アニメ「Re:CREATORS 第15話」感想と考察 エロゲキャラ最強説

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© 2017 広江礼威/小学館・アニプレックス

アニメ「Re:CREATORS 第15話 さまよいの果て波は寄せる」の記事です!
前置き考えるの面倒なので早速あらすじをどうぞ!(本音)


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ
新たに現界したのは、なんとエロゲのキャラ星河ひかゆだった。
主人公との関係や秘め事が日本中に知れ渡っていることに号泣する星河。
仕事に戻ると立ち去る八頭司。セクハラする中乃鐘。
星河はさらに号泣する。
一同はとりあえず作者に連絡を取ることを決めた一方、消えたもう二人の被造物に関しても語る。
ロボットの目撃情報があったため、そのキャラクターはアルタイル側についていると予想された。
松原は「星河もチャンバーフェスに組み込まないとダメなんじゃ」と悩む。
そこに、自衛隊員がアリステリアの作者である「高良田慨を保護した」と報告にやってくる。
保護された高良田は、現界した被造物の原作を読み進めていた。

その頃、ブリッツも自分の娘を撃ったことを思い出していたようだった。
そこに現れた新顔、白亜翔。なんと原作における弥勒寺のライバルだった。
「あんたたちがあいつの敵なら、俺はあんたたちの味方ってことになる」と宣言する翔。
翔もまた弥勒寺のように守護霊を召喚する能力を持っており、裏切った弥勒寺と決着をつけなければいけないと意気込む。
また、アルタイルから自身が被造物であることも聞いていた。
ブリッツは「神に復讐や願い事をする気はないのか?」と尋ねるが、弥勒寺に償わせる方が先だと興味がない様子だった。

一方、悠々自適な生活を送る築城院。
そこに「助力を乞いに来た」と現れるアリステリア。
築城院はアリステリアを疑ってかかるが、「どちらであっても楽しめれば構わないだろう」と丸め込む。
アリステリアは築城院と似た能力を持つ女について語る。そのキャラクターは築城院のような縛りなしに、能力を野放図に使用できる化け物のような女だという。
それを踏まえて、「事態を面白くするにはどうする?」と問うアリステリア。
築城院はへそ曲がりだからと前置いたものの、「楽しんでくれと言われちゃ」とまんざらでもない様子だった。
「精々面白くしろ」と言って去るアリステリア。

メテオラの詠唱で、承認力の出力を可視化する装置が現れる。
原作にはない装置を生み出せたことで、松原たちのスピンオフによる改変が上手くいっていることもわかった。
颯太も構成に参加することについて語る菊地原。
しかし、メテオラは颯太のアイデアを聞いて「構造上難しく、矛盾を宿命的に負っている。承認力を得られない。なにかの奇跡を願わざるを得ない」と冷静だった。

デスマーチに苦しむ作者たち。そこに、アリステリアの作者高良田も参戦。
高良田はアリステリアが謀反を考えていることを察し、「アルタイルに対抗できる技を追加しないと、あいつが窮地に陥る」と語る。
それによって構成に変更が加わることに。
中乃鐘が合流するが、さらに登場したのは星河の原作者大西にしお。
煙たがる菊地原だったが、一応星河ひかゆについての意見を窺おうとする。
自キャラと対面する大西。欲望全開の態度に女性陣ドン引き。さすがにブチ切れる菊地原。
場を仕切り直し、星河に追加する能力について相談する一同。
「星河は設定上普通の女子高生であるため難しい」と悩む面々に対し、大西は「ファンディスク」を提案した。

その夜。
「気づいているんだろう」とブリッツに語りかけるアルタイル。
ブリッツがそれを肯定すると、「ならばなぜ余と共に歩もうとする」と問うアルタイル。
対してブリッツは「君の脆さは放っておけない」と答えた。続けて、「誰も救うことはできないし、君も救われない。滅びるために生まれた王国のようなものだ」とも。
ブリッツが娘の姿を自身に重ねていることを指摘した上で、「だからこそ君は、最終決戦に臨むべきではないと思う」とアルタイル。
アルタイルはさらに追加された能力により、現界しているキャラクターをすべて把握していた。「自らの浅慮さに気づく機会を与えるべき」と、余裕を見せる。
そしてブリッツに「神を追え。シナリオなどではない、己のために」と告げる。


■構造解析
さて、折り返し地点を過ぎてOPに出ていたキャラたちが本編にも登場し始めましたね。
というわけで新キャラについて語ろうと思うのですが……。

1.星河ひかゆ

ここでまさかのエロゲキャラ投入ですか……。
単なるテコ入れ色仕掛け要員なのか、それとも実は超重要な役割を持っているのか……。
いやでも実はひかゆちゃん、他のキャラにはない圧倒的に有利な要因があるのです。
それは、他の重厚な設定のある作品と違って、エロゲには戦闘描写がほとんどないということ。
そしてファン向けに作られる、どんな展開でも許されるファンディスクの存在。
この二つが組み合わさるとですね……パワーバランス等の問題で作品の承認力を損なうことなく、都合の良い能力を持った超強キャラが作れるわけなんです!
もしこの考えが正しければ、チャンバーフェス成功の可否はひかゆちゃんにかかっていると言っても過言ではありません。

2.白亜翔

そしてもう一人が、弥勒寺のライバルである白亜翔君。
さらっと「弥勒寺が裏切ってダチと妹を殺した」って言ってましたけど、これマジなんですかね……。
もしマジだったら弥勒寺普通に悪いやつなんですけど、これまでの印象だと全然そんな感じはしませんよね。
多分弥勒寺の世界にも築城院みたいなやつがいて、勘違いさせられているとかそういう展開だと思うのですが……。
弥勒寺が失ってしまった板額を取り戻したりする鍵になったりするんでしょうかね。

3.謎の巨大ロボットと謎の女

そして、まだはっきりわかっていないのが目撃情報のあったというロボットと、アリステリアの言っていた築城院の上位互換らしき女の存在です。
おそらく前者はフォーゲルシュバリエだと思うんですよね。OPにも登場していたセレジアの駆るロボットです。
確かセレジアには恋人っぽい人がいたと思うので、セレジアのスピンオフ等が盛り上がった関係で一緒に現界したんじゃないでしょつか。

問題は後者の謎の女で……これはおそらくアリステリアのブラフなのでしょう。
具体的になにを考えているのかまではまだわかりませんが、築城院を陥れるためになんらかの策を講じているのだと思います。
1クール目の脳筋キャラを脱することができるのでしょうか!


■まとめ
今回被造物たちだけでなく、作者側も色々と新たな協力者や新キャラが出てきました。
締め切りまでただでさえ時間が限られているというのに、色々なイレギュラーによって設定や構成をその都度調整しなければいけないという……見ているだけで胃が痛くなってきます……。

そして、松原たちは面白いと言っていたアイデアが抱える「宿命的な矛盾」とは一体なんなのか。
前回の記事で予想したセツナがらみのアイデアが合っているとすれば、確かにお客さん的には「こいつ誰?」となってしまいますよね……。
ちょっと自信なくなってきましたが、レクリに関しては7割くらい予想外しているので、大人しく次週を楽しみにします!
サラダバー!

それにしても八頭司のあのリアクション……ひかゆちゃんのゲームやってましたね。(確信)

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志室幸太郎

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