コミティア122参加報告! 自分が好きなものを好きな人がいるという幸せ

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こんにちはこんばんはおはようございます!
暦史書管理機構の志室幸太郎です!

先日11月23日に行われたコミティア122、無事終了しました!
結果から言います!

なんと、初の完売を経験することができました!!

GENEが9部、アンネ・ラインハルトの記録が10部、EVE3部の合計22部持っていったのですが、まさか同人誌としては結構お高め(1500円)のEVEがすべてなくなるとは……。
これもひとえに本を手に取ってくれた皆さまのおかげです、本当にありがとうございました…!

忘却のシムロとして有名(?)な自分ですが、なんとか思い出しつつコミティア122の一日を振り返ってみます!


■コミティア122参加報告
〇7:30
なんとか一発目の目覚ましで起床することに成功。
お茶漬けを食べ、荷物を持って外へ。結構雨が降っていてテンション下がるも、無心で駅へ歩く。
頑張って本棚を持っていこうかとも思ったけど、結果的には軽装で行って正解だったかもしれない。
前回はバスに乗って失敗したので、今回は快適にゆりかもめで国際展示場正門へ。

〇10:20
恒例の腹痛に見舞われるも、かなり余裕をもって出発したので無事会場入り。
厚着しすぎて若干暑かった。ばーっと設営を済ませる。
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いつもの本棚がなくて本を立てられなかったけど、もしかしたらこっちの方が見やすかったりするんだろうか……。

〇11:00
そして開場! いつもの拍手で「始まったなー」という感じがする。
今回は完全にソロでの参加で、しかも雨ということもあって全然売れないだろうなと辛い思いをすることを覚悟していた。この時は。

〇12:00
やっぱり開場から昼過ぎくらいまでの時間は本当に辛くて、ただただ壁サークルさんに行列ができるのを見ていることしかできない。
しかも今回視界の右端でとんでもない行列(開場の端から端を横断するレベル)ができていて、「うわあ、格の違いがやばい……」とネガティブモードになりつつあった。
でも興味持ってくれそうなお客さんが来たらすぐに声をかけたかったので、ウィダーインゼリーを吸引しつつなるべく立ち続ける。
すると今回も同じように、ゆっくり見るモードのお客さんが徐々に見受けられるように!
本にがっつり視線を落としてゆっくり歩いている人を中心に、「良かったらご覧くださいー(右手を添えて」を繰り返した。
そしてついに、新刊「アンネ・ラインハルトの記録」が売れる!
一冊売れると本当に心が満たされて、その後の声かけにも力が入るんですこれが!
さらに、前回のコミティアで知り合った漫画家の本領はなるさんが新刊を押しつけに来てくださって元気百倍!
自分も持ってきた本を全部押しつけ返し、めっちゃペコペコ挨拶しました。天使。

〇13:00
嬉しいことが続いたこともあり、調子に乗って声をかけまくっていると、「オリジナルの小説なんですか?」という質問をしてくれた人がいたので、必死に本のことを説明。
そしたらなんと、「一冊ずつ全部ください」とのお言葉!!(多分この方だったはず……)
思わず「えっ、全部ですか!?」と聞き返しちゃいましたが、本当に全部買っていってくれました……。頭の中では某UCが流れていた……。

〇14:00
その後も間隔を開けながらちまちまと売れていき、みるみるうちに机の上に積んであった本が残り少なくなっていく。
そんな中一人のお客さんが立ち止まり、本を見てくださる。
お客さん「なんかニーアオートマタっぽいですね」
ギックゥウウ!
志室「す、好きなんですー!」
今回の新刊のうちGENEはゲーム「ニーアオートマタ」から死ぬほど影響を受けていたので、「んだよパクリかよ」なんて言われたらどうしようかと思っていたら「こういう世界観好きなんですよー」とニーアやDODシリーズについて談笑。
ヨコオさんも言っていたけどニーアファンはほんとみんな良い人。
その方もGENEとアンネを買っていってくださいました……感謝感謝……

またその次のお客さんはEVEに興味を持たれたようで、「ハードカバー凄いですね」と気に入ってくれた様子。
ただ実はこの時点で販売用に包装してあったEVEはなくなっており、それは試し読み用の若干スレたやつだったため、ちょっと割引してお持ち帰りしていただきました!
EVEは丹精込めて一冊ずつハードカバー化したので、褒められた時の喜びもヤバいんです。
EVEを所有してくれてる人に恩返しするのが自分の大きな目標なので、是非大事に持っていてください……。

〇15:00
さらに体調不良で参加できなかった五月雨無夢さんの代理の五月雨葉月さんのアシストもあり、残り二冊に!
ほとんどずっと立ちっぱなしでかなり身体が軋んでいましたが、もうここまで来たら売ってしまいたいと思って意地で立ち続けました!
そしてその時は突然訪れます!
「これ二冊ともください」
頭の中ではロッキーのテーマが流れていた……。
コミティア三回目の参加にして、初の完売となりましたとさ!!
めでたしめでたし!!


