暦史書管理機構:物語構造解析室とは

■はじめに
どうもどうも、志室幸太郎と申します。ネットの片隅で物書きをしつつ、“コロンシリーズ”というシェアワールド企画を運営しています。
長ったらしいのでシムロンとでも呼んでください。
私事ではございますが、本日11月29日が誕生日でした。
節目ということでなにか新しいことを始めようと思い、前々からなんとなくやりたかったブログを開設してみたわけです。

どんなブログにするか色々迷ったのですが、やはり興味のあるものでなければ続かないだろうということで、

「小説・漫画・アニメ・映画等のストーリーを構造解析し、まとめるブログ」

というのをやってみようと思います。
「~等」と書いたのは、上記以外のものでも、ストーリー性を感じたものに関しては考察したいなと思っているからです。(ニュース、音楽etc)

読んでくれた人の創作ライフに役立つといいなと思いつつ、半分は自分のための備忘録だったりもします。
需要があるかわかりませんが、できるだけ頻繁に更新しようと思いますので、暇な時に覗いてくれると嬉しいです。

ちなみに物語構造解析室は英語でストーリー・ストラクチャー・アナライズ・ルームです。
絶対に略さないでください。

■盛り上がり曲線
さて!
本題に入る前に、最初の記事ということでちょっとした予備知識を皆さんに覚えてもらいたいと思います。
自分がストーリーの構造を考える時によく用いるのが、

「盛り上がり曲線」

というグラフみたいなものです。
これはその作品を読んだり見たりした際に、自分の中での気持ちの盛り上がりを非常に感覚的に(テキトーに)図にしたものです。
独断と偏見の代物なのですが、読者の気持ちの盛り上がりを意識して名作に近い構造を使うことで、「面白い話が書ける」のではないかという目論見なわけです。

というわけで、以下に代表的な「盛り上がり曲線」を挙げてみます。

1.一般小説曲線
一般小説曲線 
ご覧の通り、普通の小説の曲線です。
普通に始まり、それなりに盛り上がり、ああ良い話だったなと終わるやつですね。
大半の小説はこれに当てはまるのではないでしょうか。

2.ミステリー小説曲線
ミステリー曲線 
自分は、この世の小説はミステリーかそれ以外しかないと思っています。
そう思ってしまうほどに、面白い小説にはミステリーの要素が含まれていることが多いです。
この図は一番ポピュラーな曲線で、具体的に言うと

最初に事件発生→あれこれしながら犯人捜し→実は意外なあの人が犯人でした!

という流れですね。
一般小説の読後感が「ふー、面白かった」なのに対して、こちらは「うわあああ面白いいいい」ってなります。

3.WEB小説曲線
WEB小説曲線 
これが今もっとも需要のある曲線でしょう。
娯楽に割く時間が年々減りつつある忙しい日本人にとって、短時間で楽しめるかどうかは大変重要です。
このように短いスパンで盛り上がりのサイクルがある作品が、小説投稿サイトで読者を獲得しているのだと思います。

■まとめ
以上三つの例を挙げましたが、あくまでこれは基本形です。
今後は実際に作品を解析しつつ、様々な特徴の曲線を紹介したいと思います。

もし「〇〇という作品を解析してほしい」というリクエストがあれば、コメントでもツイッターでもメールでもいいので気軽にご連絡ください!

それでは今日はこの辺で! サラダバー!

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プロフィール

志室幸太郎

Author:志室幸太郎
あの名作からなんてことないニュースまで、ストーリー性のあるものを構造解析していきます。
創作ライフのお役に立てれば幸いです。

シェアワールド企画“コロンシリーズ”を運営しています。
コロンシリーズ:ホームページ
ツイッター:@shimuro_1129s

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