アニメ「正解するカド 第7話 サンサ」感想と考察 いともたやすく行われるえげつない行為

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© TOEI ANIMATION,KINOSHITA GROUP,TOEI

(タイトルの意味がわからない人はD4Cでぐぐるかジョジョの奇妙な冒険スティールボールランを読もう!)

アニメ「正解するカド 第7話 サンサ」の記事でございます!

なんとこの記事、当ブログにおける100件目の記事となりました!
ここまで続けてこられたのも、読んでくださっている皆さんのおかげでございます。(コメントはなくてもアクセスだけで嬉しいです)
最近はサブカテゴリランキングで10位以内に入ったりと、本当にありがたい限りです。
自分が生きている限りアニメレビューは続けていこうと思うので、ブックマークに入れて時々覗いてくれたら嬉しいです!
レビューのリクエスト等もお待ちしております!
それでは、今後ともよろしくお願いいたします!

余談失礼しました! ここから本題です。
前回突然の総集編でしたが、今回は6話で謎のままになっていた“眠らなくて済む方法が明らかになりましたね。
そして唐突なてこ入れシーンもあったりしました! 徭ちゃんはあざとかわいい。
あらすじで復習しましょう!


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ
異方存在の出現により混迷が続く日本に、世界を席巻するネットサービス企業“SETTEN”のCEO、アダム・ワードが来日する。

記者である言野は、日々メディアに登場するカド関連の話題に「ここはもう通り過ぎた場所だ」と手応えを感じることができずにいた。
そんな言野の元に、アダム・ワードが「個人的な話がある」とやってくる。
アダムは言野が最初にカドを撮影したことに触れ、「ヘッドハンティングだ」と単刀直入に目的を告げた。そしてSETTENのプレスとして、「ヤハクィザシュニナを撮影してきてほしい」と依頼する。
言野は決意を固め、志を同じくする部下たちと共にザシュニナの取材へと向かった。

カド付近で職務に当たる徭と花森の元に、夏目たちが訪ねてくる。
手土産として夏目が持ってきた、カドに便乗して作られたお菓子を食べていると、ヘリの音が聞こえてくる。
カドに急接近するヘリに対し、駐屯していた自衛隊が注意喚起の必要性について考えていると、ヘリに乗った言野がスピーカーを使って直接交渉を始めた。
言野の説得に応じたザシュニナは、真道に三人を迎えさせ、カドの中へと招き入れる。

ザシュニナを交え、会談する真道と言野たち。
真道はいきなりザシュニナによってもたらされた新アイテムを紹介する。
箱の中から現れたのは、脳の標本のようなものだった。それは輪切りになって分解し、独特の動きを見せ始める。
困惑していた言野がなにかを言おうと立ち上がると、それを目にした。
そこには何人もの自分がいた。万華鏡のように世界が広がる。二人の部下も、同じような体験をする。
現実に引き戻され、吐き気を催す三人に“サンサ”という名前が伝えられる。
サンサを見ることで、人間は異方の感覚を身につけることができるという。
続けてザシュニナは「あなたたちは断片である」と説明を始めた。
ザシュニナによれば、人間の存在(おそらく実在するものすべて)はより高次元にも突出しており、この宇宙で認識できているのは複数次元をまたいで存在するものの断片に過ぎないとのこと。
「異方の感覚を身につければ、その複数次元に存在する自分とワークシェアリングすることで、眠らなくて済むようになる」と説明を加える真道。
ワムに続き、ザシュニナはこれを人類に与えたいと考えていた。
ワムと違って人類に容易く再現できるものではなかったが、サンサは見るだけでその効果を発揮する。
それゆえに、ザシュニナはメディアの力を借りたいと願い出た。

会談のあと、ザシュニナが「彼らのような人間は好きだ」と言ったことに驚く真道。
ザシュニナは本を沢山読むことで、次第に人間らしくなってきていた。
そんなザシュニナに、真道は栞をプレゼントする。

外に出たザシュニナは、遠くから聴こえる祭囃子に興味を示した。
浴衣を着て祭りに繰り出すザシュニナたち。念のためザシュニナと真道はお面を被る。
そして、浴衣を来た徭も合流。「似合わない」と盛大に照れるが、「似合うよ」と真道に言われてさらに顔を赤くする。
普通に祭りを満喫した後、真道が班分けを提案。
花森にザシュニナたちのお守りを任せて、真道は夏目たちにカドの中で起きたことを説明する。
サンサのメリットデメリットについて検討する真道たち。
人類の活動時間が伸びるというメリットの一方で、急速に進歩することにはやはり抵抗もあるようだった。
そこに徭が現れ、ザシュニナが迷子になったと真道を連れ出した。

しかし、ザシュニナが迷子になったというのは嘘であり、真道と二人で話すことが目的だった。
徭は真道に「ザシュニナを異方に帰したい」と申し出る。


■構造解析
今回珍しく3DCGじゃないアニメーションで真道たちが描かれましたね! 3DCG班の仕事量がやばいのでしょうか!(無粋)
普通のアニメだったら統一してほしいなぁと思ってしまうんですが、次元について語られているアニメなので「これも2次元と3次元を分けたなんらかの伏線なのか……!?」と無駄な深読みをして楽しんでます。(無駄)
それにしても、起承転結の転に入っていく空気出てますね……。

1.徭ちゃんの思惑

なんと、ザシュニナを異方に帰したいと言い出した徭ちゃん。
あらすじには書きませんでしたが、やはり異質な存在に拒絶反応を起こしてしまっている国民もいるようで、カドの前でデモなんかも行われていましたね。
徭ちゃんも当初からザシュニナによる人類の推進には懐疑的でしたし、反ザシュニナ派の声を代弁するという意味でも、この申し出は自然なことではあります。
しかし、ザシュニナがそう簡単に帰ってくれるとも思えません。
そこで次回予告に繋がるわけですね。
いちゃいちゃデートするように見せかけて、実は真道と徭ちゃんの交渉バトルなんですあれは!(?)
果たして、交渉をものにして要求を飲ませることができるのはどちらなのでしょうか!
どうでもいいですが、次回予告に出てくる徭ちゃんの私服が非常に個性的でかわいいですね。(精一杯の気遣い)

2.サンサ

そして、謎だった眠らなくて済むようになるアイテム“サンサ”についての説明がありました!
まさかD4C別次元の自分とワークシェアリングするシステムだったとは……。
でも確かにこれなら、身体自体に負担がかかる感じではなさそうですし、メリットとデメリットではメリットの方が大きそうですよね。
眠ろうと思えば眠れるというのもポイント高いです。
前回の記事“今後人類が正解しなければいけない問題”について語りました。
その中で食糧問題について触れていたのですが、これは人間が休みなく働けるようになれば実質解決したようなものですね。なんなら仕事終わって帰ってからみんな農業すればいいんですよ(暴論)。


■まとめ
「次回真道が徭ちゃんを説得してサンサを公開する」が一番王道っぽい展開ですが、そうなるといよいよ人類がどうなってしまうのかわからなくなってきますね。
精神面の問題を解決するところまで描ききることができるのでしょうか……。

もしできたら野崎まどさんの本全部大人買いします!

いやほんと、もし期待を裏切らなかったとしたらアニメ史に残る名脚本になる気がしますね。
昨日偶然弟の部屋で最新話を見たのですが、興味を持ったらしく一日で一話から最新話まで一気見してました。
ここまで人を惹き付ける話、書いてみたいものです……サラダバ……。

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