■構造解析
さて、このブログのタイトルに則って、「なぜ今回のコミティアでは完売することができたのか」を分析してみたいと思います。

1.単純に人が多かった説

十中八九これだと思うんですが、今回のコミティアは秋開催としては過去最高の規模とのこと。
これまで参加したコミティアは見開き2ページだった配置図が、今回3ページになっていたので、おそらく自分が参加した中では一番参加サークルが多かったはず。
人が多ければ多いほど、自分の本を気に入ってくれる人が来てくれる割合も増えるので、今回はそれが一番だったのかなぁと……。

2.本を平積みにしたのが良かった説

これはなんとも言えないところなのですが、これまでのように本棚を使って本を立てると、実は歩いている人からは本が見にくいのかもしれません。
本棚には両端に板がついているので、ブースの正面あたりまで来ないと表紙が見えないんですよね。
正面から見た時の見栄えは良いのですが、やはり本が視界に入る時間は長い方が良い気がしました。
今後は工夫しつつ平積みでの設営を考えようと思います。
本棚重いしな!!

3.本の質が良かった説

これは自画自賛みたいになってしまってあれなのですが、今回初めて写真+CGを使った本を出したことで、人の目を若干多く引けたような気がします。
弟にCGを頼んだり、くそ暑い中一日かけて木更津まで写真撮りに行ったかいがありました……。
あとは価格も重要で、やっぱり500円が一番買いやすいんでしょうね。自分も買う側としては気持ちがよくわかります。
これまで1,000円で販売していた新刊はかなり売れ行きが悪かったので、今後はできる限り500円で収まるように本を作っていこうと思いました。(でも次の新刊は収まる気がしない)


■まとめ
とは言えです。
もちろん完売してそれなりに原価を回収できたことは嬉しいのですが、なにより嬉しいのはタイトルにもある通り「自分が好きなものを好きな人がいる」ということを実感できたことですね。
コロンシリーズは表紙がドシンプルですし、内容もオカルトや都市伝説という決して主流なジャンルではないので、最初から興味を持ってくれる人の数がかなり絞られてしまいます。
ブースに立っていても、「うわっ、見ちゃいけないやつだ」みたいな感じで目を逸らされることも多々あります。
それでも自分がコロンシリーズを続けているのは、やっぱり「シンプルでかっこいい本が好き」で、「自分が都市伝説の中にいるような感覚になれる」面白さがあるからなんですよね。
なので、「表紙が綺麗」「ハードカバー凄い」「こういう世界観好き」という生の声が聞けるコミティアは本当に楽しいです……!
今後もコロンシリーズの世界は、様々な時代を舞台に繋がっていきます。
コミティア123にも気合い入れた新刊を引っ提げて参加予定ですので、お楽しみに!

そして、お世話になっている作家さんをご紹介させていただきます!

・本領はなるさん(ホームページはこちら

コミティアにて「にたものどおし」という兄妹モノの薄い本を頒布されている商業作家さんです!
前回のコミティアで本を買っていただいて、最初はお礼のつもりで本を買わせていただいたのですが、今ではすっかり新刊が楽しみになっています!! すんごいえっち!!
次回のコミティア123にも参加予定とのことです!
そしてなんと、前回頒布した「COLON:SERIES - シグレの異端争議典」のイラストを描いていただきました……!

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見てくださいこの美しさ!
はなるさんの色使いの素晴らしさは是非本を手に取って確認してほしい!
しかもちゃんと本をじっくり読んでくれていて、それぞれのキャラクターの表情や持っているものなど本当に芸が細かいんです。
シグレの異端争議典は小説家になろうにて「COLON:SERIES - 異世界への扉と導かれし者達」というタイトルで投稿していますので、気になる方は是非ご覧ください!

・五月雨無夢さん(ツイッターアカウントはこちら

ツイッターで少し前から絡ませていただいている作家さん!
まだ高校生にも関わらず、超ハイクオリティな本を作ったりとがっつり活動されています。末恐ろしすぎる……。
五月雨無夢さん主催のサークル「Re:ReVe」のツイッターアカウントはこちらとなっております!
是非チェックしてくださいねー!

