アニメ「オカルティック・ナイン」 第10話 成沢徳生の正体は? 考察と感想

さて、本日紹介する作品はアニメ「オカルティック・ナイン Site 10 本当のワタシ Another Girl, Another Planet」です。


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください。


■おおまかなあらすじ
冒頭、御幣を振りながら街を徘徊する仮面の何者か。
アストラル体を見つけては成仏(?)させていく。

一方サライと桐子は、霊体であることを利用して橋上教授の殺人現場を物色していた。
そこで一枚の写真を発見する。
写っていたのはニコラ・テスラと、その娘だという少女アヴェリーヌだった。

ラジオ局で対峙する我聞と成沢稜歌。
成沢稜歌は自らをアヴェリーヌだと明かす。
アヴェリーヌはすでに死去しているが、アストラル体となって成沢稜歌の体を借りているらしい。
そして、ゾン子として我聞の行動を指示していたことも判明する。
突然明かされる様々な新事実に混乱を隠せない我聞。
そんな我聞に稜歌は歩み寄り、ぽやガンの引き金を引いた。
我聞が「やめろ」と叫ぶと、スカイセンサーから発せられたエネルギーにより弾き飛ばされるぽやガン。
稜歌はいつものりょーたすの調子に戻り、「がもたんには特別な力があるの」と我聞に告げる。

謎の組織MMGの一同。
第一世代の実験体を順次消去しているという報告の後、ウォーデンクリフガンの解説。
ウォーデンクリフガンはニコラ・テスラが開発していた無線送電施設ウォーデンクリフタワーを小型化したものであり、それによる電磁照射によってアストラル体の寿命を延ばすことができるという。
さらにウォーデンクリフガンに起動キーを使用することで、最大限のエネルギーを得られるとも。

FBI捜査官あすなを中心とした警察の面々も、成沢稜歌の正体にたどり着いていた。
成沢財閥現当主成沢徳生。一代で一大組織を作り上げ、現在もMMG(武蔵野メディカルグループ)総帥として存命。成沢家へは養子として入る。細かな出生は不明。
そしてその孫こそが、成沢稜歌なのだった。
あすなはブルゥムーンに向かうが、乗り込んだタクシーの運転手が「ブルゥムーンは2年前に潰れた」と語る。

そしてED後のCパート。
雨の中を歩く西園梨々花と、空になった棺。
西園梨々花は生き返ったのか。

■感想と考察
まず、前回の考察が思いっきり間違っていたことを謝罪しますすいません(土下座)。
とりあえず順を追って、めげずに考察していきますね。

1.御幣と仮面の男

冒頭アストラル体を成仏させて歩いていた何者か。MMGの話にあった、第一世代を消去している実行部隊でしょう。
ブルゥムーンのマスターな気がしますよね。カフェに誰もいませんでしたし。
あのカフェが八福神の会の本拠地、我聞たちが飲んでいたゲロマズジュースにスカンジウムが入っていたなどの説もあり、非常に怪しい感じがします。

2.成沢稜歌

そしてついに明かされました、りょーたすの正体。
小説を読んでいた時もずっと気になっていたんです、「MMG」とはなんの略なのか。
武蔵野メディカルグループの略だったんですね。
武蔵野メディカルグループは、医療財閥である成沢家が運営しているようで、りょーたすはMMG総帥である成沢徳生の孫娘とのこと。
そして、MMGは一連の騒動の仕掛け人たち。つまり、りょーたすは一応敵組織の人間っぽいです。
前回の神職云々は忘れてくださいごめんなさい\(^o^)/

そして、アヴェリーヌの件。本名はアヴェリーヌ・成沢・テスラ。
アヴェリーヌは70年近く前に死んでおり、アストラル体となってりょーたすの意識を支配しているとのこと。
そしてりょーたす=ゾン子は大多数の人が思っていた通りでした。考察は思いっきり外しましたが、ダメ絶対音感は確かでしたね( ・´ー・`)ドヤ
りょーたすがぽやガンで我聞を撃ってたのは、アストラル体を保つためだったんですねー。
ただ逆に、アストラル体を保つにはぽやガンが必須と考えるとなんかシュール。

3.成沢徳生

成沢財閥当主であり、MMG総帥である成沢徳生。OC9の黒幕とも言うべき男ですね。
これまた安直な発想ですが、この流れだと成沢徳生は亡くなったニコラ・テスラの娘、アヴェリーヌの息子なのではないでしょうか。
アヴェリーヌが亡くなったのが1943年。写真が撮られた1940年の時点で16~19歳くらいに見えるので、ぎりぎり妊娠していてもおかしくない年齢だと思います。
1943年に生まれたとすると、2016年時点で73歳。充分整合性は取れるように思います。
だとするとOC9の物語は「息子がやろうとしてるやばいことを幽霊になってでも止めようとするオカン」ということになります!
略称のオカンにはこの意味も含まれていたというわけですね!(暴論

■まとめ
はい、終盤暴走しましたがまだなんとも言えないですね。
ただ、このまま明かされている情報の通り終わると若干思っていたよりスケールが小さいかなと思ってしまいます……。
ワンクールアニメとしてはコンパクトにまとまって面白いと思うんですが、原作小説あとがきの「今回の黒幕はスケールでかい」という言葉を信じるなら、まだ驚かせてくれるはず!
Cパートで生き返った(?)西園梨々花のことも気になりますしね。

果たしてどういう結末になるんでしょうか! 来週を楽しみにしつつサラダバー!

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