「アニメーター低収入問題」若いクリエイターが立ち向かうには?

さて、本日はニュースネタとなっております。
「アニメーター低収入問題」が話題になっていますね。
動画マンでは年収110万円程度の人もおり、家族からの支援を受けざるを得ないとか……。
しかしアニメーターというのは本当に恵まれた才能がないとできないものです。
なぜその才能を、ここまで安売りしなければいけないのでしょうか?

■構造解析
結論はシンプルで、「景気が悪い」というのがすべてなのです……。

1.アニメ制作のためにお金を出す会社→利益出すの難しいしあんまりお金かけたくない
2.アニメを制作する会社→あんまりお金出してもらえなかったから給料出せない
3.アニメーター→給料少ない

この悪循環を解消しない限り、末端に近づくほどお給料は減ってしまうでしょう。
これはアニメ業界に限らず、色々な業界で起こっていることだと思います。
(他にも色々と考えられる要素はあるのですが、今回はここだけに焦点を当ててます)

ではどうすれば良いのか。

■解決策
それは、アニメ制作会社のアニメーターであることを諦めることです。
「おいおいそれじゃ解決してないじゃないか」と思う方もいるでしょう。
しかし自分が提案しているのは、あくまで“アニメ制作会社”のアニメーターであることを諦めるということです。
アニメーターを諦めろというわけではありません。

どういうことかというと、簡潔に言ってしまえば独立しちゃうんです。
それも一人でではなく、同じようなアニメーター崩れ(失礼)を集めて、小さなアニメーション制作サークルを作るのです。
もし自分が「アニメーターとして不当に低く評価されている」と思っている人なら、アニメーションを作る能力があるわけですから、サークル程度のものであっても結構なクオリティのものが作れるはず。
あとは同じように、無数にいる脚本家崩れ、声優崩れ、音楽家崩れを集めれば、プロレベルとはいかないまでもアニメが作れますよね。
それを動画サイトにアップすれば、内容にもよりますがちょっとした人気者にはなれるはずです。

年収110万円という低収入でありながらアニメーターを続けるのは、決してお金が目的ではないからでしょう。
きっと「アニメを作るのが好き」だったり「アニメーターとして有名になりたい」という意思の方が先に来るはず。
であれば、バイトしながらでもネットでちょっと人気のアニメーターになれれば、結構な充足感を得られるのではないかと思うんです。
最終的にサークルから会社にしてしまってもいいですしね。上手くマネタイズできれば収入もぐっと増えるでしょう。
現実はそうとんとん拍子で行くものではないかもしれませんが、少なくとも誰にも知られることのないまま低収入でアニメーターを続けるよりは良いのではないでしょうか。

■まとめ
と無責任なことをのたまってきましたが、自分は真剣にそう思っています。
というのも、日本はとても起業率の低い国なんだそうです。
これは国にとって深刻な問題で、このままだと生産力も雇用創出力もどんどん低下していってしまいます。
企業に就職しても、15%が1年以内に辞めてしまう時代。
本当に既存の企業に就職することが最も正しい選択なのでしょうか?

Youtuberという人たちがいますよね。
世間(特に真面目に働いている方)からの風当たりは結構強いみたいなんですが、あれはとても良い傾向だと思っています。
既存企業で働きたくない15%が、自分自身で収入を得る方法を見つけた結果なのでしょう。
しかも、現在では「テレビよりもYoutubeを見る」という若い人も増えており、まさしく下剋上のようなことが起こっているのです。
さらにYoutuberを集めて会社化している方々もいて、前述した通りのことが少なくともYoutubeでは成功しているんですね。

これをあらゆる業界で起こしていけば、日本の凝り固まった企業観を排し、良い意味での代謝が行われるようになるはずです。

自分が運営しているシェアワールド企画“コロンシリーズ”も、真面目にいつか既存の出版社に嚙みつけるような勢力になりたいと思ってやっています。
コロンシリーズに関するまだ語っていない企画の意図なんかも記事にしようと思いますので、興味のある方はお楽しみに!

それでは今日はこの辺で! サラダバー!(350円)

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志室幸太郎

Author:志室幸太郎
あの名作からなんてことないニュースまで、ストーリー性のあるものを構造解析していきます。
創作ライフのお役に立てれば幸いです。

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ツイッター:@shimuro_1129s

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