずは内容には関わらない映像の話をしたいと思うんですが、このアニメ表情が凄いですよね。
これまで3Dアニメは「2Dアニメ特有の表情の歪みが再現できないという弱点がある」と思っていたのですが、表情の歪みも3Dで再現できちゃってるんです。
これそのうちNHKとかでメイキングやってくれませんかね……。本当に、アニメを次の次元へ移すための足掛かりとなる技術な気がします。
(でも手描きアニメも生き残ってほしい)
さて、内容にも触れます!

1.反フレゴニクス装置「アンタゴニクス」

すいません、不覚にも「0話は真道たちの紹介だし記事にする必要ないやろー」とさぼっていたらまさかの伏線でした……!
アニメ放映前に0話がWEBで公開されていたのですが、そこで真道が交渉に行ったのが今回登場した鍍金工場だったんですよね。
その時も「お互いに納得のいく結論を出すことで、長期的にもお互いのメリットになる」と語って、政府と工場のどちらの顔も立てる交渉術を披露したのですが、本当にその通りになりました。
果たして真道君渾身のサプライズに、ザシュニナは驚いてくれるのでしょうか……。
(余談ですけどアンタゴニクスのデザイン、若干のアメコミヒーロー感ありますよね)

2.人類を異方に連れていく

巨大化し、関東一帯を飲み込むカド。(無事我が家もカドに飲み込まれてました
ついにザシュニナが本来の目的を遂行し始めましたね……これはもはや修復可能な事態なのでしょうか……。
花森が「計画が成功しても真道さんは」と言っていたので、多分サプライズプレゼントのあとに「俺だけなら一緒に行くよ」みたいなことを真道が言うのでしょう。
そしたらザシュニナも納得して、カドで飲み込んだ部分を再変換してくれるんですかねー。
あともう一つ気になったのが、品輪博士なんですよね。
「ザシュニナが人類を異方に連れていこうとしている」という真道の話を聞いて、品輪博士はなにかを思ったようでした。
多分、普通に異方に行きたいんじゃないんですかね……。
真道ではなく品輪ちゃんが行くパターンや、二人一緒に行くパターンなんかも考えられそうです。


■まとめ
うーん、前回自信満々で語った別の異方存在説がカスりもしませんでした。(白目)
まぁこういうことは度々あるので「ざまあ」と楽しんでいただければ幸いです!!!

いよいよ次で最終話なんですね……楽しみなような寂しいような……。
しかし、正解するカドにはこういうアニメ特有の「二度目の盛り上がり」があることを忘れてはいけません。
詳しくは次回語りたいと思います! アニメ本編と一緒にお楽しみに!

次回のタイトルは「⊿Γ≡」これでいいのかなサラダバー!


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アニメ「リトルウィッチアカデミア 第24話」感想と考察 やっぱりトリガーだったよ!!

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© 2017 TRIGGER/吉成曜/「リトルウィッチアカデミア」製作委員会

アニメ「リトルウィッチアカデミア 第24話 アルクトゥルスへの道」の記事です!

御託はいらねえあらすじだ!!


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ
ついに対峙するシャリオとクロワ。
クロワはキューブを操り、シャリオの感情を探ろうとする。
しかしシャリオは、呪文一つでそれを薙ぎ払った。
シャリオは魔法ライトセーバーで応戦。しかしクロワはシャリオが飛べないことを知り、空中へ逃げる。
シャリオは策を講じてさらに追撃するも、クロワに捕らえられてしまった。
そこに教師陣が駆けつける。

しかしその時、異常な量のノワールヒューエルスピリットが発生。
クロワが起動させるまでもなく、ノワールロッドが動き出す。それによってか、魔導石の光が失われ、レイラインルーターなしでは魔法を使えない状況に。
クロワとシャリオはノワールロッドの力でアルクトゥルスの森へ。
グラントリスケルが封印されている場所まで来ると、クロワはノワールロッドの力でナインオールドウィッチの封印を解く。
そこには九つの仮面と、一本の小枝が。
しかしクロワがなにをやっても、望むような魔法は発動しなかった。
現れるウッドワード。
「グラントリスケルはどこだ」と嘆くクロワに、「お前はもうそれを手に入れている」とウッドワード。
しかしクロワはそれを信用せず、小枝を投げ返した。

そして、突如暴走を始めるノワールロッド。
隣国で発生したクーデターが原因で、膨大な量のノワールヒューエルスピリットが集まっていたのだった。
クロワはルンバでロッドを爆破しようとするが、ロッドは自律的に行動できるようになっており、生物の形を成してクロワに襲い掛かる。
シャリオはこれまでに自分がやってきたことへの責任から、クロワを守って戦い始めた。
が、ノワールロッドに捕まってしまうシャリオ。