さて、長くなりましたが今回の記事はこの辺で!
またお会いしましょうサラダバー!

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暦史書管理機構コミティア122参加情報!新刊二冊とお得情報をご紹介

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こんにちはこんばんはおはようございます!
暦史書管理機構の志室幸太郎です!
ひっさびさの更新となってしまってすいません……!
前回の記事で告知していたもう一つの新刊の制作に追われ、ブログを書いている暇は全然ありました!

でもゲームしてました!!

ですがご安心ください……。

無事!!!
コミティア122の新刊が完成しました!!!

早速新刊を紹介しようと思いますが、その前に初見の方のためにいつものコピぺ置いておきますね!

クトゥルフ神話やSCPのようなシェアワールドに近いもので、「同じ世界の出来事や人物を記録するという体で創作をする」という企画です。
コロンシリーズは作品内に「歴史の真実を記した書籍群」として登場しており、そのコロンシリーズを記す“コロニスト”と呼ばれる人たちによって構成される組織が“暦史書管理機構”なのです。
小説やイラスト、音楽等などを自由に創作していきます!

それでは新刊情報です!

■コミティア122新刊情報
・「GENE:R214 - この世の終わりの旅人 -」/500円
ジーン 

知的生命体が消え去った星に、一隻のシップが着陸する。
一人惑星探査を行うジーン・フラニスケイルは、その星を「試作惑星E型一号」と呼んだ。
ジーンは滅びた星を探索する中で、遺骸が一つも見つからないことに違和感を覚える。
その星の都市の地下深くでジーンが発見したのは、“一人の女性の遺骸”
遺されていたその星の終わりの記録とは――。


今作はこれまでのような小説ではなく、画像+文章のビジュアルノベル的な本となっております!
現代を舞台にした創作がメインの中、今作はかなりぶっ飛んだ時代をチョイスしました。
最後まで読んだ時、きっと不思議な感覚に陥っていただけると思います。
弟のmassamによるCGにもご注目ください!

・「COLON:SERIES - アンネ・ラインハルトの記録 -」/500円
アン 

都市伝説とされていた書籍群、“コロンシリーズ”を追っていたエドワード・アダムズは、東京・渋谷のビルの屋上から身を投げた。
友人であるアンネ・ラインハルトは、エドワードの死の理由を求めて日本へやってくる。
アンを待ち受けていたのは、巧妙に隠されてきた“この世界の真実”だった。


こちらは追加の紹介用冊子となっており、これまでの紹介冊子にも収録していた「ANNE:2015」に加え、「ANNE:2016」「ANNE:2017」を追加収録しています。
「ANNE:2015」では企画の核となる、暦史書コロンシリーズと、それを記してきた集団コロニストについて語られましたが、今回追加された作品はさらにコロンシリーズの世界を掘り下げたものになっています。
年代が進むにつれて複雑な内容になっていきますが、考えるな……感じるんだ……。

※こちらの作品は過去の本と収録作品が被っているため、コロンシリーズの既刊をお持ちいただいた方には無料で差し上げます!(数には限りがございます)

・「EVE:2108 - The Place of the Heart」/1500円
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2108年。静かに終わりへ向かうこの島国で、遥かな時を超えて二人は出会う。


今回は以上二つに加え、久しぶりにEVE:2108も持っていこうと思います!
手作りハードカバー仕様で稀少性だけはあるので是非!!

それではイベントの情報のおさらいです!

■COMITIA122
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日程:2017年11月23日(木祝)11:00~16:00
場所:有明・東京ビッグサイト東4・5・6ホール
配置:こ43b

いやー、最近寒くなってきましたね。しかも週間予報によると、イベント当日は天気が崩れるもよう……!
決して無理はしなくて大丈夫ですが、会いに来ていただけると嬉しいです!
よろしくお願いします!


■まとめ
まだイベント本番が残っているものの、作業自体は落ち着いたのでほっとしています。
時間ができたので、年末年始にかけて映画のレビュー等もやっていこうと思いますよ!

それでは、今後ともコロンシリーズと暦史書管理機構をよろしくお願いいたします!
サラダバー!

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暦史書管理機構

Author:暦史書管理機構
あの名作からなんてことないニュースまで、ストーリー性のあるものを構造解析していきます。
創作ライフのお役に立てれば幸いです。

シェアワールド企画“コロンシリーズ”を運営しています。
コロンシリーズ:ホームページ
ツイッター:@colonseries

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