アニメ「リトルウィッチアカデミア 第4話」感想と考察

今回はアニメ「リトルウィッチアカデミア 第4話 ナイトフォール」について語ります!
うーん、この安定感! 閑話的な話にも関わらず、30分でしっかり面白いという。

基本的なことですが、今回も学ぶべきところがあったので解析します!
それではあらすじをどうぞ!


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■あらすじ
大好きな小説“ナイトフォール”のイベントを楽しみにしていたロッテ。
イベントではナイトフォールを120年間書き続けているという魔女、“アナベル”が姿を現すという。
しかしアッコが魔法学校の食べ物をつまみ食いしたせいで、イベントに行けなくなってしまう。
ロッテを不憫に思ったアッコの機転で、荷下ろしを手伝ったあとトラックに乗り込み、街へとくり出す三人。
街はナイトフォール一色になっており、ナイトフォールのマニアックなコスプレをした人でごった返していた。

ロッテたちはイベント会場でアナベルを目にする。アナベルは予想に反して、幼い女の子だった。
そして突如始まるナイトフォールクイズ大会。優勝者にはアナベルからプレゼントがあるという。
ロッテはこのクイズに怒涛の勢いで正解し、最終的に優勝する。
アナベルは一本の万年筆をロッテに手渡し「ナイトフォールは代々この万年筆を受け継ぐものが書いてきた。次はあなたが書くのよ」と言って消えてしまった。
ロッテは現場に残された瞬間移動のアイテムから、アナベルが魔女ではないことを見破る。

アナベルを探すロッテたちだったが、一向に見つからない。
スーシィの提案で、ロッテは万年筆の精霊と話してみることに。
精霊によると、現アナベルはネットで叩かれまくったことで自信を失い、イベントを企画して万年筆を誰かに託そうとしたらしかった。

好きな花を手掛かりに、アナベルを見つけたロッテたち。
ロッテがアナベルに「今のナイトフォールは面白い」ということを熱心に伝えると、アナベルは自信を取り戻し、再びナイトフォールを書き始めるのだった。


■構造解析
今回はロッテ回でしたねー。
2クールアニメの良いところは、こうやってキャラクターを丁寧に描けるところですよね。きっとスーシィ回もあることでしょう。
というわけで、今回はキャラクターの描き方について解析してみます。

1.キャラクターが好き勝手なことをする

トリガーアニメの凄いところは、とにかくキャラクターの癖が強いところです。
表情や言動のコミカルさはもちろん、例えばアナベルを探しているシーンなんか、それぞれやりたい放題やってましたよね。
物語に登場させるキャラクターの作り方は、二つあると思うんです。

一つは物語を先に考えて、それに必要なキャラクターを用意するパターン。
ミステリー小説なんかはこの手法を使っていることが多いのではないかと思います。
あくまで物語がメインなので、物語を作者の思い通りに進行させるためにキャラクターは行動します。
この手法は無駄がなく、話がすっきりと整理できるというメリットがありますね。
一方で、キャラクターが吊られた人形のような動きをするので、どこか人間味がなく思えてしまいます。

もう一つはキャラクターを丁寧に作って、それをキャラクターの意思で動かすパターンです。
リトルウィッチアカデミアはこっちだと思います。キャラクターに人間味が溢れまくってますよね。
お話を用意しなくても、キャラクターそれぞれに行動原理があるので、自然とキャラクターが物語を生んでくれるわけです。

自分は前者の作り方も好きなのですが、エンターテイメントに向いているのはやはり後者です。
キルラキルの時も思いましたが、トリガーのアニメのキャラクターはみんな「こうしたい!」というわかりやすい意思を持ってますよね。
これがキャラクターにスッと馴染める大きな要因になっているのだと思います。

2.こういう閑話がジャブになる

そして今回のような閑話的な話は、トリガーやガイナックスの2クールアニメにおいて非常に重要な役割を持ちます。
日常を描くことで、キャラクターへの愛着がわきますよね。
リトルウィッチアカデミアは魔女っ娘日常アニメなのか、それとも大きな展開が待っているのかはわからないのですが、どちらにしてもキャラクターに愛着がわいたアニメが終わる時の寂しさはかなりのものです……。
今から覚悟しておいた方がいいかもしれませんね……。


■まとめ
うーん、やはり今期の癒し枠ですねリトルウィッチアカデミア。
冒頭のアッコのムスッとした表情でもう笑いましたよね。
本当にこんな解析とか考察なんかは無粋で、キャラクターがわいわいやっているだけで楽しいアニメですわ……。

と言いつつ来週も記事書くんですけどね! 次回も楽しみにしつつサラダバー!

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