2016年、個人的に最も面白かった“ストーリー”ベスト3!

elly20160628465420_TP_V.jpg 

いやー、もう2016年も終わりですね。
今年は皆さんにとってどんな年だったでしょうか?
自分は色々な意味で、非常に充実した一年でした。

もちろんその中には、良い物語に出会えたということも含まれます!
というわけで、今年発表された作品の中から個人的に面白かった物語を、媒体問わずベスト3として発表したいと思います!


■第3位:アニメ「僕だけがいない街」










今年の1月から3月まで、ノイタミナで放映されていたアニメですね。原作は三部けいさんの漫画です。
これもブログでレビューしてきた「オカルティック・ナイン」と同じく、推理しながら追いかけられるミステリー作品でしたね。
主人公は売れない漫画家、藤沼悟。
なにか悪いことが起こるとその直前まで時間が巻き戻り、それを回避するまでループする“リバイバル”という能力を持っています。
母親の死をきっかけになんと小学生の頃まで時間が巻き戻り、ある事件を紐解きながらハッピーエンドを目指します。
最初は一人で奔走していた悟でしたが、次第に仲間が集まっていって……感動的なラストでした。
非常に見ごたえのあるストーリーで、おすすめです。

ただ一つ個人的に惜しかったのが、“リバイバル”という能力の説明がされなかったことです。
説明したら無粋だよと思われる方もいると思いますが、そこに納得いく説明がないとただのご都合主義になってしまう気がするんですよね。
一応個人的な見解は持っているので、こちらもそのうち記事にまとめようと思います!


■第2位:小説「君の名は。」










映画「君の名は。」の原作小説です。
2016年を代表すると言っても過言ではない作品ですね。
以前当ブログでも紹介させていただきましたので詳細は割愛させていただきますが、ヒットする要素をこれでもかと詰め込んだ作品でした。

ただこちらも、本当に個人的な趣味の問題なのですが一つ欠点がありました。
それは毒がなさすぎるということです。
自分は毒にも薬にもなるお話が好きなひねくれ者なので、面白かったには面白かったんですが物足りなさを感じてしまいました。
ただ、心に突き刺さるようなものではなかったものの、本来娯楽とはそういうものな気もするので、エンターテイメントとしてはやはり日本最高峰で間違いないと思います!

さて、そんなひねくれ者な自分が選ぶ、今年最も面白かったストーリーは……!


■第1位:ゲーム「ペルソナ5」











栄えある第1位はやはりこちら! ゲーム「ペルソナ5」です!
PlayStation Awardsでは「Gold Prize」と「ユーザーチョイス賞」をダブル受賞。
販売数も最近のゲームとしてはかなり好調です。納得ですね。

ペルソナ5のなにがすごいって、そのボリュームです。
最近のゲームはやたらグラフィックは凝っているものの、ストーリーがあっという間に終わってしまったりする作品が多く見受けられますよね。
しかしこのペルソナ5、良い意味でやってもやっても終わらないんです!
自分が「はー、そろそろ終盤か」と思ってから20時間くらい続いたのではないでしょうか……。
というのも、この作品もいくつかの層にわかれています。
しかもそれを丁寧に丁寧に、とんでもない層までシフトしていくので、やり応えも読み応えも抜群なんですね。
「君の名は。」のところで「毒がなさすぎた」と言いましたが、今作は非常に風刺が効いており、現代の光と闇をしっかりと描いています。
時折目を逸らしたくなるような人間の残酷さも表現されていて、それがリーダビリティを高めているんですね。
筋書きもミステリー小説を読んでいるかのようにスリリングかつ驚きのあるもので、過去の作品をプレイしている人にとっては最高のサプライズも用意されていました。
また、ストーリーを盛り上げる音楽も素晴らしかったです。
文句なしで、個人的2016年最も面白かったストーリー第1位ですね。

今作はそのストーリーの緻密さもあって、公式にはネタバレ禁止になっています。
なのでレビューはできませんが、そのうちノベライズ本が出る(と信じている)ので、ゲームをする時間のない方は是非ストーリーだけでも楽しんでください!


■まとめ
2016年、オタク的にはかなり豊作の年だったのではないでしょうか?
映画はヒット作が続々と生まれ、ゲームのビッグタイトルも続々発売されました。
不況でモノが売れづらい時代ですが、やはり好きなもの・良いものには惜しみなくお金を使いたくなりますよね。
これをきっかけに、来年以降も素晴らしいエンターテイメントが続々生まれてくれることを祈るばかりです。

それでは、今年は本当にお世話になりました!
来年からは更新が若干マイペースになりますが、今後とも何卒よろしくお願いいたします! 2016年最後のサラダバー!

コメント

非公開コメント

スポンサーリンク

検索フォーム

プロフィール

志室幸太郎

Author:志室幸太郎
あの名作からなんてことないニュースまで、ストーリー性のあるものを構造解析していきます。
創作ライフのお役に立てれば幸いです。

シェアワールド企画“コロンシリーズ”を運営しています。
コロンシリーズ:ホームページ
ツイッター:@shimuro_1129s

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード

QR

リンク

プライバシーポリシー