アニメ「正解するカド 第6.5話」感想と考察 今後の展開予想。ザシュニナはなぜ人類を推進する?

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© TOEI ANIMATION,KINOSHITA GROUP,TOEI

アニメ「正解するカド 第6.5話 エクワリ」の記事でございます!

って総集編かーい!

1クールだと思うんですけど、総集編を挟める余裕があるのか、それともスケジュールがやばいのか……。
なにはともあれ、今回は記事も総集編ということにします!
加えて、今後の展開予想なんかもしてみますね。


※以下ネタバレが含まれます、ご注意ください!


■これまでのあらすじ
わーお、空から突然巨大な箱が降ってきた!
そして中からイケメンが!
箱の名前はカド、イケメンの名前はヤハクィザシュニナっていうらしい!
カドとザシュニナは異方っていうこことは違う世界からやってきたんだって!

持ち前のコミュ力でザシュニナとフレンズになった真道君。
「人類を推進するのが目的だよ」という話を聞き、ザシュニナと人類の橋渡し役になることに!

ザシュニナはワムっていう無限電池をプレゼントしてくれたんだけど、これによって世界が揉めちゃうんだ。「ちょっとそれチートじゃない?」ってね。
だけど超天才メガネっ娘の品輪ちゃんがワムの作り方を編み出して、それを世界中に公開したことで、一応問題は解決!
人類はエネルギー問題を一気に解決するスーパーアイテムを手に入れたわけだ!

問題がひと段落したところで、カドを良い感じの場所に移動させたりもした。
ここまで一か月ちょっとくらいだったんだけど、真道君はその間ほとんど休みなく働いてたんだよね。
なんとその原因は、ザシュニナが真道君の身体をいじってたからみたいなんだ!

果たしてザシュニナは人類をどうしたいのか、今後の展開も目が離せないね!


■構造解析
普段は頑張ってそれっぽく記事をまとめていますが、本来の知能指数で書くとこうなります。(時々にじみ出ている)
あらすじ、めっちゃすっきりしてますよね。一話でこれの二倍くらいかかるアニメもあるのに、六話をここまで簡単に説明できてしまいます。
よく小説の書き方指南サイトに「あらすじをすっきりまとめられない作品は良くない」みたいなことが書いてありますが、その点カドは凄いなと思います。かなり複雑なテーマを極限までシンプルに見せてますよね。

さて、それでは今後の展開を予想してみようと思います!

1.今後正解しなければいけない問題

最初に提示したワムや、眠らなくて済む方法など、ザシュニナは人類を推進するための問題を色々提案してきています。
それでは、今後ザシュニナが解決案を提示してくれそうな人類の問題、他になにがあるでしょうか。
正直エネルギー問題解決と睡眠不要というだけで、人類の生活はだいぶ楽にはなると思います。
電気代は安く(あるいは無料に)なり、ガスでできることは電気で大体代用できそうなので、光熱費がほぼかからなくなりますよね。
睡眠を取らなくて済むようになる(疲労しなくなる?)ことで、仕事から帰ったあともずっと遊んで、また次の日仕事へなんてこともできちゃいます。

では他に人類が抱えている問題はなにか。
一つは食料の問題でしょう。
電気があっても疲れない身体があっても、人間食べなければ死んでしまうはずです。
なので、文字通りパンを世界中に行き渡らせる必要がありますよね。これだけ豊かになった時代でも、飢餓に苦しんでいる方は沢山います。
ただこれは、カドが食料をコピーできますからなんとかなりそうですよね。
食料だけでなくなんでもコピーできるとしたら、最早資源問題すらすべて解決してしまうのかもしれません。

ただ、人類にはもう一つ、克服しなければならない大きな問題があります。
それは精神の問題です。
どんなに物理的な問題が解決しても、人は精神を病むことで命を絶ってしまう可能性があります。
日本は自殺者数ワースト6位という調査結果も出ましたし、電車では毎日のように人身事故が起こっていますよね。
人類にとって最大の課題は、この精神の不完全さを克服することだとは思うのですが……。
克服してしまったら、ちょっと人間らしくないような気もしますね。

2.最終的に人類はどうなっていくのか

ザシュニナが人類の推進を進めていった結果、どうなっていくのか。

今回の次回予告でザシュニナが「君たちがすべてだと思っているものも、一面に過ぎない」と言っていました。
これはツイッターでカドのハッシュタグを見ていた時に流れていたのですが、
「二次元の影は一次元に、三次元の影は二次元になる。我々の生きる三次元的な世界は、さらに高次元の世界の影のような存在なのかもしれない」
というお話がありました。
例えば写真は二次元的な情報しかありませんが、実際には奥行がありますよね。
ザシュニナの話と照らし合わせると、異方=高次元空間のような気がしてきます。

そして、ここで前回の真道の母親の話を引っ張ってきたいと思います。
「異方存在は寂しくないのか」というやつですね。
寂しいという感情はあるかどうか微妙なところですが、もしかしたらザシュニナは単一の存在であることを問題視したのかもしれません。
単一の存在であるということは、自分の意思がすべてであるという意味では神のような存在です。
しかし一方で、それは永遠の停滞を意味します。誰も異論を唱えてくれないわけですからね。
そこでザシュニナは、ある意味自分自身を推進するためにも、自分と同じ次元でコミュニケーションを取れる“他人を求めたのかもしれません。

自分の予想では、人類を推進したあと、プレミアムな人類となった真道君を連れて異方へと旅立ちます。
そしてその次元が抱える問題を、また一緒に考えていくのではないでしょうか!


■まとめ
ザシュニナの目的が“人類の推進であることはわかりましたが、人類を推進させたい理由はまだわかっていなかったので、ちょっと仮説を述べてみました。
もし異方でザシュニナと真道が二人きりになった場合、掛け算の得意な方々的にはおいしい展開なんですかね!

それにしても、カドとザシュニナはいつまでいてくれるのでしょうか。
それによっては食料問題が解決しなかったりする可能性も出てきますけど、そこはさすがに人類でなんとかしてねってことなのか……。

1クールだとしたら折り返し地点ですが、あと6話で一体どんな怒涛の展開が待っているのか。
うーん……サラダバー!

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志室幸太郎

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あの名作からなんてことないニュースまで、ストーリー性のあるものを構造解析していきます。
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