アニメ「カオスチャイルド」考察と感想 ついていけるか不安になった話

さて、今回紹介するのはアニメ「カオスチャイルド」です!
当ブログで最初にリアルタイムのレビューをした「オカルティックナイン」と同じ科学ADVシリーズということで、非常に期待していたのですが、正直0話を見て「俺、これついていけるのかな」と不安になりました……。
これまでそれなりに色々なアニメを見てきた自分ですが、どう咀嚼したらいいかわからなかったですね。

多分0話は、前作?にあたる「カオスヘッド」のダイジェスト的なやつですよね?
カオスチャイルドに関しては前知識がほぼないのですが、カオスヘッドに関しては多少予備知識があります。
それは「ギガロマニアックス」という“妄想を現実にする力”があるということです。(うろ覚えなので間違っているかもしれない)
正直この力があればどんなストーリーもありになりそうなんですが、多分なにか制限や代償があるんでしょうね。

今作も原作がすでに完結しているのですが、ACCAと同じく初見実況的なノリで解析していきます!
すでに結末を知っている方はほくそ笑んで、初見の方は一緒に妄想しつつ見ていきましょう。


それではあらすじをどうぞ!


■あらすじ
2009年。ニュージェネレーションの狂気と呼ばれる、連続猟奇殺人事件が発生した。
事件の犯人と目される西條拓己は、渋谷で住民たちにタコ殴りにされる。
その時、車椅子に乗った“将軍”と名乗る少年に出会う。渋谷が白い光に囲まれる。

2015年。高校で新聞部に所属する宮代拓留は、最近発生している猟奇殺人事件を追っていた。
幼馴染の尾上の閃きで、その猟奇殺人事件と2009年のニュージェネレーションの狂気に共通点を見出す拓留。ニュージェネレーションの狂気事件の日付から次の事件発生を予測する。

尾上の報告を受けて、警察が駆けつけたラブホテルへと侵入する二人。
するとそこで、ベッドの上で首をねじ切られる現場を目撃してしまう。
そこには一人の少女がおり、後に同じ高校の後輩であることがわかる。

現場にいた後輩有村雛絵は、拓留に「先輩、殺されますよ」と警告する。

■構造解析
まず0話なんですが、カオスヘッドをあの30分で理解するのって多分無理ですよね。
科学ADVシリーズと言えば膨大なテキストの量も特色の一つですし、多分10%もカオスヘッドのことは理解できていないでしょう……。
それでも一応「こうなのでは?」と思うことがなくはないので、一応意見を述べてみたいと思います。

1.0話の感想と考察

0話、1話ともに感じたのは、どうも事件や登場人物の行動がゲーム的すぎるということです。
0話では全体的に支離滅裂な展開(ダイジェストだからなのでしょうけど)で、一部を除き登場人物がキャラクターというよりも吊られた人形のような印象を受けました。
特に主人公ですね。「あなたはここにいてはいけない」的なことを言われていたので、ギガロマニアックスによって生み出された妄想の世界か、あるいは他人の妄想の中にいるのではないでしょうか。

2.1話の感想と考察

1話に関してもちょっと違和感がありました。例えば事件現場にある力士シールです。
仮に殺人犯がいるのであれば、そのマーカーとしてシールを残すのはわかります。
しかし、自殺の現場にもシールが残っているのはどういうことなんでしょう。
まるで主人公より構造的な上の層にいる何者かが、「ここで事件が起きるよ、手掛かりだよ」と示しているようですよね。
今後はその辺に注意して見ていきたいなと思います。


■まとめ
タイトルにも書きましたが、今後ちゃんとストーリーを追っていけるか若干不安になりますね。
カオスヘッドを見ていないとわからないやつだと非常に困るのですが……。
とはいえまだ一話なので、来週以降に期待ですね!

それでは今日はこの辺で! サラダバー!

コメント

No title

カオスチャイルドはカオスヘッドを知らなくても大丈夫な作品ですよ。

0話脚本を担当した原作ライター曰く
>カオスチャイルドの物語に影響しそうなネタバレを回避しつつ
>2009年の渋谷で起きた出来事を描きました

>カオスヘッドもカオスチャイルドも初見という人は
>0話については以下のふたつだけ覚えておいていただければ。
>その1。カオスチャイルドの物語の6年前にニュージェネ事件という連続猟奇殺人事件が起きた。
>その2。西條拓巳という高校生がその騒動の中心にいた。

との事です。

カオチャ原作はシュタゲ以上に先の展開が予想出来ず
伏線のバラ巻き方やその回収から一部で「シュタゲを超えた」「シュタゲとは違うベクトルで傑作」「シュタゲとは対極の作品」「科学ADVシリーズ最高傑作」
と評価されてました。
自分はプレイ済みでアニメ化を楽しみにしていたのと
アニメ初見組の反応を楽しみにしていました。
この作品、初見は物語を楽しみ。プレイ後は初見の反応を見て楽しめる
1粒で二度美味しい作品なので、是非最後まで見て欲しいですね。

No title

補足ですが、CHAOS;CHILDは科学ADVシリーズの第四弾なんですけど
時系列では三番目なんですよね。
2009年 CHAOS;HEAD
2010年 STEINS;GATE
2015年 CHAOS;CHILD
2019年 ROBOTICS;NOTES

前クールのオカルティックナインは別シリーズで
ScienceVisualNovelシリーズ(SVNシリーズ)って扱いになってるみたいです。
上位世界層(科学ADVシリーズをゲームやアニメとして認識)
2016年 Occultic;Nine
2037年 ANONYMOUS;CODE

Re: No title

うわあ、オカルティックナインに続きコメントありがとうございます!

なるほど、それを聞いて安心しました!
しかし「科学ADV最高傑作」ですか……期待が高まりまくりです……。
SARAI君に言われては、最後まで見るしかありませんね!
2話以降も記事にしていこうと思いますので、なにか見当違いなことを書いていたら補足お願いします!
非公開コメント

スポンサーリンク

検索フォーム

プロフィール

志室幸太郎

Author:志室幸太郎
あの名作からなんてことないニュースまで、ストーリー性のあるものを構造解析していきます。
創作ライフのお役に立てれば幸いです。

シェアワールド企画“コロンシリーズ”を運営しています。
コロンシリーズ:ホームページ
ツイッター:@shimuro_1129s

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード

QR

リンク

プライバシーポリシー