アニメ「Re:CREATORS 第14話」感想と考察 颯太が考える、松原を驚かせたアイデア

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© 2017 広江礼威/小学館・アニプレックス

アニメ「Re:CREATORS 第14話 ぼくらが旅に出る理由」の記事です!
総集編を挟んで新クールということで、ついにOPとEDが更新されましたね!
フォーゲルシュバリエや新キャラのカットも追加されていて、第二部が始まったなぁという感じがしました。
個人的にEDは本当に感動もので、プロの創作の現場って本当に凄いなと鳥肌が立ちましたね……。

本編についても、菊地原主導で鳥籠作戦が実行に移されつつあるようです。
あらすじをどうぞ!


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ
菊地原は内閣府に合同イベントのプロジェクトを提出する。
被造物に関する関連企業に協力を要請。集会が開かれ、菊地原の説明が始まる。

キャラクターが集結する合同アニメ、“ボーダーワールド・コロッセオ”に関連するイベントを開催。
松原たち原作者はそれの伏線となるスピンオフ作品を制作することになることを説明する。
続けて「このプロジェクトに遅延はありえない」と宣言する菊地原。
きつすぎるスケジュールに「不可能だ」とこぼす関連企業の一同だったが、それを菊地原は「だまらっしゃい」と一喝した。
菊地原は不可能に近いプロジェクトであることを認めた上で、「あなたたちには死んでもらう」と容赦なく言い放つ。
イベント内でアルタイルを倒し、それを承認させることで計画は完遂することを改めて説明。
「アルタイルを弱く設定すればいいのでは?」という制作側に対し、菊地原は「それでは観客の承認力が上がらない」と答え、メテオラたちをアルタイル以上に強くする必要があると説明する。
安易なキャラ改変は観客を失望させるため、あくまで設定や物語に沿った展開にすることを再度確認した。

一丸となってスケジュール調整や設定の確認を行う一同。
しかし、それぞれやり方の違うクリエイターたちが集まったことで、軋轢が生じ始める。
松原は対立しつつも八頭司の肩を持つが、「完成しなければしょうがない」という中乃鐘の言い分ももっともだった。

一方、一人涙するまりねを見つけて声をかける颯太。
まりねは駿河にコンプレックスを感じていた。
颯太はまりねを元気づけるが、「私自身が私がダメだということをわかっているから、自分で認められなければ意味がない」と答える。
それを聞いて、颯太はなにかを決意したようだった。

戻ってきた八頭司は、松原のアイデアになにかを付け足した。
それを見た松原と中乃鐘は、それを称賛。駿河は八頭司を「ツンデレ」と称した。

まりねと颯太が戻ってくると、颯太は「ちょっとお話が」と松原を連れ出す。
「僕も参加させてください」と言い出す颯太を「無理だ」と一蹴する松原。
駿河に「話聞くくらいいじゃない」と助け船を出してもらい、颯太は語りだす。
話を聞いた松原は、「お前ひでーな」と笑い飛ばした上で、「とりあえずキャラを描いてみろよ。そういうのを差し込むと回りだすんだよ、物語ってのは」と前向きな様子だった。

その頃、新たに現界していた被造物を探していたセレジアは、一人の女の子を見つける。


■構造解析
いやはや、第二部になってレクリエイターズ本編もようやく大きく回りだした感じがしますね。
それにしても菊地原の「だまらっしゃい」は最高でした!
この作品本当に色々なタイプの眼鏡女子が充実してて最高ですね!!
というわけで今回は今作に登場するメガネっ娘について語りm(ry

1.クリエイターたちの軋轢

今回八頭司が鬱陶しいキャラクターとして描かれていますけど、実際本人も言っていたように、突出した才能のあるクリエイターはちょっとわがままに思えるくらいの強いこだわりがないとやっていけないんでしょうね。
一方で、プロとして活躍しているクリエイターにもコンプレックスがあるということを、まりねを通して描いていました。
当然ですが、プロのクリエイターにも色々なタイプがいますよね……。

今回アニメ内の話とはいえ、様々な企業や作家が一堂に会して一つの作品を作ろうとしているわけですが、現実でやろうとしたらどうなるんでしょう。
国主導でやったとしても、今作のような「世界の危機」でもない限り空中分解してしまうんじゃないですかね……。
それゆえに、今作は現実を舞台とした最高のファンタジーでもあるなぁと思います。
多分あの世界でやろうとしているのは、川原礫さんと西尾維新さんと賀東招二さんが原作、キャラクターデザイン貞本義行、メカニックデザイン永野護、マッドハウスとTRIGGERとシャフトあたり主導でアニメ作るみたいなレベルの話なんでしょう。
夢だなぁ……。

2.松原を驚かせたアイデア

そして今回一番意味深だったのが、颯太が松原を驚かせ、駿河を笑わせたアイデアですよね。
ついに颯太君が決意を固めた感じで、主人公っぽくなってきた気がします。
では、そのアイデアとはなんなんでしょうか?
松原は「酷い」と言っていました。
あのリアクションから、一つ思いついたことがあります。
それは、セツナをキャラクターとして現界させるということです。
新OPの途中、セツナがデジタルな感じで消えていくシーンがありますよね。
そして、OPの最後にはアルタイルも同じように消えていく。
これはもしかしたら、セツナとアルタイルが現実で対峙し、決着後に二人とも消えていくということを暗示しているのかもしれません。
もし本当にそうだとしたら、颯太君はまぁ酷いことを考えますよね……。
でも、少なくとも颯太君が救われるためには、一つの可能性としてあり得る展開なのではないかと思います。


■まとめ
うーん、今後の展開が楽しみでしょうがないですね。新キャラも出てきましたし!
でも今回の最後に出てきたキャラ、ちょっとまみかを彷彿とさせてしょぼーんってなりますね……。

ただ思うんですけど、まみか復活展開もありそうな気がするんですよ。
現界したまみかは死んでしまいましたけど、創作物の中のまみかは生きているはずですから、ボーダーワールド・コロッセオで再登場することももしかしたら……!

残り8話、怒涛の展開に期待しつつサラダバー!

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