そこにアッコたちが登場、アッコとダイアナの魔法でシャリオのピンチを救う。
レイラインで移動中だったアッコたちは、レイラインが消えたことによって暗闇の中へ落ちていってしまったが、偶然か必然かアルクトゥルスの森にやってきていたのだった。

が、クロワをかばってシャリオがロッドに捕食されてしまう。
輝きを放つシャイニィロッド。アッコは最初の言の葉を唱え、ノワールロッドに一撃を加える。
これによって魔導石が力を取り戻し、シャリオの救出にも成功した。

アッコは「やっと会えた」とシャリオに笑いかける。
シャイニィロッドを返し、シャリオへの気持ちを語るアッコ。
「シャリオへ会うという夢を叶えることができたのは、みんなのおかげ」と述懐する。
アッコはシャリオになれないと分かった上で、「シャリオはシャリオ、私は私」と自分なりの生き方を見つけたようだった。
アッコはシャリオに、アーシュラ先生として「魔法を教えてください」と願い出た。
「あたしなんかでいいの?」というシャリオに対し、アッコは「先生がいいの。大好き」と答える。

その時、ロッドが強く輝き始めた。
「あなたの気持ちを言葉で表して。それがきっと最後の言の葉よ」とシャリオ。
そしてアッコは「世界よ、変われ。みんなと繋がることで、夢は育つんだ」と、最後の言の葉を唱えた。
現れたのは、やはり小枝。
しかしアッコがロッドと一緒にその小枝を振ると、アルクトゥルスの森が息を吹き返す。枯れた樹は青々と茂り、空は晴れ渡った。
友人に囲まれ、笑顔を見せるアッコ。

一方で、クロワの端末から鳴り響く警報音。
なにかが、空へ飛んで行った。


■構造解析
色々言いたいことがあるんです! あるんですけど!

シャリオ肉弾戦強すぎない!?

ライトセーバー持ち出したりノワールロッドにドロップキックかますシーンはさすがに笑っちゃいましたよね。はい。
それはさて置き、アッコが最後の言の葉を蘇らせて、「大団円かなー」と思う一方で、生意気にも「ラストにしてはちょっと弱いな……」なんてことを思っていたんです。
しかし、やはりトリガー。ここで終わりではないようです。

1.最後の言の葉とグラントリスケル

サブタイトルを回収する前に、一応こっちも触れておきたいですね。
最後の言の葉は「信じる心があなたの魔法」ではなく、「みんなと繋がることで夢は育つんだ」というものでした。確かに、仲間に関する言の葉はまだなかったですね。
アッコは確かに良い仲間を持ちましたよね……アッコとダイアナがシャイニィロッドで一緒に魔法を撃つシーンはちょっと涙腺がやばかったです。
そして肝心のグラントリスケルなんですが、小枝でした。(驚愕)
アルクトゥルスの森が息を吹き返す感じは、アッコがやりたかったことのようで良かったには良かったのですが、“世界改変魔法”という大仰な呼び名にはちょっと見合わない感じしますよね。
はっ、これはクロワ的な発想なんだろうか……。
でもまだ裏があることをちょっと期待しちゃいますね。

2.トリガーアニメは終盤宇宙へ行く法則

ED前、空へ飛んでいく黒い物体。

やっぱ宇宙行きますよこれ。

終盤宇宙に行くのは、もはやトリガーアニメのお約束ですね。
ノワールロッドっぽかったですが、あれはクロワの隠し玉だったんでしょうかね……。
なにはともあれ、21話の記事で語ったグランシャリオVSノワールロッドの対決の可能性はまだありますね!!
ただ、楽しみな一方で非常に嫌な予感もしているんですよ。
あのシーンからEDを見ると、EDの最後……アッコが空に向かって消えていくシーンがとっても意味深に感じませんか……。
別のアニメでも魔法少女が犠牲になっていましたが……やめてほしい……それだけはやめてほしい……。(切実)


■まとめ
うーん、あと2話くらいなのかなー……。
でもグレンラガンは27話までいったしなんとも言えないなー……。
隣国の問題も解決してませんし、アンドリューの活躍もまだですしね。
こりゃ下手したら30話くらいまで行くのでは!
自分は一向に構わないですよトリガーさん!
なんならコンスタンツェが魔法宇宙船を建造し、宇宙崩壊を目論むノワールロッドを追って旅立つSF展開にs(ry

すいません、BD/DVDの情報から次で最終話みたいです。(涙目)

サラダバー!

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志室幸太郎

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あの名作からなんてことないニュースまで、ストーリー性のあるものを構造解析していきます。
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